やり直し人生

過去は変えられない。変えるのはこれから。

さよなら6月

2020-06-30 21:49:10 | 日記
6月が終わる、、、早いな。

仕事して、家庭菜園して、ピアノ弾いて、発泡酒飲んで、ゲームして、録画したテレビ見て、カフェに1回、居酒屋に1回行けた月でした。

いい感じです。

子供にお金がかかるので結構お金は出て行ってるのですが、不安感も無く、予定通りに着々と進んでる、って感じです。

予定では、子供の専門学校が終わる再来年に、私の貯金は綺麗に消えるハズです。

奨学金を借りない代わりに、私の給料と貯金をはたくのです。

こーやって、のんびりと好きな事をしながら月日が過ぎるのなら、再来年までやって行けそう。


そーいえば、友達に手作りマスクをもらいました。素敵な柄で形もちょっと変えたのを3種類。器用な人なので仕上がりも売り物のよう。

私にあげよう、と、思ってくれたのが嬉しい。









男友達

2020-06-29 08:16:25 | 日記
この間の、ひとり水餃子は本当に美味しかった。

水餃子は適当に作ってみた。同時にお弁当のおかずのヒジキやなすの炒め煮も作った。

作りながら思ったけど、私って料理が好きみたい。絶対嫌いだと思ってたから信じ難い。

子供と暮らしてた時はご飯を作るのが義務のようだったので、これ以上ないほど面倒だった。嫌でたまらなかった。だから私は料理が嫌いなんだと思っていた。

最近、嫌な事がない。

いや、嫌な出来事は起きているけど、いつまでも引きずることがなくなった。



昨日、家に帰った途端、電話が鳴った。

用事があって通りにいたら私が家に帰るのがたまたま見えたらしく、「ちょっと!久しぶりに会おうよ」と、懐かしの同級生から電話がかかってきたのだ。

近況報告をしながら、久しぶりの居酒屋に行くことになった。

私は去年、居酒屋に行きたくなり数人の友人に声をかけたけど、結局1度も行けなかったという経緯がある。

ファミレスも中華屋も焼肉屋もイタリアンも1人で入れるが、どーしても居酒屋だけは1人じゃ入れないのだ。

でもダメだった。夫の親と同居してるから夜は出られない、とか、明日仕事だから、とか、ランチならいいけど?ランチにしない?とか、とにかく私と一緒に居酒屋に行ってくれる人が一人もいなかったのだ。

県外の友人が、「私なら今日でも一緒に居酒屋行くのにな〜」と、慰めてくれたっけ。

その居酒屋に、去年1度も行けなかった居酒屋に、前もって何の約束もしてないのにサクッと行けた。

感激しつつ、こんなに簡単なことが去年は出来なかったのよね、、と複雑な気持ちになった。

男友達が欲しいと思ったのもこの頃だ。

男友達なら、「夜は家を空けられない」なんて言わないだろうし、「明日仕事だから」と断ることも無さそうなイメージがある。

私は去年本当にどうしても居酒屋に行きたくて、ちょっと知り合い程度の男性を「一緒に行きませんか」と誘ったことがある。

恋愛感情も何も無い人で、暇つぶしにでも来てくれないかなと思っていた。

その男性は私の期待通り快くOKしてくれて来てくれた。

そしてやっとやっと楽しそうな居酒屋のお店の前まで来た時、何を思ったのか私を誘い出したのだ。

あからさまに夜の相手を私にさせようとしたその言動にカチンと来て、私はその場で「帰ります!」と大声で怒鳴った。そしてそのまま帰った。

背を向けた私に「だったら来るなよ!」と怒鳴ってきたが、相手にせずさっさと帰った。

そして思った。

知り合い程度だとこんな目に合うんだ。

ちゃんとした男友達が欲しいな、と。

都合良くその時だけいてくれたらいいと思わずに、友達として、友人として、楽しい時間が過ごせる誰かが欲しいなと思った。

絶対友達じゃなきゃ嫌だとは思っていない。

恋愛感情が芽生え、そっちに行く可能性だってあるが、そーなると、別れたらその関係はお終いになってしまう。現に私は別れてから元夫や元彼とご飯や飲みに行ったことは無い。終わったらそこで消滅だ。


友達だと、よっぽどの事がない限り切ることはない。

友人関係だと何十年とその絆は続く。

いいな、と思う。

長年続いてる女友達を思えば思うほど、何で男友達はいないんだろうと思う。



マッチングアプリの人と会う日はもうすぐだ。

友達希望の私と結婚相手を探してる人とでは、微妙に違いを感じるけど、今は早く会ってみたいと思ってる。







人生のパートナー

2020-06-28 21:17:35 | 日記
今私はとても充実しています。

人生のパートナーはいませんが、だから不幸だとは感じていません。

人生のパートナーはいなくても、私は幸せです。

じゃあ何でマッチングアプリをやってるかと言うと、男友達が欲しいからです。

人生のパートナーを見つけられたら、きっと幸せになる、なんて事も思っていません。

人生のパートナーを見つけなくても、私は幸せになってるからです。

すでに幸せ。もちろんこの状態で人生のパートナーが見つかっても、幸せです。

人生のパートナーが見つからなかったからといって、不幸になる事もないです。


気の合う人が1人でも増えると、嬉しいです。

その程度の話です。







最悪なカフェ

2020-06-27 09:22:38 | 日記
久しぶりに友達とお茶しに出かけた。

数ヶ月ぶりだ。お店も行ってみたかった所をピックアップした。

上機嫌で待ち合わせをして、私も友達も笑顔でお店に入ったが、嬉しい気持ちだったのはここまで。

そこは酷かった。

まず、入店しても一言も声をかけられなかった。

そんな事ってある???

店員さんはいる。確かにいる。

メニューも渡してくれる。

だけど、どの店員さんも愛想無しで態度も酷かった。期待して行ったのに雰囲気がとんでもなく悪かった。

豆にこだわった美味しいカフェラテと綺麗で可愛らしいケーキを頂いたのだが、本来味わえるであろう感動は全くしなかった。

友達も居心地が悪かったようで、早々に店を出た。

ここは二度と無いね、と友達が言った。同感だ。二度と行かない。絶対行かない。死んでも行かない!(笑)

仕切り直しに、モスに行った。

どこでも良かったのだが、ここで正解だった。

やっと、楽しい時間を過ごせた。

色んな話をして、解散。

家に帰ってからは、しばらくピアノの練習に没頭していましたが、集中力が切れたのでスマホをかまって暇つぶし。

そう言えば、今度会う約束をしてるマッチングアプリの人が、明るい所で写した写真を欲しがってたな、と思い出す。

前に一度送った写真は、薄暗くてハッキリ顔が認識出来ないものだったし、すぐ消してしまったのよね。

私の手がかりがほぼ無い状態で、待ち合わせの約束をしてくれた人。

私がどんな感じか分からないので、私の車を聞いてきて、「待ち合わせの時は、頑張って車を探します」と言ってきた人。

今更だけど、ちゃんとした写真を送ってみる?

この人は自分の写真を出してるので、私はこの人を見る事が出来てる。

あんな薄暗くて顔が認識しづらい写真でも、「ありがとう!」と言ってくれた人。

写真を送る事はとっても怖い。出来ればやりたくない事だ。

でも、やっぱり。

もう夕方だったし、化粧も取れてるし、部屋着に着替えてたし、髪もチャチャッとまとめちゃったし、思いっきり普段の私だったけど、何枚か撮って、それでもやっぱり少しは良く撮れたヤツを選んで、送ってみました。

正真正銘の私だ。もう逃れられない。

これで、会うのはやっぱり無しで、となる可能性だってある。

怖いなーーーー。

断られる、って、怖い。

でも、それは仕方ないんだよね。

そしてそれはその人の理由であって、私が悪いわけじゃない。

だから気に病むな!私!


そして判決の時が。

オーバーだけど、そんな気分なのよね。

結果はOKでした。ホッ。

お礼を言われました。

ボサボサの髪でごめんなさいねと伝えたら、「髪も大丈夫ですよ」「今日はまとめたんですね、いい感じですよ」と返事がありました。

優しい人だな、と、思ってたら、この人からも自撮りの写真が送られて来ました。

これがね、あんまりいい写真じゃ無かったんです。あれ?別人?と思うくらい。特徴は一緒だけど、あれれ?こんな人だったっけ?と思っちゃった。

そして気になってきたこの人の背の低さ。

最初は、男友達を探していたので背の高さは全く気にならなかったんです。

いえ、今だって男友達を探しています。でも、この流れは、これから何かが始まっちゃうかも知れない男女という感じ。

あちらは最初から結婚相手を探してる人なので、何となく私も意識しだした感じです。


ま、会ってみれば全て分かるし全てが解決しますよね。

初の男友達が出来るのか、それとも何か始まっちゃうのか、そこで終わるのか。


私はずっと男運が悪いと思って来たけど、何故かここ最近は、そう思えなくなってきました。

元夫も、外見だけの中身はクズと思ってましたが、まぁ、借金や浮気もあったので「許せない!」と思う事は多々ありましたが、あれだけピッタリ合う人はその後出会わなかったし、私が元夫の良さをたくさん見過ごしていたんだろうなと思うようになってきました。


嘘ばかりつく男、お金を貸してくれという男、突然手のひらを返すように冷たい態度をとる男、そーいった男に出会う度、私はなんて男運がない女なのだろうと嘆いていました。

ですが、これ、逆ですね。

そーゆー態度で接してもいいと相手から思われてる私だったんですよね。

嘘をついてもいいと思われ、お金を借りてもいいと思われ、冷たくあしらってもいいと思われてた。

そーしてもいいと思われてた私ってどんだけ低かったんだろう。

きっとこーゆーのを自分を映す鏡と言うのだろう。


来週会う人は、私にどんな態度を取ってくるのかな。




気にする、気にしない。

2020-06-26 09:00:07 | 日記
久しぶりにイワシを買った。

手で開いて骨を取り、塩をふって置いておく。

庭から、しその葉、サニーレタス、スナップエンドウを片手で持てる程度収穫。

スナップエンドウは、葉っぱも黄色くなって来てるのでもう終わりだ。再び雨が続くらしいが、どこかで引っこ抜けたらいいな。

イワシは、しその葉とパン粉を付けてカラッと揚げてみた。

サニーレタスは、すずきの刺身をカルパッチョにした時に使った。

スナップエンドウは、じゃがいもとハムを細かく切ったのを焼いた時に一緒に入れてみた。これは仕上げにチーズを乗せてみた。

デザートにすもも。

どれも美味しくて、発泡酒が進んだ。

機嫌よく料理をすると、美味しい物が出来るみたい。


同僚が、「この間三連休だったんだけど、休みが長過ぎてかえってしんどかった。」と、言っていた。

私は逆で、いくらでも休める。三連休くらいでは足りないと感じる。

「休みの間掃除ばっかしてた」と、まるで不満のように言ってきたので、それが大変ウザかった。

休みの日に掃除はしない、と、私が言ったら、「ええー!?」と怪訝そうな顔をしてきた。ウザい。

でも本当だ。掃除は普段の生活で十分足りてるし、わざわざ休みの日だからって事ではしない。

私もこの人もひとり暮らしなので、家族がいる人の家事の量に比べればてんで少ないと思う。

私達の仕事は午後から出勤とかもあるので、仕事の日でも時間に余裕がある、ってのもある。

つーか、単に私がこの人の事が嫌いなだけなのかも知れない。

この人と反対の事を言ってやりたくなったのだ。私はアナタとは違うのだと言ってやりたいのだ。

たまたま休日に掃除をする事はあるけど、それもあくまでもたまたまであって、休日だからやったのでは無い、と、言ってやりたい(笑)



何かに反応してるんだろうけど、それが何なのか分からない。

心理カウンセラーさんとかだと分かるんだろうな。


私はこの様にひねくれてる部分もある。
聞こえないフリ、見えなかったフリも仕事の時する。結構する。

嫌な事を率先してやってる人が、「何でいつも私ばっかりなの」と不満を漏らしてるのを聞くと、この人馬鹿なんじゃないの?と思う。

私がそう思うように、誰かから「あの人馬鹿なんじゃないの?」と思われてる事もあるだろうなと思う。

どんな自分でも、好かれる時は好かれるし、嫌われる時は嫌われるのだ。

だからもう相手がどう思おうと知ったこっちゃないと考えるようにした。

誤解されてる事は沢山あると思うが、一個一個訂正なんて出来ないし、そもそも人はそんなに他人の事に関心は持ってない。

その時の話題が終われば忘れてしまう、その程度だ。

その程度の事なのに、自分の心が病むほどこちら側が気にする必要は無いのだ。

自分がクヨクヨした時にそう思う事にしている。