硬度試験紙を使用して、硬度試験をしました。
試験紙は赤色になるほど硬水となり、右端は、425ppm
左端の緑色は硬度0ppmということになります。
試験結果を見てみます。
取付工事前は、硬度がなんと250ppm程度ありました。
メーカーの営業マンもびっくりしていました。
取付後は、25以下の軟水に無事なりました。
硬度を表す単位ppmは1Lの水にカルシウムやマグネシウムなどの硬度成分が
、炭酸カルシウムに換算して何mg溶け込んでいるかをあらわしているのです。
硬度100ppmといえば、1Lの水に100mgの硬度成分が溶け込んでいる
ということです。市販のミネラルウォーターでもっとも硬度の高い部類に入る
『コントレックス』は155ppmですので、1Lのなかに炭酸カルシウムに
換算して約1.5gの硬度成分が含まれていることになります。
ということは自宅の水は約2.5gもの硬度成分が入っていることになります。
カリカリがポットにたくさんついていたはずです。
体験記は明日報告します。
試験紙は赤色になるほど硬水となり、右端は、425ppm
左端の緑色は硬度0ppmということになります。
試験結果を見てみます。
取付工事前は、硬度がなんと250ppm程度ありました。
メーカーの営業マンもびっくりしていました。
取付後は、25以下の軟水に無事なりました。
硬度を表す単位ppmは1Lの水にカルシウムやマグネシウムなどの硬度成分が
、炭酸カルシウムに換算して何mg溶け込んでいるかをあらわしているのです。
硬度100ppmといえば、1Lの水に100mgの硬度成分が溶け込んでいる
ということです。市販のミネラルウォーターでもっとも硬度の高い部類に入る
『コントレックス』は155ppmですので、1Lのなかに炭酸カルシウムに
換算して約1.5gの硬度成分が含まれていることになります。
ということは自宅の水は約2.5gもの硬度成分が入っていることになります。
カリカリがポットにたくさんついていたはずです。
体験記は明日報告します。