毎日の生活研究所日記

生活提案・料理・環境など幅広い毎日の暮らしについて情報発信していきいます。

香酒盃

2007-12-13 18:41:47 | Weblog


香酒盃なるもの

高松市美術館横の㈱中村谷で見つけました。

以下説明書きを見て迷いなく買ってしまいました。



【香酒盃こうしゅはい】は、焼酎の香りをテーマに、究極の焼酎のための器、

焼酎を楽しむための新定番として、有田焼の窯元八社からなるグループ

【陶゛楽座】が、地元焼酎メーカーの協力を得て開発しました。

今までの器と比べてみてください。

ご愛用頂いているほとんどの方が、“香り”の立ち方、“味わい”の違いを

感じて頂いています。

どうぞ、焼酎の新定番【香酒盃こうしゅはい】をお試しください。

香酒盃の5つの特徴

1.独自の角度で香り際立つ

底が丸く、飲み口までの立ち上がりにゆるやかに角度を付けた独特の形。

内側の丸みに沿って香りが立ち上り、香りを逃さない構造になっている。

2.ロックの氷がきれいに収まる

一般的なロック用の丸い氷(径6cm)がスムーズに収まる大きさ。

グラスの中でコロコロときれいな音がするように、内側の底と、

胴の境目部分を丸くしている。

3.滑らかな舌触り

有田焼の磁器ならではの滑らかな舌触り。グラスの口を絞ってあるため、

口当たりが良いのが特徴。焼酎の余韻を長く楽しめる。

4.手のひらになじむ形と大きさ

手のひらにすっぽりとなじむ形と大きさで安定感がある。

持ちやすさも考え胴にくびれを入れている。

5.三つ足でコースターにくっつかない

水滴でグラスがコースターにくっつかないように三つ足に。

座りがよく倒れにくい。

香酒盃を使った試香・試飲会でも多くの方が香りと味の違いを実感!


昨日試してみました。いろんな焼酎を試したくなりました。