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香酒盃なるもの
高松市美術館横の㈱中村谷で見つけました。
以下説明書きを見て迷いなく買ってしまいました。
【香酒盃こうしゅはい】は、焼酎の香りをテーマに、究極の焼酎のための器、
焼酎を楽しむための新定番として、有田焼の窯元八社からなるグループ
【陶゛楽座】が、地元焼酎メーカーの協力を得て開発しました。
今までの器と比べてみてください。
ご愛用頂いているほとんどの方が、“香り”の立ち方、“味わい”の違いを
感じて頂いています。
どうぞ、焼酎の新定番【香酒盃こうしゅはい】をお試しください。
香酒盃の5つの特徴
1.独自の角度で香り際立つ
底が丸く、飲み口までの立ち上がりにゆるやかに角度を付けた独特の形。
内側の丸みに沿って香りが立ち上り、香りを逃さない構造になっている。
2.ロックの氷がきれいに収まる
一般的なロック用の丸い氷(径6cm)がスムーズに収まる大きさ。
グラスの中でコロコロときれいな音がするように、内側の底と、
胴の境目部分を丸くしている。
3.滑らかな舌触り
有田焼の磁器ならではの滑らかな舌触り。グラスの口を絞ってあるため、
口当たりが良いのが特徴。焼酎の余韻を長く楽しめる。
4.手のひらになじむ形と大きさ
手のひらにすっぽりとなじむ形と大きさで安定感がある。
持ちやすさも考え胴にくびれを入れている。
5.三つ足でコースターにくっつかない
水滴でグラスがコースターにくっつかないように三つ足に。
座りがよく倒れにくい。
香酒盃を使った試香・試飲会でも多くの方が香りと味の違いを実感!
昨日試してみました。いろんな焼酎を試したくなりました。