国際子ども芸術フェスティバルに行ってきました♪

こんにちわ

昨日になりますが、福岡県で開催された
第１２回朝倉国際子ども芸術フェスティバルに行ってきました♪

今回は、１観客としての参加でしたが
大変楽しく、会場の熱気もいい刺激になりました。
日本だけでなく、海外の劇団の方も来られていました。

時間がいくらあっても足りないほど、盛りだくさんのプログラムでした。

私が最初に観た作品は、くわえ・ぱっぺっとステージ＆人形芝居ひつじのカンパニーさんの合同作品
「みてても、いい？」
役者さんの芝居の面白さと、脚本・演出・美術の素晴らしさ！
細かな仕掛けが、物語をよりリアルな世界へ誘います。
約１時間のお話はおとなも子どもも大喜びでした。
こんな人形劇を自分もやってみたいと思いました。

次に観たのは、ひとみ座さんの「ふたりはいつも」
教科書でもおなじみのがまくんと、かえるくんのお話です。
会場に入ってまず目についたのは、舞台の幕に描かれた美しい花々の絵です。
絵本の世界感が会場を埋め尽くします。
がまくんとかえるくんの美術は、本当に絵本から飛び出して来たようでステキでした。
人形がまばたき出来るだけで、ずいぶん表現の幅が広がります。

劇団によって、それぞれスタイルがあります。
こういうフェスティバルでは、いろんな劇団の作品を
一度にたくさん楽しむことが出来るので私は大好きです。

からこま座もここで公演出来るよう、頑張っていきたいものです♪