マキタの12Vインパクト用バッテリー、PA12のケースを制作してました。
といっても、中にバッテリーを入れるわけではなく、12Vの安定化電源につなげて使うためのケースです。もともとマキタの12Vインパクトをジャンク品で購入して、動作確認するために互換バッテリーを使用していたんですけど、購入してから1年ほどでバッテリーがダメになってしまったので、再度互換バッテリーの購入を考えたんですけど、たぶんまたダメになるだろうと思ったのと、基本作業部屋でしかインパクトを使わないので、電源に直接つないで使えるようにしようと、ケース制作をおこないました。
基本パーツは3Dプリンタ製の4パーツ構成で、あとは端子とケーブルグランド、1.25sqのケーブルを使ってます。
こちらが採寸したマキタPA12の互換バッテリー
採寸元との比較
インパクトに取り付けるために最低限の部分だけ再現してます。
押しボタンと本堤への引っ掛け部分
電源供給部分はホットボンドで固定してます。固定方法は今後の課題ですかね。
実際に取り付けるとこんな感じになります。
軽負荷の作業や動作の確認程度ならばこれで十分かなと。