制作したケースへ歯車を取り付けるところまで来ました。
軸嵌め合いが結構キツめ、次の制作時にサイズを少し小さくしないと。
今回はこのまま圧入で進めるしか
駆動側の歯車と軸は出来てるんですが、追加で駆動側の歯車を増やしたのでベアリングが足らなくなってしまった。
明日位にはギアボックスを組み立てられそうです。
記事とは関係ないんですけど、昨日始めて3Dプリンタでの製造のお仕事無事完了しました。
納品まで無事済ませたので一安心。
別のお客さんから頂いていた機械設計も無事終了したので、明日からまた暫くは暇になりそう。
どうにかしてお仕事取らないとなぁ😩
本日はほぼ1日がかりでギアボックスのケースをプリントしてました。いやー、印刷時間長い
この2つの部品で印刷時間15時間ほどでした。
これをケースとして、ぱかっとモナカのように組み合わせたいので、位置合わせが楽になるようインローにしてます。
写真だとちょっと分かり辛いかも。
で、続けて追加部品の印刷を行おうとしたら造形物の冷却用ファンが遂にお亡くなりに…。
KP3Sでずーっと印刷してたんですが、ファンから異音がしたり、いや、予兆はあったんですよ。
仕方無いので、急ぎAmazonで24vの5015を購入しました。
到着まではKP3Sはお休み、修理完了まではTronxy XY-3SEに代打を努めて貰います。
先日試作した1号機から、改良を加えた試作2号機の制作に取り掛かってます。
今回のギア比は2:1で、しっかりとしたケースも製作中。
うまく行けば設計を流用して次の3号機に活かそうかと。
今日は内部に使用する従動側の歯車と、小型ベアリングを制作してました。
明日はケースの制作に取り掛かろう。