追加公演は幕張から。
同じ幕張メッセでも前回のLANDの時とは違うホールで。どんな感じになるのか全く予想不能でした。
幕張1日目。
この日。
運命の出会いをしました。
席はアリーナ。というか幕張は全てアリーナ。新潟と一緒。
真ん中の若干岩沢さん側。サブステがちょっと近い辺り。
岩沢さん見放題のちょっと良い席!
本公演とはけっこう曲も変わっていました。
でね。この会場。
おそらくやはり音が良いとは言えない会場なんだろうけれど。
私の場所がそういう場所だっただけだとは思うのだけれど、
音が反響しなくて、音が後ろに抜けていく感じがして、すごく聴きやすかった。
そのせいなのだろうね。
弦の音がものすごく届いて。
特に低音が。
チェロの音に惚れました。
よろこびのうたの間奏のソロ、良いねぇ。
ひだまりのサビ前からのサビ!
表裏一体から友に行く時の弦のハーモニー、震えた。
守ってあげたい…守られたい!(笑)
その他の時も、なんだか響くし、届くのよ、チェロの音が。
光ってるのに影があって。甘いのに褪せてて。
そんな音に、
ときめいてしまいました。
なんで今まで気づかなかったのだろう。
なんだか、全然意識していなかったクラスメイトから突然告白されて、急に意識してしまった、みたいな感じ。
…違うか?クラスメイトの感覚自体が遠い昔の話だしね。
まぁ、それはさておき。
それぞれの音が良い意味で混じらずに良く聴こえて、大変聴きやすかった。
そうするとゆずさんの歌声も紛れちゃわないで聴こえるし。
うん。
良かったなぁ。
幕張メッセの印象変わりました。
で、2日目。
1日目よりもちょっと後ろの悠仁さん側。
この日は近くの子供が席離れてうろちょろ。それはまぁ、しょうがないけれども、その親が全然子供をみないでライブに没頭。いなくなってることにも気付かない。子供がスタッフに手で「ダメ」みたいにされて帰ってきてようやく気付く始末。椅子も回転させるわ床に寝るわしても親はまたまたライブに没頭。なんなの。
子供がちょっと騒ぐのとかうろちょろするのは許せる。こどもだから。
だけどそれを管理してその場に相応しい振る舞いを教えるのが親じゃないの?
自分の事に没頭して子供ほったらかしって。
モラルとか常識とか周りへの気遣いとか気配り及び子供への教育とか見本になるとか。
大丈夫なのかぁ~!?ニッポン!?
で、幕張終了。
残すは横浜2days。
やって来ましたセミファイナル。
ステージから対角線のアリーナCから参加。久しぶりのアリーナC。
ずっとサイドバックだったから。
遠かった。肉眼では無理だった。
ひだまりの岩沢氏の「歌おう」も、夢うつつでしたよ。現実とは信じられなかった。
そのときの囁くように歌う2人の歌声、
良かったわぁー。
そんな遠くにも夏色テープが飛んできて。
もうしこたま持ってるのに。
やっぱりテンション上がるよね。
あ~。終わっちゃう。
で、
とうとう最終日。
横浜で最終日だけあってやっぱりチケット取れずに譲ってもらって参加。
センターの30列代の悠仁さん側。
でも前が通路で見やすかった。
隣がうるさい人だったので早めに視界と意識からシャットアウトした。
これで準備万端。
あとは新世界に入り込むのみです!
考えてみれば、アゲイン2を涙なしにライブで聴けるなんて、あり得ないよねぇ。
どれだけ自分を鈍くして生きてきたんだろうって思った。
前だったら、号泣まではいかなくても、うるっと、とか、胸がきゅぅっとしたのね。
感じないように、生きてる。
ちょっとしたことでは、動揺しないように。
心が震えて、涙が出ないように。
だって、今は鈍くないと守れない。
守れないと、元に戻れなくなる。
自分、自身。
心、とかの、部分じゃないの。
すべて、が、ほつれちゃダメなの。
ほころびると、そこから溢れちゃうの。
日常という名の非日常に戻らなきゃならないのに、もどれなくなっちゃうから。
これからも、なんでもない顔して生きていかなきゃいけないから。
だから、鈍くして、生きてる。
でもそんな自分、否定しないでいたい。
自分の心を守るために
必要なことだから。
そう、思うよ。
はっ!
ライブに集中!
最終日だからかゆずさんもバンドメンバーも力が入っている。
気合いが伝わる。
最後の「ツアーおつかれさまのうた」
終わった~。
って感じ。
追加4公演。
満足しました。
考えてみれば、
「前のツアーの方が良かったなぁ」
なんてことがあってはならないっ
みたいな意地でこんなに回数をこなした感は否めません。
でもね。
回数こなしたからこそ生まれる気持ちもあって。
良いんじゃないか、それで。
みたいな。
どうあれ、
やりきったぜ!
みたいな。
最終的には、
うん。
楽しかった!
私も駆け抜けたよ。
運命の出会いをしたよ。
鈍感になってる自分に気付けたよ。
一人の自分を改めて感じたよ。
やっぱり、ライブは良いよ。
やっぱり、やっぱり、
ゆずさん好きだよ。
涙が出てきた。
最終日には泣かなかったのに。
こんなん書いてただけなのに。
またしばらく 会えなくなるね
さよならじゃなくて
ありがとう
同じ幕張メッセでも前回のLANDの時とは違うホールで。どんな感じになるのか全く予想不能でした。
幕張1日目。
この日。
運命の出会いをしました。
席はアリーナ。というか幕張は全てアリーナ。新潟と一緒。
真ん中の若干岩沢さん側。サブステがちょっと近い辺り。
岩沢さん見放題のちょっと良い席!
本公演とはけっこう曲も変わっていました。
でね。この会場。
おそらくやはり音が良いとは言えない会場なんだろうけれど。
私の場所がそういう場所だっただけだとは思うのだけれど、
音が反響しなくて、音が後ろに抜けていく感じがして、すごく聴きやすかった。
そのせいなのだろうね。
弦の音がものすごく届いて。
特に低音が。
チェロの音に惚れました。
よろこびのうたの間奏のソロ、良いねぇ。
ひだまりのサビ前からのサビ!
表裏一体から友に行く時の弦のハーモニー、震えた。
守ってあげたい…守られたい!(笑)
その他の時も、なんだか響くし、届くのよ、チェロの音が。
光ってるのに影があって。甘いのに褪せてて。
そんな音に、
ときめいてしまいました。
なんで今まで気づかなかったのだろう。
なんだか、全然意識していなかったクラスメイトから突然告白されて、急に意識してしまった、みたいな感じ。
…違うか?クラスメイトの感覚自体が遠い昔の話だしね。
まぁ、それはさておき。
それぞれの音が良い意味で混じらずに良く聴こえて、大変聴きやすかった。
そうするとゆずさんの歌声も紛れちゃわないで聴こえるし。
うん。
良かったなぁ。
幕張メッセの印象変わりました。
で、2日目。
1日目よりもちょっと後ろの悠仁さん側。
この日は近くの子供が席離れてうろちょろ。それはまぁ、しょうがないけれども、その親が全然子供をみないでライブに没頭。いなくなってることにも気付かない。子供がスタッフに手で「ダメ」みたいにされて帰ってきてようやく気付く始末。椅子も回転させるわ床に寝るわしても親はまたまたライブに没頭。なんなの。
子供がちょっと騒ぐのとかうろちょろするのは許せる。こどもだから。
だけどそれを管理してその場に相応しい振る舞いを教えるのが親じゃないの?
自分の事に没頭して子供ほったらかしって。
モラルとか常識とか周りへの気遣いとか気配り及び子供への教育とか見本になるとか。
大丈夫なのかぁ~!?ニッポン!?
で、幕張終了。
残すは横浜2days。
やって来ましたセミファイナル。
ステージから対角線のアリーナCから参加。久しぶりのアリーナC。
ずっとサイドバックだったから。
遠かった。肉眼では無理だった。
ひだまりの岩沢氏の「歌おう」も、夢うつつでしたよ。現実とは信じられなかった。
そのときの囁くように歌う2人の歌声、
良かったわぁー。
そんな遠くにも夏色テープが飛んできて。
もうしこたま持ってるのに。
やっぱりテンション上がるよね。
あ~。終わっちゃう。
で、
とうとう最終日。
横浜で最終日だけあってやっぱりチケット取れずに譲ってもらって参加。
センターの30列代の悠仁さん側。
でも前が通路で見やすかった。
隣がうるさい人だったので早めに視界と意識からシャットアウトした。
これで準備万端。
あとは新世界に入り込むのみです!
考えてみれば、アゲイン2を涙なしにライブで聴けるなんて、あり得ないよねぇ。
どれだけ自分を鈍くして生きてきたんだろうって思った。
前だったら、号泣まではいかなくても、うるっと、とか、胸がきゅぅっとしたのね。
感じないように、生きてる。
ちょっとしたことでは、動揺しないように。
心が震えて、涙が出ないように。
だって、今は鈍くないと守れない。
守れないと、元に戻れなくなる。
自分、自身。
心、とかの、部分じゃないの。
すべて、が、ほつれちゃダメなの。
ほころびると、そこから溢れちゃうの。
日常という名の非日常に戻らなきゃならないのに、もどれなくなっちゃうから。
これからも、なんでもない顔して生きていかなきゃいけないから。
だから、鈍くして、生きてる。
でもそんな自分、否定しないでいたい。
自分の心を守るために
必要なことだから。
そう、思うよ。
はっ!
ライブに集中!
最終日だからかゆずさんもバンドメンバーも力が入っている。
気合いが伝わる。
最後の「ツアーおつかれさまのうた」
終わった~。
って感じ。
追加4公演。
満足しました。
考えてみれば、
「前のツアーの方が良かったなぁ」
なんてことがあってはならないっ
みたいな意地でこんなに回数をこなした感は否めません。
でもね。
回数こなしたからこそ生まれる気持ちもあって。
良いんじゃないか、それで。
みたいな。
どうあれ、
やりきったぜ!
みたいな。
最終的には、
うん。
楽しかった!
私も駆け抜けたよ。
運命の出会いをしたよ。
鈍感になってる自分に気付けたよ。
一人の自分を改めて感じたよ。
やっぱり、ライブは良いよ。
やっぱり、やっぱり、
ゆずさん好きだよ。
涙が出てきた。
最終日には泣かなかったのに。
こんなん書いてただけなのに。
またしばらく 会えなくなるね
さよならじゃなくて
ありがとう