新見市 神郷太鼓田植 2022.5.29撮影
今回は哲多町のスズランを撮ろうと思っていたのですが、すずらんの園に
向かう途中で、たまたま郷土伝統行事の神郷太鼓田植に出会いました😇
前に紹介した親子孫水車の近くです。
私は今日が伝統行事、太鼓田植が行われるとは知りませんでした。
神郷太鼓田植は江戸中期から田の神を祭る行事として始まったと伝えられて
いて、昭和二十年代まで神郷地内の各地で行われていた季節行事。
太鼓田植は、太鼓をたたく「さげ」と呼ばれる男衆と、苗を植える
「早乙女」この2つのグループが交互に歌いながら行う田植です。
ここまで神郷太鼓田植でした~
ここから哲多町田渕のすずらんの園に向かいました😁
こちら、おもつぼ湿原の入口の辺りにすずらんの園があります😏
こんな感じ~フェンスがあって撮りにくかったです😅
今回はスズランが題材の予定でしたが、すずらんの園に来る途中で田植に
出会いブログのタイトルも神郷太鼓田植になってしまいました。こちら
フェンスがあって撮りにくかったので予定しない題材に出会い良かったです。
以上~新見市、神郷太鼓田植でした!(^^)!
見て下さった方ありがとうございました!それでは~😊
「太鼓田植」初めて知りました。
出会ってくださって良かったです。
こうして紹介してくださると、嬉しいです。
男衆と早乙女が協力して苗を植え、稲を育てる、その中で
恋も生まれ、夫婦になる人達もいたでしょうね!
お米の豊作と、子孫繁栄を願って行われたのではないでしょうか?
昔の「太鼓田植」願いはおっしゃる通りだと思いますが、時代の流れで農業技術の進歩、機械化、若者の農業離れなどにより、各部落で組織していた田植組も自然消滅してしまったようですね。
外国のもしもの食料輸出制限に備えて、食料を輸入に頼らずもっと食料自給率を上げるべきだと思いますが。
コメントありがとうございました!