倉敷 新渓園 2021.1.31撮影
倉敷中央図書館に行った帰り軽く撮ってみました😏
新渓園は1893年(明治26年)に倉敷紡績初代社長、大原孝四郎の別荘として建設されました。大原家本邸の向かいに建てられたことから建築当時は向邸(むかいてい)と呼ばれていました。新渓は孝四郎の雅号。日本庭園を手掛けたのは京都の庭師、小川治兵衛。孝四郎の息子で大原美術館の創立者である大原孫三郎は1922年(大正11年)向邸を市民に広く使ってほしいと願い、土地や建物を当時の倉敷町に寄贈しました。
以上~今回は倉敷美観地区、大原美術館に隣接する無料で日本庭園を眺められる憩いの場所、新渓園でした😁
見て下さった方ありがとうございました!それでは~😊