土日にかけてB6の塗装をしました。塗料は手持ちのTAMIYAのアクリルを使ってしまいました。鉄道模型にはあまりこいつを使ったという話を聞かないのでどんなもんかと思いましたがやはりそれには訳がありますね。すぐ剥がれる感じがします。
色はフラットブラックを使いました。おもいっきりつや消しで、すすけた機関車みたいになってしまいましたがもう終わってしまったので仕方が無い。組み上げてテスト走行。と思ったのですが・・・
走らない・・
通電不良かと思い、関連する部位の塗装を剥がし直して再度挑戦するも走りません。・・
もしやと思いモーターを直結で回してみると・・回りませんでした。
分解してブラシやローターを磨いてみたのですがそれでも回らず、無理な分解がたたってか軸も回転し辛くなってしまいました。これは新品を導入するしかなさそう。
それまで完成はおあずけとなりました。
しかしこのモーター。MASHIMA製ですが、珊瑚のなんていうモーターなのでしょうかね?
19S-7の19はモーター直径、7はシャフトの長さを表すのではないかと思います。
採寸の結果、19S-7だと判断しました。現物を持って花の都へ行く機会を待つか?と思ったところでしたので助かりました。
いやいやひと安心、ありがとうございました。