珊瑚のB6がとりあえず完成いたしました。
モーターはあきらめきれずに再度分解。
ブラシ接点とローターを磨きなおし、組み立てと・・ブラシのばねを飛ばしてしまいました。
しょうがないのでケーディーカプラーNo8のあまっていたばねを代用。(写真左側のばねです。)慎重に組みなおし、ローターが軽く回るように微調整してから通電してみると・・
回りました・・ 本当は回るはずだったのに私の勘違いだったのか・・ 情報を下さった平機関区さんスミマセンでした。
テスト走行してみると前進はまあまあ、後退は少し遅いような気がします。やはり交換したほうがよさそう・・機会があれば入手しようと思います。
車番はなんちゃって臨港鉄道の C510 t0.3×3 の真鍮板を切って黒く塗り、以前平機関区さんにいただいた電気用のインレタを使って作成。C の文字は 0 を切って使いました。その後銀の縁取りを・・ 最近は老眼との付き合い方を少し覚えましたのでだいぶ楽になりましたが、それにしても出来が悪いですね。
車番をゴム系糊で貼り、ライトにレンズと窓セルを貼りとりあえず完成ということに。
かなり粗い作りと塗装に課題を残した作品となりました。今後の糧といたしましょう。
おっと!石炭がないと走りません。石炭を入手しないと・・ こうなるとなにか牽かせるものが欲しくなりますね。平機関区さんにいただいた旧型客車を作りましょうか。D51もあるしなあ・・
機関車が出来ると、牽かせる貨車や客車も欲しくなりますね。
モーターはどのみち非力なような気がしますので、スペースが許せばトルクの大きなものに変えたほうが良いかもしれません。
とりあえず完成させることができました。これも平機関区様をはじめ、皆々様の強烈な刺激のお陰のなにものでもありません。
これからは少しずつ課題を消化していいものを作り上げるよう進めて行こうと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
モーターまで分解して大変でしたが、買い直さないで良かったですね。
私の最大の悩みだったペンキ書きのナンバープレートは、おかげさまでこれで解決できます。
私も塗らないと・・・
ちょっと大きかったような。もう少しまともにできれば・・なのですが。まことにお恥ずかしい限りです。
確かに臨港の機関車は前はプレートのようですが側面は手書きのようですね。私は手書きはとても無理ですのでこのようになった次第。
臨港トリオ。見せていただくのが楽しみです。