新シリーズです。4月20日、土曜日、仕事の合間に自転車で万代池公園に行ってきた。約20分ぐらいかな。
ここは、少年時代に、セロビン(釣り道具の一種)を持って、小さなエビを取りに来た公園です。セロビンにうどん粉を入れて、投げ込んでそこに入ってくるのを待つ。そんな事をして、よく遊んだ公園です。
ウイキペディアより!
池の周囲は約700メートル。歴史ははっきりしないが、上町台地の浸食した谷をせき止めて作られたといわれている。「聖徳太子が曼陀羅経をあげて、池に棲む魔物を鎮めた」という言い伝えから、「まんだら池」が転じて万代池という名称になったと伝えられている。明治時代までは灌漑池として利用されていた。大正期、昭和初期には共楽園という遊園地があった。
大阪市は池とその周辺4.4ヘクタールを整備し、1940年6月1日に万代池公園として開園させた。池を取り囲むようにサクラの木が植えられている。万代池公園のサクラは、近隣では花見の名所として知られている。
これが桜の木です。花見には、恐らく多くの人で賑わっていたんだろうと思います。
亀がたくさん生息しています。
池の名称 [編集]
「万代池」および「万代池公園」の読み方は「まんだいいけ」と「ばんだいいけ」の2通りがあり、地元では両方の言い方がされている。
池を管理する大阪市が作成している資料でも、2000年代半ばまでは「まんだいいけ」という読みを採用しているものと、「ばんだいいけ」という読みを採用しているものの2通りの資料が存在していた。
現地に2000年代半ばまでに立てられていた看板には、「万代池公園」の漢字表記の横に「ばんだいいけ」とふりがなが振られていた。また、住吉区役所の英語版ウェブサイトでの「区内の災害避難場所の一覧」では、広域避難場所に指定されている万代池公園について「Bandaiike Park」(ばんだいいけ)と表記されていた。
こんな橋がかかっています。では、渡ってみましょう。
橋から右手を撮ってみました。
左手です。親子が仲良くカメなどをみて楽しんでます。
鳩がたたずんでます。
噴水があって雰囲気も良いもんです。少年時代、こんな池だったかなぁ?って感じで記憶が曖昧です。(笑)
なお、池の周辺の町名の「万代」は、「ばんだい」と読む。ただし、当地付近にある大阪市営バスの停留所「万代東二丁目」は、現在の車内アナウンスでは「ばんだいひがしにちょうめ」となっているが、住吉区に住居表示制度が導入されるまでは「まんだいひがしにちょうめ」とアナウンスされていた。
橋を渡ると、こんな風に区民が憩いの場所として寛いでます。
橋を渡ると、もう一つ橋がありました。
その端から、右手側を撮影しました。
左手側を撮影です。
公園の周囲に移動します。
ウオーキングやジョギングには、持ってこいの環境です。桜の満開に来ればよかったですね。
つづく。
今日も訪問有難うございます。
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