今日は、アオサギです。だけど、何でも撮りますね。鳥だけに! くだらんシャレでしたか それはすいませんです。
こんな近くでマジマジと撮ったのは初めてですね。
私の隣で餌を池に投げ込んでる人が居ました。じっとしているのは、そのせいです。
今回は写真のサイズを小さくしてみました。 首にスポットを当てて撮影しました。
大きく切り取りして見ました。餌を食べてる瞬間を捉えました。
雰囲気も忘れずにワンポイントとして入れてます。
美妙に角度を変えて動きを捉えています。
アップと、さりげなく自然な映り込も!
様々な動作をしてくれるので撮影も楽しいですね。
左写真、鳩が飛んでますが切れてる!(笑)まっ、狙っていたわけではないので良しとする。
左右の写真も面白いでしょう?
アオサギの名前 学名は Ardea cinerea で灰色のサギという意味です。英名は Grey Heron、こちらも灰色のサギです。これ以外にも灰色のサギと呼んでいる国は圧倒的に多く、青いサギと呼んでいるのは、日本以外では中国、オランダなどごく少数です。むかしの日本では白でも黒でもない中間的な淡い色を青と称していたため、灰色っぽいサギは「アオ」サギと呼ばれたわけです。日本のアオサギという呼び名は奈良時代にはすでに使われており、当時はミトサギという別の呼び名もあったのですが、両方の名前が明治時代まで併存したのちアオサギのほうだけが残ったようです。
アオサギの形態 全長は90-98cmで日本で繁殖するサギ類の中では最大です。チュウダイサギ(日本で繁殖するダイサギ)よりやや大きく、オオダイサギ(大陸で繁殖し日本で越冬するダイサギ)よりやや小さめです。翼開長は175-195cmで、大人が両腕を広げた長さよりもさらに大きな翼をもっています。体重は平均1.5kgくらいですが、1020-2073gとかなり個体差があります。首と脚が長く、飛ぶときには首をS字状に折り畳みます。リラックスしているときは首を縮めた姿勢で佇み、水辺で餌を探したり警戒したときには首を伸ばします。雌雄とも同じ姿なので見分けるのは困難ですが、ペアで並ぶと雄のほうがやや大きく見えることがあります。繁殖期の初期には婚姻色が現れ、嘴と脚、虹彩が黄色からオレンジや朱色に変化します。また繁殖期には頭の後ろに長さ10cmほどの冠羽が数本現れます。幼鳥は全体的に灰色っぽく白黒のコントラストがほとんどありません。幼鳥が翌春まで生き延びる確率は約半分と言われています。長寿記録は35歳と1ヶ月です。
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