今日は、歴史です。
私の移動範囲の中に、「仁徳天皇陵」があります。
いわゆる、前方後円墳です。
その辺りを、撮影してきました。と、言うより、たまたま通りがかったのです。(笑)
何時も一眼レフを持ち歩いているので、合間に撮ります。
では、その画像を!
このように、桜並木が続く道にあります。
今から1,700年程前の西暦3世紀から7世紀の約400年間、大王や王(豪族)が亡くなると、土と石を使って高く盛った大きな墓を造りました。今、この墓を古墳とよび、造っていた時代を古墳時代とよんでいます。全国に20万基以上はあるといわれる古墳のなかで、日本最大の古墳が堺市にある仁徳天皇陵古墳です。
墳丘の大きさでは全長486メートルと、エジプト・ギザのクフ王のピラミッドや中国の秦の始皇帝陵よりも大きく、世界三大墳墓の一つに数えられる世界に誇る文化遺産です。
古墳の陵域は濠を含めて47万平方メートルと、甲子園球場が12個も造れる広さです。古墳を造るには、毎日2,000人の人々が働いても15年以上かかったといわれています。
古墳を上空から見ると、円と四角を合体させた前方後円墳という日本独自の形で、墳丘の周りには水を湛えた濠が三重に巡り、大仙の名にふさわしい神秘的な悠久の仙山として、地元では大仙陵と呼んで親しんできました。
中へは入れません。
このように、周りの景観しか撮る事が出来ません。堺市には、この古墳を含めて、いくつかの古墳があるようです。
では、今日はここまで。
今日も訪問有難うございます。
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