さて、昨日の続きです。5合目に8時20分に到着したところからです。
さすがは大阪人。お笑いネタですね。(笑)こんな物が奉納されてましたね。
では、改めて金剛山について、ウイキペディアから!
金剛山(こんごうさん、こんごうざん)は、奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境目にある山。かつては高間山・高天山(たかまやま)や葛城嶺(かづらきのみね)といわれていた。金剛山地の主峰である。
標高1,125m。最高地点は葛木岳といい、御所市の葛木神社の本殿の裏にあるが、神域となっており立ち入ることはできないため、国見城跡の広場が山頂扱いされている。他に湧出岳1,112m、大日岳1,094mのピークがある。大阪府の最高地点 (1,053m) がこの山の中腹にあり、その旨の標識が掲出されている。三角点は湧出岳に設置されている。
金剛山ロープウェイが山上の「ちはや園地」まで架けられており、気軽に山上までアクセスできるほか、山頂付近まで林道が整備されており、山頂付近には宿や売店などもある。
5合目を過ぎると、道はこんな感じです。それでもアイゼン無しで滑りませんでした。でも・・・この先でとんでもない事態が・・・・
6.5合目?・・・なんでこんな中途半端な表示が・・・8時30分到着。
7合目。8時34分。そしてついに・・・!
このような見やすい道になってきてるのですが、下山者が、降りる速度が半端じゃあない。下りなのにアイゼンを着けていない。山の常連であろう。いつかぶつかるのでは?ぶつかれば、大けがをする恐れがあるのでは?・・・そんな気持ちで登頂を続けていると・・・
あ~~~あっ!危ない~~~! どか~~~ん!! やはり下山者が突っ込んできた。
「痛い~ウっ…ウっ・・・。」 「すいません。大丈夫ですか?下りなんで体にスピードがついてしまって・・・。」
「はい。大丈夫のようです。気をつけて下さいね。」
実は、左手でとっさに木にしがみついていて、事なきを得ました。カメラもタオルを巻いて守っていたし、体でしっかりと守ってました。
次から次へとスピードのついた下山者が降りてくる。危ないと思っていたのですがね・・・。
山の天候は変わりやすく、霧が発生してます。
こんな、何も両脇にないところで衝突したら・・・怖いので、下ばかり見ず、前もよく見るようにしました。
そしてやっと8合目。8時42分。早いのはいかに急な登りの角度があるか、ご理解いただけると思います。
そして、この先でもまたしてもアクシデント発生。・・・・いったい、何が起きたと言うのだ?笠ぼんの身は大丈夫なのか?このまま無事に頂上にたどり着けたのか?次回、こうご期待を。
今日も訪問、有難うございます。
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よく整備された登山道ですね。
これならおじしゃんも・・・と、生意気にです(笑)
ちょっと中途半端な積雪量のようですね。
少し凍っているのかな?
このような量、状態の時が一番滑りやすく危ないようですね。
奮闘をお願い致します。
怖いねぇ こんな大きなのがぶつかってきたら!
まぁ 何事もなく よかったと思いきや またまたかよぉ!
なによぉ なにがおきたのよぉ 気になるなぁ!
次も 見るしかないじゃないのぉ(笑)
ウルトラマンの石像が奉納されてるんですね。
可愛いですね。
足元の雪が踏みしめられて凍った感じでしょうか・・・
取り敢えず怪我せずに済んで良かったですね。
衝突しちゃったのですね((+_+))
ケガなくカメラも無事でよかったです。
スピードが出ちゃって…ではすみませんよね。
どうかご無事でぇーーー。