日本を代表する花、春は桜・秋は菊ですね。
今、岡山後楽園では恒例行事の菊花大会が開けれています。
先日、少し覗いてみましたが、毎年同じようなものですね。
菊が年々変化するこはないし・・・
でも、こんなこと知りました。
「菊」という漢字の草かんむりの下は、両手をまるめて
お米を握る様子を表し、たくさんの花びらをまとめて
丸く握ったような菊の形をイメージしているそうです。
写真の「大菊」まさにそのような感じ!
*****************************************
今ひとつ、10月、秋は《読書の秋》ですね・・・
でも・・・やっぱり3冊しか読めなかった。
だって忙しいものな~
昨日だってベッドのマットカバーや掛け布団、枕カバー
全部外して洗濯。
ベッドマットには布団掃除機をかける。掛け布団は
日光浴させてやった!
「やっぱり布団掃除機より日光浴がいいな~」
なんて布団君、ささやいてましたよ!
それから日課の散歩。
そうそう、終活の一端で断捨離。
資源ゴミの日が近いので本を12冊ほどと
もう着ることがないだろう衣料品など・・
一日なんてすぐに過ぎて行く!
******************************************
□ 『アンネ・フランクの記憶』 (角川文庫) 小川洋子
小川さんが中学1年の時初めて出会った本『アンネの日記』。
ナチスの犠牲になって早世したユダヤ人の少女アンネの
あまりにも短すぎた生涯の足跡を訪ねての旅日記。
アムステルダムの隠れ家「アンネ・フランク・ハウス」
そしてフランクフルトの生家等々、
ゆかりの地を訪ね最後にガス室で知られたあの
アウシュヴィッツの強制収容所跡での悲惨で残虐な痕跡を目に・・・。
またアンネゆかりの人々との語り合い。
アンネという少女の言葉に導かれた作家の魂の旅日記だった。
この作品を通して小川洋子という作家のひとつの原点を探し当てたように思った。
読了日:10月21日
*************************************
□『首を整えると脳が体を治しだす』 島崎広彦
この手の本、ワカッチャイルケド・・・
ついつい手が出てしまうんだよね。
「首を揉めばいい」とか「首は揉んではいけない」とか
沢山の本が出てるようだけど、
この本のポイントは「整える」だな。
「首を整える」って・・・
広辞苑では実にいろんな意味が出てます。
どれをとってもよく解らない。。。
読んでみても整えるってどうするの?と解らずじまいだった。
読了日:10月19日
***************************************
□『石の裏にも三年 キミコのダンゴ虫的日常』 集英社文庫 北大路公子
札幌在住、北大路さんの最近2年間の日記。
「小説すばる」2013年3月~2015年3月号に連載されてもの。
内容がリアルかどうか疑問だけど、まぁ面白い本でしょうね。
雪と酒と妄想にまみれた彼女の日常だよね、
初対面で興味本位で手を出してみたけど・・・。
先日に武田百合子さんの「富士日記」を読んだところだったので
同じ日記物としての大きな落差を実感しましたよ。
各ページに挿入されているイラストがよかったな~。
頑張って最後まで読みました。
しばらく日記ものにも挑戦してみようかな・・・
ということで早速「日記」で検索して3冊ばかり購入。
読了日:10月3日
************************************************
この読書日記、これからは一冊ずつUPしようかな・・・
もう少し内容を充実できるかもしれないな。。。
*************************************************
今日はほぼ一日雨模様でした。
日課の洗濯も散歩もできな~い。
でも、傘さして少しだけ歩きました。
なかなか更新できなくって・・・困ったものです。
せめて一日30時間くらい欲しいな~
□ 今日もご訪ねいただきありがとうございます。
皆さまどうぞ素敵な週末をお楽しみくださいませ。
□ 今日の歩数:4651歩
先日もベットマット、お布団の事を書かれてましたね。
パピーさんは、女の私よりマメな方だと思いました^^
一日がギュッと詰また生活を送られ、合間に読書・・・
ホント、充実した生活なのですね^^
私も不要になったものを整理しないと・・・
本は某お店に電話して取りに来てもらって、売るという手もありますが。そしておやつのたしに
充実した日々ですか、カッコいいですね。
何事につけ要領が悪いのでしょうね、それに
性格的な問題かな、同時に二つのことが出来ない
んですよ。不器用ともいうんでしょうね。
洗濯しながら掃除するなんて器用ですね、世の
主婦の皆さんはしっかりこなしておられるのですよね。
主夫をしてみて主婦の仕事の大変さを身に染みて
実感しています。
読書だって以前は3冊くらいは軽く同時購読できた
のに今はそんなことしたら何が何だかわからなく
なりますよ(笑)
断捨離は常に気にして少しずつでも片付けることが
大切ですね。まとめてしようなんて先延ばしの口実
だと実感しています。
これからお伺いしますね。
菊が趣味の方、時々おいでですね。友人にもいます。
もう、何より菊が大切と思っているんだな~なんて
いつも感心しています。
この菊花大会の写真の菊はアマチュアの方の作品
ですよ。でも・・・セミプロかな・・・毎年同じ名前を拝見
することありますね。
でも、いい趣味ですよね。PCでネットをウロウロする
よりは健全でしょうね(笑)
古本屋に買ってもらうのでしょう、以前に三回ほど
持って行って買ってもらったけど・・・ガソリン代に
なるかどうか・・・なんてお値段だったので。。。
実はロクな本がないんっですよ(笑)
おやつの食べ過ぎに注意しましょう!
ということは、「おにぎり」のような感じ?
先日、菊の花三杯酢の和え物をいただきました。
感謝していただかないといけませんね。
首や肩が凝るのは、目の使いすぎかと思ってますが、
「首を整える」というフレーズに、思い当たる節がある
のは、毎日の姿勢の悪さ、寝方に無頓着、運動不足
歪んでいる部分を、いっぺんに、ピーンと治せたら
いいな-。
雪が来る前に、掃除も、見習ってしなくっちゃ!
昭和25年生まれです。
母が本の虫で、いつも本を読んでいるのですが
小川洋子さんとか曽根綾子さんとか実家の本棚にある本が
よく登場します
私はやっと東野圭吾のプラチナデータを読み終えました
首を整える本はどうでしたか?読んで実行しましたか?効いたものあったら教えて下さい~
おにぎりじゃなくって「おむすび」(笑)
菊は日本を代表する花ですからね。
天皇陛下の御紋章だって菊だし、パスポートにも
菊の御紋があったでしょう、恐れ多くもそんな花の
三杯酢とは・・・
この本は「整体師」の方がお書きになってます。
まあ、自慢話かな、それとも広告宣伝本かな・・・
首の指圧のような感じかな、でも・・・
どうすりゃいいのかよく解らない。
>毎日の姿勢の悪さ、寝方に無頓着、運動不足
これらを正せばいいんじゃないでしょうか。
重い頭を細い首で支えているのだから不都合も
出てくるよね。『歳のせい』。。。
一度にまとめてのコメントありがとう(笑)
返コメ、これひとつ抜けてたね。。。
そうですね、同世代のようですよ、ということは
たまごさんはボクの娘みたいなものか・・・
ステキな娘が出来て嬉しく思いますよ♪
足はもう全快ですか、外出禁止が今しばらく
続けば読書が捗るでしょうね。
首の本、結局どうすればいいのかよく解らない
でした。結局は著者がやってる整骨院に来なさい
という宣伝だったのかな・・・不明でした。。。