1500年前のロマン(^^)

さつま町の湯田原に6基の地下式板石積石室墓が発見されました。
昨年度、南日本新聞の「ふるさと発見隊」に記載した京塚原集落にある小松原古墳と同じ古墳です。
他にも、さつま町には、別府原古墳もあります。
11月13日、あいにくの雨の中、5.6年生の子どもたちを引率して、現場へ出向きました。


直径140㎝ほどの円の中に、平たい石が何枚も重なり合い、不思議な感じがしました。
子どもたちから「骨が、出てきたのですか。」と質問すると、、、
さつま町教育委員会社会教育課の佐藤真人先生は、「これから調査をします。何が出てくるでしょうか。」と、、、、

今、発見されたばかりの古墳、これからの調査が楽しみです。

心に栄養を！

本校は、11月を校内読書月間と設定し、職員による読み聞かせや読書郵便、多読者の表彰を計画しています。
また、11月11日の土曜授業では、屋地楽習館から3名の皆さんが来校して、大型絵本の読み聞かせやパネルシアター、エプロンシアターなどをしていただきました。



子どもたちは、大きな目を開けて、お話の世界に入っていきました。

本を読むことによって、いろんな世界が見えてきます。また、感性も豊かになります。ぜひ御家庭でも、親子で読書楽しんでみてください。