緊急時対応の訓練 2017年05月26日 | 学校の様子 5月22日,職員研修でさつま町消防本部の職員の皆さんをお招きして,心肺蘇生法の訓練とAEDの使用方法について研修を行いました。脳は,心臓が止まると15秒以内に意識がなくなってしまい,3~4分以上そのままの状態が続くと回復するのが困難になります。 心肺蘇生により脳や心臓に血液を送り続けることがAEDの効果を高め,心臓の動きが戻った後に後遺症を残さないためにも重要だそうです。 全職員,真剣に訓練を受けました。 万が一に備え,子どもたち一人一人の大切な命をしっかり守りたいと思います。 « 町たんけん!(2年生) | トップ | 楽しい遠足!5年生は、勉強! »