福岡女子大学 国文学研究室(国文学科&日本言語文化コース)(リマインド)

~破壊こそ建設の第一歩? → 着々と建設中!~

2019年度 卒業論文発表会の模様

2020年02月12日 | 日記

2月12日、日本言語文化の今年度の卒論発表会が行われました。


  
それぞれの分野の研究成果が報告され、研究方法や内容に関する真剣な質疑応答が続いています。
次年度以降の卒論執筆予定者の皆さんも参考にしてください。
今年度でご退職の今井先生月野先生からのご挨拶もいただきました。長年の御指導に感謝申し上げます。(

2019年度 日本言語文化コース 卒業論文発表会(予告)

2020年02月03日 | 日記

日本言語文化履修コースの4年生、また3年生は次年度の参考のため必ず
全員出席すること。2年生や、見学希望の他の学生も来聴できます。

---------------------------------------------------

◎2019年度(令和元年度) 日本言語文化コース卒論発表会 プログラム 
2020.2.12(水) C302
  ※一部変更の場合もあります。ご了承ください。
  ※発表目安は一人15分~20分程(一人最大25分程)+質疑5分程

○午前の部(10時半~12時)
開会の辞
  稲尾悠里 『コンビニ人間』論―人間性と普通
  二宮妃緒 「売春」と「性」の商品化―性的サービスの変遷と現代性風俗産業の実状―
  浅田恵子 開始のアスペクト表現「~始める」と「~出す」の違い

(昼休)

○午後の部(13時~14時半)
  森永佳乃  日本語学習者の学習動機づけに関する研究―国別調査結果から―
  新吉あかり  万葉集にみられる〈袖振り〉の表現 
  本田陽子  江戸川乱歩初期作品研究―語りと〈錯誤〉について―
閉会の辞

○閉会後【重要事項連絡】コース学生への本年度末・次年度に関する重要連絡など