1ヶ月に1回投稿できたら褒めてちょうだい的な今日このごろ、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
この1年、まあ、たしかに世の中は大変で、我が家ももちろん様々な形で影響を受けていないわけはなく、あれやこれやあるわけですが、実はもともとスーパー出不精でずっと家にいられるなら文句はない私、オンライン授業も楽しくさせていただいています。ただ、キッチンの仕事の方が何かと忙しい。バレエが週に1度しかないのが辛い。現在はそれに加えてオンラインのセミナーの課題にも追われまくり心の余裕がありません…という時に限って「ブログでも書くか」というこの心理!困ったものですが。
あ、我が家は、Covid-19のワクチンの接種優先カテゴリー1Bだった私が2月に、3B?あたりだったオットは先月で免疫がついて、自由度が上がりました。もう外で少人数のピクニックも許されたし、6月2日からは、室内でもマスク着用義務が外れます。徐々に「元の生活」に戻りつつある合衆国。それでも、我々が日本へ行ける日は、そして日本からこちらへ来られる日はいつになるんでしょう。
みなさま、くれぐれもお体にお気をつけて!
この1年、まあ、たしかに世の中は大変で、我が家ももちろん様々な形で影響を受けていないわけはなく、あれやこれやあるわけですが、実はもともとスーパー出不精でずっと家にいられるなら文句はない私、オンライン授業も楽しくさせていただいています。ただ、キッチンの仕事の方が何かと忙しい。バレエが週に1度しかないのが辛い。現在はそれに加えてオンラインのセミナーの課題にも追われまくり心の余裕がありません…という時に限って「ブログでも書くか」というこの心理!困ったものですが。
この春の様子など
雪と低温の当たり年だった今年も、若干遅めながら桜は咲きました。
我が家の八重桜も無事塩漬けにした……その翌日のこと。
まさかの大雪…と言っても積雪は7cmくらいだったのですが、重さがすごかった。この辺りの雪は基本粉雪で、文字通り吹けば飛ぶような雪なのに、このときばかりは、桜や桃の木を守るために雪下ろし大奮闘。
その後、5月の母の日が過ぎても連日最低気温がヒトケタで、今年2月に準備を始めたキュウリもナスもほぼ諦め状態。3ヶ月経ってもまだ高さ2センチの双葉状態って、30年近くも野菜づくりに関わってきて初めて。
相変わらず優秀なアスパラちゃんはちょっと気を抜くと大木になってしまうし
細々と元気な子たちもいるんですけど。
Deer Resistanceのはずのアネモネちゃんを端から全部食い尽くしてる奴は誰なんだ!?
それでも、アネモネちゃんはめげない強い子なので
次々に出てきてくれるのです。もっと評価されてもいいよね。
何年も植え替えしてないダッチアイリスも健気に出てくる。
あれ?ジャーマンアイリスだったかな。
この辺りが5月中旬の状況です。
朝は暖房午後は冷房。先週は朝2℃午後26℃みたいな日があったような。
ここまで変な春は初めて。
しかし、この季節の風物詩は健在。巣から落ちる幼鳥。カンベンして~
↑ブロッククォートのコマンド、手が覚えてたyo!
…というのは定説なんですが、この辺、よその放し飼い猫(狩を生業としている)はうろついてるし、猛禽類は飛んでるし(時々羽が散らばってる)、夜はコヨーテが出る。とてもじゃないけど、うちの庭に無防備に転がしておくわけにいかん!とりあえずお腹空かせてビービー泣いてたので、念の為にロビンの餌を確認…やはり幼虫類だった…ミミズと、甲虫の幼虫を給餌。食べる食べる。幼鳥ってすごく食べるんですよねー。親鳥は大変だよ。
オットが植木鉢に穴を開けて紐を通し、木の上に固定してくれました。ワラを敷いて雛を乗せ様子見……大丈夫そう……と、一晩ちょっと怖かったけど、翌朝無事に元気でいて、親がいるのも確認しました。ちなみに人間の手の匂いがつくとどうこう…という説は今ではさほど問題ないとされているらしい。
元気な翌朝の姿
わりと落ち着く場所だったみたい。これは、うぃるちがまだ若い頃、プリウスに乗せて買ってきたブラッドフォードペアの木。
落ちた子の巣を探しているうちに発見してしまった別の家族。現在グロさ最高。羽毛が生えれば一気に可愛くなる。
よかった、猛獣に捕まらなくて。(写真はイメージです)
「何のことにゃ?肖像権を主張するニャー」
なにしろ、こんなやつなのでね……。
「なんでなの?なんでぼくのかげがうすいの?」
「ぼく、おりこうにしてるよー。」
みんな元気にしております。
雪と低温の当たり年だった今年も、若干遅めながら桜は咲きました。
我が家の八重桜も無事塩漬けにした……その翌日のこと。
まさかの大雪…と言っても積雪は7cmくらいだったのですが、重さがすごかった。この辺りの雪は基本粉雪で、文字通り吹けば飛ぶような雪なのに、このときばかりは、桜や桃の木を守るために雪下ろし大奮闘。
その後、5月の母の日が過ぎても連日最低気温がヒトケタで、今年2月に準備を始めたキュウリもナスもほぼ諦め状態。3ヶ月経ってもまだ高さ2センチの双葉状態って、30年近くも野菜づくりに関わってきて初めて。
相変わらず優秀なアスパラちゃんはちょっと気を抜くと大木になってしまうし
細々と元気な子たちもいるんですけど。
Deer Resistanceのはずのアネモネちゃんを端から全部食い尽くしてる奴は誰なんだ!?
それでも、アネモネちゃんはめげない強い子なので
次々に出てきてくれるのです。もっと評価されてもいいよね。
何年も植え替えしてないダッチアイリスも健気に出てくる。
あれ?ジャーマンアイリスだったかな。
この辺りが5月中旬の状況です。
朝は暖房午後は冷房。先週は朝2℃午後26℃みたいな日があったような。
ここまで変な春は初めて。
しかし、この季節の風物詩は健在。巣から落ちる幼鳥。カンベンして~
巣から落ちた幼鳥を見つけても保護してはいけません。親鳥が世話をします
↑ブロッククォートのコマンド、手が覚えてたyo!
…というのは定説なんですが、この辺、よその放し飼い猫(狩を生業としている)はうろついてるし、猛禽類は飛んでるし(時々羽が散らばってる)、夜はコヨーテが出る。とてもじゃないけど、うちの庭に無防備に転がしておくわけにいかん!とりあえずお腹空かせてビービー泣いてたので、念の為にロビンの餌を確認…やはり幼虫類だった…ミミズと、甲虫の幼虫を給餌。食べる食べる。幼鳥ってすごく食べるんですよねー。親鳥は大変だよ。
オットが植木鉢に穴を開けて紐を通し、木の上に固定してくれました。ワラを敷いて雛を乗せ様子見……大丈夫そう……と、一晩ちょっと怖かったけど、翌朝無事に元気でいて、親がいるのも確認しました。ちなみに人間の手の匂いがつくとどうこう…という説は今ではさほど問題ないとされているらしい。
元気な翌朝の姿
わりと落ち着く場所だったみたい。これは、うぃるちがまだ若い頃、プリウスに乗せて買ってきたブラッドフォードペアの木。
落ちた子の巣を探しているうちに発見してしまった別の家族。現在グロさ最高。羽毛が生えれば一気に可愛くなる。
よかった、猛獣に捕まらなくて。(写真はイメージです)
「何のことにゃ?肖像権を主張するニャー」
なにしろ、こんなやつなのでね……。
「なんでなの?なんでぼくのかげがうすいの?」
「ぼく、おりこうにしてるよー。」
みんな元気にしております。
あ、我が家は、Covid-19のワクチンの接種優先カテゴリー1Bだった私が2月に、3B?あたりだったオットは先月で免疫がついて、自由度が上がりました。もう外で少人数のピクニックも許されたし、6月2日からは、室内でもマスク着用義務が外れます。徐々に「元の生活」に戻りつつある合衆国。それでも、我々が日本へ行ける日は、そして日本からこちらへ来られる日はいつになるんでしょう。
みなさま、くれぐれもお体にお気をつけて!