合衆国の片隅で新館 2006~

5人と4頭プラスαと2羽と1匹とその他大勢だったアメリカ暮らしは2人と1頭と1匹になりました。

大規模レスキュー・迷子犬のお知らせ

2006-10-30 | アニマルレスキュー
アニマルレスキューの緊急ヘルプ記事、2006年11月初旬までの記事です。状況が変わりましたので、過去記事として流します。
広島・ドッグパーク事件

↑クリックで情報に飛びます
ドッグパーク事件についての状況はコチラのブログにupされています

悲惨な状況は全国の愛犬家のボランティアによって日々改善されつつはありますが、依然支援が必要です。

Youtubeにテレビニュースの映像がupされていました。→「イブニング5」の映像はコチラ



コリーさんのブログ「コリーですの。シェルティですの。」今日の記事(続きを読む)にむちゃくちゃ感動。トラバしました。



続いて、迷子犬情報求めています。


9月23日
ゆかさんのブログ「犬と暮らせば」からの情報です。

右前足がないアルちゃん(雑種・白・メス)が兵庫・明石市藤江
で迷子になっています。里子に行った先から、脱走してしまいました。人なれしているそうです。見つけたかた・保護をしてくださった方は、" target="_blank">こちら(伊藤さん)までご連絡をお願いします。


アルちゃん



2006年3月頃
埼玉県川口市近辺で迷子になったシェパードミックスの太郎君


シェパードミックス太郎君(川口から荒川方面へ???)に新しい目撃情報が現れました。今回の情報は越谷市です。詳しくはももママさんのサイト「ももの幸せ日記へ!
太郎君がお家へ帰れる日がすぐそこでありますように。




北海道また2月末にいなくなった北海道旭川のコリー、サンダー君がまだ見つかっていないようです。お心当たりの方はwhitefairyのつぶやきさん、へご連絡ください。



迷子犬の情報が多い今日この頃です…。見知らぬ場所で飼い主恋しさに泣いてるんじゃないかと思うといたたまれません。

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ワンコ・チャリティ その4

2006-10-27 | アニマルレスキュー


「ハロウィンのじきだから、いろんなものがとおったわー。」



「このひとおしゃれさん~」



「かいぞくさん?」



「ちょっとむりがあるけど ばれりーなさん」



「おてせいなのねー。」



「すかーとからおしりがでてるけどー。」



「このひとがなにものかっていうと…」



「かっ、かこいいわあ」



「でもつかれてるみたいでした。」



おやくそくなんだって。だっくすふんとのこと『ほっとどっぐ・どっぐ』なんてよぶひともいるのよー。」でもこれはミニピンじゃないかなー?


この日、全体的に会場は閑散と(笑)していたのですが、唯一長蛇の列がとぎれないブースがありました。


一番奥で床に座っている女性は、ドッグ・サイキックです。犬の気持ちや言葉がわかるのだそうで、「こんなことを言い当てられた」と興奮している飼い主さんも多いです。我が家は並びませんでした。だってクッキーやHopeの言いたいこと、サイキックに聞かなくても私たちわかっているような気がするんだもの。

ちなみにこの日のサイキック料金は全て「寄付」でした。「最低50ドルをドッグ・チャリティに入れてください」ということ。普段、わざわざサイキックへ行こうと思わない人もチャリティになるなら、と思い切って並んだりするようです。本当に上手にお金を集めています。このお金で1頭でも多く助けられるといいですね。


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ワンコ・チャリティ その3

2006-10-26 | アニマルレスキュー
ドッグ・チャリティ・イベントの続きです


「いろんないぬにあったのよー」




「さもえどさんとか」



「ほわいとこりーさんとか」
「こいつオレよりきれー」



「あしがすごーくながいいぬさんもいたわー」



「ごあいさつにきてもらうとたたなくちゃいけないからたいへんなのー。よっこらしょぉっっと」


「おとなりのいぬたちはおぎょうぎがわるかったわー。[Adopt Me]のおようふくきたらいいこにしてなくちゃいけないのにー。」
「でも、ばーちゃんこいつらにめろめろだったよなー。」

可愛かった~symbol4。私がイスに座って店番をしていると隣からとことこやってきて後ろ足で立ち上がっては私の膝にちょこんと手を掛けるんです。私、膝に乗ってくれる犬に憧れていて、もうたまらん。ま、時々場所争いでプレデター化するけど(笑)ご愛敬ってとこで。良いお家に縁があるといいねえ。



「ヒマだったのでおえかきしてもらったんだけどー」



「おばーちゃん、きにいらないんだってー」

これで$5かぁ・・・ビミョーだ(笑) うまへたはともかく、Hopeの無邪気な愛らしさが出ていないと思いません?うちのHopeもっと可愛いしっ!出ましたバババカ



ワンコ・チャリティ・仮装編に続く

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ワンコ・チャリティへ その2

2006-10-24 | アニマルレスキュー
ドッグ・チャリティ・イベントの続きです。


アジリティという名のお遊びに挑戦



「わーい」



もたもたもたもたよっこいしょ。

児童遊園で遊ぶ幼児ってとこです。


まっすぐ歩く練習も

「知らなかった…オレって真っ直ぐ歩けなかったんだ…」



「ウマさんが走るところを横切って…」



「ウマさんてすげーなー…」



「あらあ?むかしのわたしみたいな…」



本ブログ初! 本物のスムース・コリーです。


なんちゃって迷犬ラッシーのクッキーと違い、こちらは警察犬。レスキュー&サーチドッグとして活躍しているRecon君でした。この後、警察犬のデモンストレーションがありましたが、Recon君の調子がいまひとつ思わしくないとかでサーチのお披露目は中止。

その代わり(?)アタックの実演を見せてもらいました。


まったりと・・・


腰掛けてます。


寝てるし。





さあ始まるよ!

犯人役のポリスが現れ、進行役のポリスがリモコンで車のドアを開けて命令を出すと、車の中で待機していたベルジアン・シェパード(って言ってたと思ったけど、短毛みたい?)が矢のように飛び出して…


この通り
わずか2,3秒の出来事でした。それにしても、進行役のお兄さんポリス、カンペキに同じ姿勢を保っているのがなんだか笑えます。

面白かったのは見ていた犬たちの反応。それまでのんびり話を聞いて飼い主やボランティアさんと一緒にくつろいで階段に座っていたんですが、警察犬が人に襲いかかった瞬間、犬たちがオロオロしてました。興奮して吠え出す子もいれば、立ち上がって足踏みする子、飼い主の陰に隠れる子。クッキーも困ってましたねー。



「お、おおおおおおい、いいのかよ、オマエ、そんなことして怒られるぞオマエ…」



「こわい~」


いやー、犬の教育上よくないんじゃないかと心配したりして(笑)。KPG-13とかのレートが会っても良さそうです(未成年にふさわしくない映画にRの指定が付いたりする、アレです)
ちなみに警察犬などの訓練(施設)のことをK-9と呼ぶんですが。これはcanine(犬)と音を、K-12(アメリカの公費教育であるキンダーから12年生までの学校制度)と意味を掛けてあるようで、なかなかナイスなネーミング!と感心しませんか。

ともあれ、おしごとの合間にこうしてイベントなんかも楽しんだのでした。


「わたしもかいだんのぼったのよー。ひっぱられたわー」

更に続く~

本日風邪引きのため、紅葉ならびにガーデニング関連の写真が撮れませんでした~
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ワンコチャリティへ その1

2006-10-22 | アニマルレスキュー


綺麗な青空と紅葉の下、はるばる競馬場に行ってきました!





おウマさん、どこ?




ええっとね、今日は犬のお祭りなので、ウマは騎馬警察だけですよ。



いろいろなアダプショングループやペット用品の店、ペットホテルなどなど、犬に関する団体がテーブルを出しています。「ぼくをアダプトして!」と書かれた服を着ている子もボランティアさんに連れられてたくさん来ていました。いろいろな事情で命を救われた子たちが終生の家庭に引き取られるために努力している人たちが大勢います。偶然ですが、広島ドッグぱーく事件の譲渡会と同じ日に開催となりました。あちらでも(数々の問題はあれど)無事里親の元に旅立った犬たちが200頭あまりにもなったとのこと。どうか今度こそ平穏な生活がつかめるようにとボランティアの一人として願っています。


犬のチャリティが目的のお祭りなので、駐車場に並んだ車も驚くべき確率でアニマルレスキューのマグネットを付けていました。



パピーミルについて啓蒙するマグネット。

(我が家のHopeはパピーミルと呼ばれる劣悪な繁殖業者の元でさんざん子犬を産まされた挙げ句使い捨てられて死にかけたところを危うく救われた犬です。長年小さなケージに閉じこめられて繁殖に使われていたので筋肉が正常に発達せず、上手く歩いたり走ったりできません。ウィルス性の病気にも罹っていました。当時の写真はコチラです。犬を飼おう(買おう)とする人たちの意識が向上すればこういう業者はやっていけなくなります)



そして、広島ドッグぱーく事件のように、犬を見せ物にして金儲けをしようとする業者達はどのようにして子犬を手に入れるのでしょうか。考えてみる必要があると思います。




他にもおなじみのリボン型アニマルレスキューマグネットがたくさん。


「オレ、ちやほやされてんのーsymbol1


ちやほやされてる場合じゃありません。今日はオシゴトで来たのよ~、キミたち!
ここはHopeがレスキューされたコリー・レスキューのテーブルです。



「わたし、きょう、こりーれすきゅーのかんばんけんなんだって。」
「ほぷさん、看板背負うのか?」


「このひと、こりーみっくすの”はむれっと”さんよー。」



数ある団体の中で、コリーレスキューのテーブルに気付いて足を止めてくれる人はわずかですが、クッキーとHopeが並んでいるとある程度人目を引くのです。ボランティアシートにサインアップしてくれる人がいれば良かったんですが…いなかったかな?

オシゴトの合間にあちこちウロウロ。今日の目玉は、犬と2マイル走ろう!というものだったのですが、我が家は到着が遅く、それには間に合いませんでした。ハロウィンが近いので仮装大会もあったようです。警察犬の(なんとコリーもいたんですよん)デモンストレーションやアジリティ体験、フリスビーも。

写真が多いのでまたのちほど紹介しまーす。

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緊急!大阪でコリーが保護されてます

2006-09-23 | アニマルレスキュー

大阪の迷子コリーピョル君、フィラリアの治療中です。里親募集中。保護主さんが気合いの入ったチラシを作製されました。


迷子の彼はピョル君と名付けられています。里親の「あどぅるとたるの気ままな犬日記」さんのところで近況が毎日アップデートされていますが、とても残念なニュースがありました。

この子、(コリー・シェルティ・ミックスの可能性が…)フィラリア陽性だそうです。前の飼い主がこの子に愛情と十分なケアを与えていたとは到底考えられません。

フィラリア治療については、マミーの時に記事にしたことがありますが、この子は、非常にダメージの大きい、場合によっては命を落とすこともあるような辛い治療を受けることになります。

負けるな、ピョル君!



私の毎日の巡回先、コリー1頭とシェルティ2頭の計3頭飼いをしていらっしゃるコリ子さん(ブログはコチラ→「コリーですの。シェルティですの。」が、
大阪城公園でコリーのパピーを保護されました。現在一時保護してくださる方が見つかって「あどぅるとたるの気ままな犬日記」さんそちらで面倒を見て頂いているそうです

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

迷い犬なのか、捨てられたのか、飼い犬だったことは間違い様子ですが、現時点で警察、保健所など関連施設への届け出はされていない模様…。

クッキーの小さかった頃に激似のこの子が気になっています。



この子に心当たりのある方、また飼い主が見つからなかった場合、里親になって下さる方、ご連絡お願いします。


シェルター便り ルーカス再び Lady

2006-07-29 | アニマルレスキュー

ちょっと疲れてます…。シェルターのボランティアから帰ったところ。ええ、またもやルーカス君にやられました。(3週間ご無沙汰していた間にほとんどの犬がアダプトされていったというのに、やっぱりしっかり残ってましたね、彼は…orz)
当然ながら、アイスクリームパピーたちは全員引き取られた後でした~。ベビーブームが一段落したようで、シェルターは落ち着いています。



我々を見つけていきなり「遊んでくれ」のジャンプ攻撃
あんた、そんなんじゃ里親見つからないってば。


前回のことがあるのでとにかく慎重に、引っ張られないように、ルーカスが引っ張る前に制御するんだ!と堅く決心の上でケネルから出発!

なんかもう、気持ちが先走っちゃって、1メートル進むのに20歩くらい足が床の上を滑っていたようです。まるで赤塚不二男のマンガの足のようでした。そして、5秒後、引っ張り返そうと力を入れた私の手がドアの縁にヒット!( ̄▽ ̄;)イターイ

雨が降っていたのでルーカス連れて一緒に沼に落ちるなんて想像するのも怖ろしい。部屋で遊ぶことにしました。部屋に入って3秒後…「いい子ね、ルーカス…」とかがみ込んだ私の顔面に大喜びのジャンピング・ルーカス激突!!(★▽★;)目から火花が…


続いてのいけにえはブーの右腕に来ました。ソファに座ったフーの右腕を踏み切り台にしたルーカス、厳しい教育的指導を受けます。


「うわーん、降参~ごめんちゃい!」


悪気はないんだ、悪気は。しかし、このハイパーさ…大丈夫でしょうか、本当に。


今日、いつものように犬舎を見て回っていたら、必ずいるはずのコリーミックス、パイパーが見つからなかったのです。パイパーは可愛い顔をしているのに、気難しい、というか、近づいた犬や人間に突然攻撃的になることがあって、なんとこの施設に11年もいたのです。団体からのニュースレターや壁のポスター、チラシにも「パイパーのForever Homeを見つけることは私たちの最後の悲願です。」と書かれていました。

そのパイパーの犬舎に別の犬が入っている…ああ、とうとうパイパーは…そう思ってスタッフに聞いてみました。勇気を出して。すると!彼女はパッと顔を輝かせて、

「パイパー、そうなのよ、あの子、アダプトされたのよ!」

と!なななな、なんですと!?とても良い人が見つかって、パイパーとずっと暮らしてくれることになったんだそうです。他にも足の悪い犬を飼っていて、その子に特別の車いすを作ってあげているし、犬のこともよくわかっていて申し分ない、天使のような人だ、と。そしてパイパーもその人にはもちろん、他の同居犬たちともなんの問題もなく幸せに暮らしているんだそうです。奇跡だなあ。


だから…ルーカス、希望は捨てちゃいけない!少なくとも顔は可愛いんだし。しかし、今日は白いルーカスが黄色くなっていたし、臭いもひどかった…明日お風呂に入れる予定とのことだったけど、どうしてルーカスだけあんなに汚れちゃうのかしらん。困った子だ~。でもなんだか気になります。バカな子ほど可愛いってやつでしょうか。早くアダプトされてちょうだい、ルーカス君。


そして、今日、不思議なことにあのLadyも、また残っていました。



犬が飛びかかってくるうちは連れ出してはいけません。落ち着くまで待つのが基本。


「お外に出たのよ~」
トライカラーのコリーとジャーマンシェパードのmixかな。麻呂まゆ毛が素敵です。


走った走った!


ルーカスにすっかりエネルギーを吸い取られた私、まだ今日は予定が詰まってます。うおぉ~

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シェルター便り ルーカス・エラ・マキシマム・レイディ

2006-07-01 | アニマルレスキュー

今日の本題に入る前にお知らせ

我が家がカナダへ行っている間、犬たちをほいくえんに預けるわけですが、その間ネット上から時々クッキーたちの様子(リアルタイム動画)を見守って下さる方を募集します。
ご本名・ご住所・電話番号を添えて画面左のメールメニューからメッセージをいただける方、勝手ながら先着5名様までに限らせていたきます。
動くクキホプ初公開ですよーん。奮ってご応募ください!
なんちゃって応募は来ないような気がしている…




さて!先日のシェルターボランティアで私の右手小指の付け根がピアノも弾けないほど腫れ上がった理由は…


オレ、ルーカスでーす!



コイツがっ!可愛い顔してヒドイのなんの(涙)。引っ張りがハンパじゃないんです。しかも、「もしかして犬ぞりでも引いてた?」と聞きたくなる(サモエドミックスだし)パワー!

ひきずられて、倒れないために手に巻き付けたら手がやられた、というわけです。他の犬を見たら狂ったように吠えかかるし。もうアンタなんか二度と連れ出してあげないから!と怒り狂いながらなんとかドッグランにたどり着き、とりあえず遊んでみたわけですが…




カワイイ・・・・・・


いい子なんです!(おいっ!)ま、引っ張るのが玉に瑕だけど、やっぱりどの犬も可愛いものです。それになんと言っても人なつこくて、走っては戻ってきて顔中なめまくり、あまりありがたくないけど無碍にはできません。この子は明らかにエナジーをもてあましていて、一人走り狂っていました。ジャンプもすぐに覚えたし、じっくり時間をかけてつきあったら良い犬になるかも。

しかし、帰り道更に事件が!

引っ張られないように細心の注意を払っていたつもりの私なのにどういうわけか道の端を歩いてしまい、ルーカスが沼に気付いた、その時!次の瞬間にはルーカス君、沼のヘドロに浸かっていました(号泣)。臭いし汚いし。おまけにフーが助けを呼びに走る間にウ○チ攻撃。


結局風呂入れの仕事まで追加。でもカワイイ。

ルーカス君にどなたか愛の手を!
売れ残りそうな気がするなぁ・・・


続いてコリーミックスのEllaちゃん。まだパピーです。

ちょっとサル顔、すごく身近な誰かに似てる…と思ったら、うちのクッキーの子犬時代のサル顔に似てるのでした。



避妊手術を受けた直後なので部屋で遊ぶだけ。最初は怯えていたけれどしばらく一緒にいると徐々に信頼関係が…。


虐待(ネグレクト)されていたグレート・デンのマキシマム君。ろくにエサを与えられていなかったらしく、肋骨が浮き出るほど痩せています。

おとなしく、あまり気力もないみたい。早く元気になってほしい。
他にも、新しく入ったセント・バーナードが同じ状況でした。もしかしたら同じ飼い主かもしれません。



コリーミックスのLady。この子は穏やかだけどplayfulで真っ直ぐな良い子でした。すぐにお家が見つかる気がします。


いよいよ旅行直前でバタバタしてきました。家の面倒を見てくれる人との打ち合わせ、各種手続き、事務処理、英語の宿題、冷蔵庫クリーン作戦に加えてタクシーマム生活、目が回りそうです。出発前にあと何回更新できるかなー。

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シェルター便り アイスクリーム・パピーたち

2006-06-30 | アニマルレスキュー

お待たせしました!今日はすごいですよ!悩殺パピー画像。

ハイ、身もだえの準備はヨロシイですか?



その名も


アイスクリーム・パピーたち


きゃ~~~ん(((≧∇≦)))
こんなに可愛いパピーたち、初めてです!




チョコレートと…なんだっけ、モカ?




ナポリタンとバニラ…だっけ?




バニラ…だよね?



…とするとキミは誰だ?ピーチか何か?


スミマセン、名前忘れました。だって、あまりにも可愛すぎて。とにかくみんなアイスクリームの名前なんだよーん。

表示は「テリア・ミックス」となっていましたが、こんなにあんよのぶっといテリアはいるまい…フーは「グレピ(グレート・ピレネーズ)ミックスじゃないか」と予想していますが、果たして…。

彼らはとにかくおとなしくてシャイでtimidなのです。今のところ。徐々に馴らすしかないです。そのうち見違えるようになることでしょう。

カナダから帰ってくることにはいなくなっちゃってるかなあ(T_T)。


さて、今回は私、なかなかひどい目に遭いました。紫色に腫れ上がった小指の付け根、見せて差し上げたいくらいですが、あまりにも醜いので却下。

何が起きたかって?
そこですよ、実は…と言いたいところですが、残念ながら時間切れ。今日は朝からケーキを焼いて、プリウスを点検に出して、フーを獣医さんに送って、何やら事務関係の問い合わせをいくつかして、ウーをチェロの練習に送り届け、フーを迎えに行って、友人宅にお邪魔した後プリウスをピックアップ、そしてPetsmartにフードのお買い物と、あわよくばドッグパーク…という超壮大な計画の一日なのです。

バレエは無理そうかな…

というわけで、続きはまた後で。


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シェルター便り ロッキーとブート

2006-06-25 | アニマルレスキュー

チラチラと書いている通り、冷蔵庫に続いてデジカメが壊れました(涙)
このソニーのデジカメ、今年の1月に買ったばかりです。まあ、もともと期待してないとはいえあんまりじゃないですか。だいたい、それを買ったのだって、その3年前に買ったオリンパスのデジカメが壊れたせいなんですけど。

初めてのデジカメ(オリンパス)を日本で買ったのが98年。その後アメリカに移住、2002年の秋にキッチンの水道が壊れて家中が水浸しの大災害になったときに保険で買い換えたのがオリンパスの後継機。その後買い足したキャノンのも結局1年しかもちませんでした。

こう考えると最初の日本製(?)がなんとか4年もったけれど、あとはみんな1~3年で買い換えになっています。こんなものなんでしょうか?今度のソニーなんて、まだ5ヶ月です。

アメリカの家電が弱すぎるのか、単に私の運が悪すぎるのか?

先日の冷蔵庫の記事のとき、優しいコメントをくれたMさん(アメリカ在住)のおうちで、ごく最近冷蔵庫が壊れたようです。冷蔵庫が壊れるバトン発生?という噂もありますが、イヤすぎです。

デジカメがないとブログの更新モチベーションも湧かないし、困ったなあ。ビデオカメラを持って歩くのはあまりにも不便。


実は、今日、ボランティアに行ったシェルターでは、今までに見たこともないようなフラッフィーでかわいらしいパピーと遊んできました。なのに写真がないのが悲しいんだよぉ。


シーズーの子犬のような姿形なのに、確かに大型犬のパピー。フワッフワでよたよたと歩いて一点の曇りもない目で「だっこぉ」ってのぼってくるのです。ああ、たまらない。彼らがアダプトされる前に新しいデジカメをgetできるかなあ?

さて、今日のシェルターレポート。春のベビーラッシュが終わった現在、シェルターの中はかなりガラガラでした。そうそう、以前一緒に遊んだ可愛いTyla(なんちゃってコリーミックスの)はわずか1ヶ月足らずでアダプトされていったようです。やっぱりあんな可愛い子、放っておかれないよね。

一方、このシェルターに何年も引き取り手のいないまま過ごしているワンコも何頭かいるのです。一頭一頭にきれいな写真入りパンフレットが作られています。どんなところが良いか、どういう理由で引き取り手が見つからないか(皮膚病があったり、知らない人に吠えすぎたり、シャイで、見学に来る人に姿を見せられなかったり…)でもどの子の物語も読み始めると引き込まれて、アダプトしたいなあ、と思わされてしまうんです。

どんなに吠える子も、アグレッシブに見える子も、時間が必要なだけ。時間をかけて慣れてきたボランティアには本当によく懐いて可愛いんだそうです。多くのそういった犬たちは虐待(ネグレクト=放置を含む)されていたことが多く、人間や他の動物たちとのまともな関わり方がわかりません。そういう子たちと信頼関係を作って、少しずつでも「人間っていいものなんだな」ってわかってもらうのが我々ボランティアの仕事です。

…しかし、未だに超未熟でへたっぴボランティアの私なんかはそういう犬の相手はまだまださせてもらえなくて、いつも小さい犬や子犬との美味しい時間ばかり過ごさせてもらってるんですけどね。

今日のお仕事相手はシェパードミックスのRockey。「ちょっと引っ張る」と言われて覚悟して行ったけれど、「どこがちょっとか!?」というくらい引っ張られました。ソファのある部屋でしばらく一緒にくつろいだらずいぶん慣れてリラックス。膝の上に乗ってきて顔をなめてくれたりして可愛かった。まだ去勢手術直後でお風呂に入れられなかったけれど、今度機会があったら入浴させようと思います。フーの親友、Cの忍耐強い訓練のおかげでお座りをほぼマスターしました。

続いてシェパードパピーのBoot。まだ生後3ヶ月くらいだけど去勢手術の痕がありました。可哀想だけど、今後不幸な子犬たちを減らすためには絶対にひ必要な処置。この子はまさにシェパピーって感じだったけど、なぜか足としっぽの先が白い。もしかしたらシェルティミックスかな?遊ぶの大好きだけどobey(人間に従う)が嫌い。人間の膝の上でひっくり返したり、嫌がる口の中に触ったりする練習を繰り返しました。


そして、最後が5匹のフワフワパピーたち。ああ、可愛すぎ。写真がないのがほんっとうに悔やまれます~。

そうそう、写真代わりに、今月アダプトされていった犬たちの名前をリストアップしておきます。

Alexis Babs Baxter Boomer Chumley Ginger Jumbo Lucky Lulu Mimi Morgan Mumbo Percy Pie-Baby Ping Pixie Polar Pollyannna Poppy Rimmy Sammie Sassy Sophie Teddy Bobby Bosco Chauncy Clydo Coby Cupid Dandy Earl Eeyore Ellie Gareth Gizmo Hannah Kate King-Leo Kipper Kissie Luke Misie Mocha Pooh Sally Sammie Scrappy Smoochy Spence Sunshine Swizzle Waldo Wilbur Wiley

こうしてみると、人間の赤ちゃんの人気のある名前とはずいぶん違うみたいですね。みんな幸せになれますように。

今日は写真がないのでネタ落ちした冬の写真を…

Sassyです。


犬は雪が好き!


Mochaは背中に大きな脱毛部分があって、アダプションは難しいかと思われていたけれど


そんなことを感じさせない明るいキャラで


遊ぶのが大好き。ジャンプもすぐ覚えました。


今では彼女のForever Homeで幸せに暮らしているとのことです。


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シェルターボランティア タイラーとウィリー

2006-05-23 | アニマルレスキュー

超多忙だった4月からずっとご無沙汰してしまったシェルターボランティア、久しぶりに行ってきました。

シェルターボランティアについての過去記事は、画面左側メニューの「アニマルレスキュー」カテゴリー、さらに「合衆国の片隅で・旧館」の左側メニュー・検索窓口に「シェルター」と入力して頂くとたくさんご覧になれます。

ここはNo Kill(殺さない)シェルターです。地域には72時間の期限が切れた子から安楽死させられてしまうKillシェルター(Humain SocietyやSPCAなど)もあります。

こちらのKillシェルターで処分されるペットたちは静脈注射で安楽死させられますが、日本では違います。ガスによる窒息という苦痛死なのです…。先日記事にしたばかりなのですが、まだの方は是非こちらもお読みください

Kill シェルターでは保護された子たちの中で、少しでも里親が見つかる可能性が高そうな子や、地域にある犬種ごとのレスキューで引き取ってもらえそうな子、そして本当に運の良い子たちをこうして、民間のNo Killシェルターに(空きがあれば)引き取ってもらうのです。

こうした民間のシェルターではkillシェルターよりもアダプトの費用がかかりますが、その分獣医のチェックや、避妊/去勢手術の完了、しつけの相談など、しっかりしていることが多いようです。


No Killシェルターもいろいろ問題を抱えているようですが、幸いここの施設は寄付金のおかげでなかなかうまく運営ができています。今月のニュースレターに寄れば、今まで私たちが何度かお世話した、皮膚病のあるモカや、ひたすらおとなしいTia、シェルティミックスのパピーたち、みんな無事にアダプトされていったようです。もう会うこともないんですねえ。幸せになるんだよ~!

問題のある数頭以外はほぼメンバーも入れ替わって、今回は新鮮なボランティアでした。ここでのボランティアは主に犬や猫の散歩や社会化のお手伝い。いろいろな人間が顔を出して、外へ連れ出したり、部屋で遊んだり、躾をしたり、時にはお風呂に入れたりします。

子犬は首輪を付けてもらうのだって立派な練習なのです。

まずは、Mom&Pupルームへ。

いたいた!コーギーのお母さんとその子犬たち。



むっちゃくちゃ可愛いっ!
でもこの子達はまだ小さすぎて遊べません。残念。


気になったのがこの子!明らかにコリーミックスです。



でもVet Hold(ドクターストップ)がかかっていて、やっぱり遊べませんでした。


どの子を連れ出そうか…みんな自分を選んで欲しくて大興奮。もちろんボランティアも大勢いるので、みんな毎日1~2回はお散歩へ行けるんですけどね。

その中で、「コリー/シェルティミックス」と書かれたプレートが目にとまりました。犬舎は空っぽです。外に通じるフリップドアから自由に出入りできるので、外にいるのかな?


試しに犬舎の中へ入ってみました。すると


バンッ

とフリップドアが開いてその子・タイラーが入ってきたのです。




コリー/シェルティミックスでーす!


・・・ちがうでしょ。


どうみてもコリーというよりはジャーマンシェパードとビーグルあたりのミックスに見えますが、この子の注意書きを読んでみると、「とてもシャイで、おとなしく、すぐに座り込んでしまう。もうちょっと積極性を付けるのが最重要課題」と書かれていました。今日はまずこの子を連れ出すことにしました。


まず部屋で遊びましたが、確かにものすごくシャイで甘えん坊で、隙あらば座ろうとします。Hopeちゃんみたい。こういう子がセラピー犬や読書犬に向いているのかな?

部屋の中ではまったりとしすぎて何も進歩がなかったので、嬉しくないのかな?と思って犬舎に戻そうとしました。すると!


行っちゃやだーっ、もっと遊ぶ!


と意思表示するじゃないですか。それならもっと遊ぼう、と今度は外へ連れ出しました。好きなように匂いを嗅がせながらお散歩して、ドッグランへ。

フェンスに囲まれたドッグランの中でリーシュを外したのですが、相変わらず、まるでつながれているかのように人間にぺったり。


することがないので、ウーは、隣のドッグランで

チョコラブのパピ、コール君に遊んでもらったり<え?


まったり犬のタイラーは座ったまま動かないのでブラッシングなど。

うー、気持ちいい~


抜けた抜けた、マミーと同じく、この子も出産後の抜け毛がものすごかったです。

そのうちリラックスしてきたタイラーちゃん、

ブラッシングがあまりにも気持ちよくて

つい、こーんな姿に。


慣れてきたら歩いたり走ったりするようになりました。癒し系のタイラー、これならすぐ良いお家が見つかりそうです。


タイラーと存分に遊んでから、今度は生後2ヶ月、ビーグルミックスのパピー・Willey。

かわいいことこの上ない



・・・そしてパワーもこの上ない(>_<)


まだ小さいので専ら室内遊びだけど、走ること走ること!子犬って両手両足が宙に浮いている滞空時間が異様に長くないですか?そこが可愛いんだけど。オモチャに噛みつき、飛びつき、輪をくぐり、台をジャンプし、目が回る~(@_@;)

一緒に走ったウーもクタクタ。動画をお見せできないのが残念です。走っている写真は動画のみ。とても静止画像に収められる状態ではありませぬ。



このハラがっ!


充電ちう



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迷子のお知らせ(川口・北海道)

2006-05-09 | アニマルレスキュー
北海道旭川のコリーサンダー君行方不明です。


迷子になっていたコリーのユキちゃんが見つかりました!
ユキちゃんは雷の音でパニックを起こし、逃げ出してしまったようですが、ひとりで彷徨っていたところを幸運にも獣医学部の学生さんに見つけられ、保健所へ保護されていたそうです。


写真からわかるとおり、Hopeに似ています。見つかってよかった!本当に良かった。飼い主さんも周りの方々も、そしてだれよりもユキちゃん自身が一番幸せをかみしめていることでしょう。
北海道旭川のコリーサンダー君行方不明です。
一方、2月末にいなくなったサンダー君はまだ見つかっていないようです。
お心当たりの方はwhitefairyのつぶやきさん、へご連絡ください。

なお、引き続き太郎君(川口から荒川方面へ???)の情報も募集中です!

迷子犬の情報が多い今日この頃です…。見知らぬ場所で飼い主恋しさに泣いてるんじゃないかと思うといたたまれません。

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虐待犬一段落とHopeその後

2006-03-31 | アニマルレスキュー

中西部にもいよいよ春が来ました。今日は20℃くらいまで気温が上がり、もう外が気持ちよいこと。犬たちと小一時間庭で日光浴。

ここ数日いろいろなことが一気に迫ってきて、もう大バタバタ小バタバタなんですが、中でも先日の記事へのコメントでもちょっと触れた、虐待犬のフォスター(預かり)の件でもメールのやりとりが頻繁になっています。

今回の被害犬は、雪の日も雨の日も、外の木に120cmの紐で繋がれている犬。しかもこの子がコリーミックスなのです。SPCA(動物保護団体)からの勧告を受けた飼い主が逆ギレして、その木に

「私の犬をどう扱おうと私の勝手だ、SPCAなんかに口は出させない」

と張り紙までしているのです。強制的にこの飼い主から犬を取り上げることは可能なのだけど、時期的にどこのシェルターも犬で溢れかえっていて、保護した犬を置いておく余裕がない様子。フォスターが名乗り出ない限り、この子を保護することはできない、というお知らせがレスキュー団体から回ってきたのは数日前のことでした。


この写真を見て、もう我慢ができず、またもや

「フォスターします!」

と名乗り出てしまったわけです。


ああ、また大変な日々が…と思いきや、幸い、私たちの少し前にも名乗り出た人がいたらしく、この子は無事にフォスターの元へ送られる(送られた?)ようで一安心しました。犬を飼う資格がない人が犬を飼ってます。こういう人間、どこにでもいるんです。

でもこのボランティアに関わり始めてから、いちいち嘆いてばかりもいられなくなりました。比較的淡々と、自分にできる範囲のことをするしかないことがわかってきたというか…。助けられることもある、助けられないこともある。「仕方ない」という状況を受け入れなければならないこともあります。今回は本当に幸いでした。


ともあれ、我が家にその子が来ることはなくなり、同時に私もまた別のイベント(?)で大忙しとなります。



さて、昨日の事件の続報。
ご心配をおかけしました。…というかおかけしてます。犯人お腹壊し患者は予想通りHopeでした。

うーんうーん。前回の腹下しから2週間。今回はちょっと様子も違って元気いっぱいなので様子を見ています。明日vetに電話して予約を取る予定。


I must confess....実は…昨日、ランチへ出かける前



この写真を撮るために




ついつい…
 









しつこく・・・





しつこく・・・







しつこく



真っ赤なおやつを食べさせてしまったのがいけなかったのかも、と思い当たりました(T_T)。一度に1cmずつくらいだったんだけど、やっぱり体に良くないのかなあ。


ごめんよ、Hope。これからはなるべく手作りおやつにしようね。



 「オレはなんともないし~」
 「とりあえずおいしかったわ~」 




実は、突然ですがブログの更新がちょっと滞るかもしれません。明日から2週間ちょっとの間、ものすごく忙しい日々へ突入することになってしまいました。フルタイムで2週間お勉強です。1日8時間も座っていられるかなあ・・・。まあ、子どもたちが巣立った後、濡れ落ち葉にならないための将来への投資みたいなものなのですが、めいっぱいやってきます。

…と言って、毎日息抜きにブログ書いてたら笑ってやってください・・・


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シェルター便り パピーたちとお母さん

2006-03-03 | アニマルレスキュー


先日レポートした、かわいさ爆裂のパピーたち。すでに全員新しいお家へ旅立ってました。この2週間ちょっとは彼ら目当てに通っていたようなものなので、安心したやらさみしいやら。





  
幸せになるんだぞぉぉぉぉぉ(涙)


埋まっているのはフーの親友、Cちゃん。幸せそうです。






こちらお母さん犬のTia




子どもたちと一緒に迷い犬になっていたところを、このシェルターに保護された母子犬たち。お母さんのTiaは子犬たちが離乳した後は完全に別室になりました。彼らが一匹一匹ともらわれていって、残っているのはお母さんだけ。わが子達にはもう会えないんだねえ。仕方ないとは言え、切ないです。



まだ若く、ハイパーでものすごいエナジー。
お母さんになるのはちょっと早かったかな?


Tiaは、離乳の後すぐに避妊手術を受けました。避妊・去勢(Spay & Neuter)はシェルターからの引き取り条件です。


ボールへの執着は真黒郎を思い出させます。マクともよくこうして遊んだっけね。


でもこの手の子たちは、疲れても限界でもまだ遊びたがって身体に良くないので引き上げ時の見極めが大切。それでもたっぷり遊びました。ここまで喜んでくれるとやっとボランティアしてる、って気がする(笑)。

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シェルター便り 悩殺パピーたち

2006-02-16 | アニマルレスキュー

フーのインフルエンザ、私の風邪…としばらく空いてしまったシェルターのボランティア。久しぶりに行って参りました!


今日はすごいですよ、おくさん!(←ダレ?)


もーーーぅ、あまりの刺激にクラクラ。臭いにもちょっとクラクラしたかなぁ…


新しいお部屋(ブログ)に引っ越したのでもう大盤振る舞いしちゃいます。

ご堪能下さい・・・

































情報欄には「コリーミックス」と書かれていましたが、この足の細さ、華奢な感じはどう見てもシェルティですね。

それにしても
かわいさ爆裂!

この世の幸せって感じでしたね。こんなおいしいボランティアがあって良いんだろうか・・・。

1時間たっぷり遊んで、(ひっきりなしのおし○こを拭いて)靴のひもを千切られて、指に穴を開けられて髪を引っ張られて、ああ、幸せ。

すごいですね、子犬っていうのは数が多いとカワイサ効果が相乗されるんですね。それでもしばらく一緒にいるとそれなりにおとなしい子、アクティブな子、シャイな子…とだんだん個性が見えてきてこれがまたたまりません。
早起きは3文の得?後から来たボランティアさんたち、うらやましそうにパピー室をのぞき込んで、先客がいるのを知るとガッカリしてました。悪いわねぇ。(がははははは)←心の笑い

来週には何匹になってるかな?次回は首輪をつける練習と、うまくいけばリーシュをつけて歩く練習ができそうです。

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