秋の気配どころか本格的に秋の訪れを迎えたらしい中西部です。寒いこと寒いこと。ハリケーンの影響もあって、連日の雨模様です。
表のイエローバーチに続いて裏庭のメイプルの木も落葉が始まりました。
先日近所の友人宅で折れた木の枝の処理を手伝ってきましたが、週末の今日、家族総出で運びに行ってきました。
少なく見えても我が家のミニバンで３往復分です。
これが折れた木。
このブラッドフォード・ペアという木は、春も秋も美しいけれど、その分寿命が短くて、20年もするとあちこちにクラック（ひび割れ）が出来てしまうんだそうです。
指さしているところに次のひび割れが。
折れないように、太いチェーンでぐるぐる巻きにしている家もありますが、この家では近々この木を３本、全て切り倒すことにしたそうで。もうあんな白い並木道もこんな紅葉も見られなくなるのかと思うと寂しいです。ほんっっとーに寂しいです。
えくぼママさんのリクエストにより、花のアップ画像。あまり写りがよくないけれど…
うちのドライブウェイで長さ別に分けて
薪用の木を積み重ねました。１年乾かさないといけないので、これが薪として活躍するのは来年の秋になります。
でもその前に、薪割りという作業が待っているんだっけ！去年は、東京の山奥で教わった薪割りのおかげで、ウーが大活躍！結局ほとんど一人で割ってくれたんですよ。
オマケ画像
「オレもお手伝いすんの」
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まだこっちは３３度ぐらい・・・
朝・夕は涼しいけれど・・・
暖炉のある生活 一度でいいから
味わってみたい～～＾＾
でも薪の準備が大変そう～～。。。
うちのメルさんもコリーですが、コング１個持てません。重いし固いし（笑
寒いよ～。この時期、まだ暖房が入らないので、足下の冷えがたまりません。分厚い靴下なんか履いてるけど、まだ冷たい～。
暖炉ってねえ、あまりいいものじゃないのよ。実は。目の前１メートルくらいしか暖かくないし、常に見てないとすぐ火が弱るし、すぐ薪がなくなるし、寒い外に取りに行かなくちゃいけないし…
でも焼き芋ができます！それに何より火を見ることって人間の心に良いような気がします。そんなわけで、しつこく薪の暖炉を使い続けている奇特な我が家なのでした。
うちにも現在、コングが持てる子はいません。（真黒郎、マミーは持てた）一時は新聞を運ばせようと努力したんですが、あえなく撃沈。ボールさえ持ってこないコリーに無理な話でした。
でも棒だけは特別らしいんですよねえ。なんか犬が変わるっていうか…。
どうやら20年前後がこの木の寿命みたいです。もともとの姿がすばらしく良いので、形を整えようとしても却って醜くなってしまうんですね。
「寿命は短いけれど、それを補ってあまりある美しい木」ということで、最初からそれを覚悟して植えたみたいですよ。
はい、重かったです～。１年乾かさないと暖炉に使えないですね。
全部がなくなるまでにはあと数年はかかるでしょうから、きっとまだ見られますよ。でもサブディビジョン全体の溢れかえるような色彩はもうダメかも…
一輪車、おしゃれですか！？気付きませんでした～