実はここ2,3日、大変な鬱でした。
というか…結果、勘違い…だったのかなあ。
クキさんの様子がおかしい!と思ったのです。なんだかハアハアしてるし、ヨダレもすごいし、ほぷちゃんの最期の頃のあんなことやこんなこと、思い出しては今のクキさんと重なって、1人パニックになってしまいました。一旦心配しすぎるとどんどんエスカレートして。
「最近疲れちゃって疲れちゃって。おさんぽちょっとだけがいいの。」
「兄さんがじーさんくさいんでちよー。」
「ハァハァしちゃうのな。」
「明日病院行くでちよ。」
迷いに迷った末、病院へ。
「ボクもアレジーでカユカユだし、ゴミ箱あさってお腹壊してるし、ハナの頭のかさぶた剥いてまたピンクになっちゃったんでちよ。」
「…でも、病院は嫌いでちよ。」
「病院嫌いなの。」
「兄さんが病院で横になるなんてヘンでち!」
病院の個室にドクターが入ってきた瞬間、カニ跳び(横向き)で私の陰に隠れたうぃるち君にドクターが萌えてました。
触診、聴診異常なし。レントゲン撮って、血液検査をして…異常なしでした。
コリー飼いの大師匠、マザーレイクのまーちっちママさんから「男の子は歳を取ると暑がりになるし、特に湿度に弱くなる」とお聞きして気付きました。ハリケーン・アイザック(元)の接近で天気が悪く、湿度が高くなってからひどくなったのです。
もう決して若くはないから、いろいろなことを覚悟しなくてはいけないんだけど、とりあえず、暑かったらしい。少し部屋の温度を下げて、よく様子を見て、何か異常が起きなければ大丈夫。まだまだ一緒にいられるね、クキさん。
今回の目からウロコ事実!
・血液検査の血は、喉の横のあたりの血管から採る!いや~ん、コワイっ!と思いましたが、ドクターによれば、他の所よりも早いし、犬は意外と嫌がらないとのこと。
・レントゲンは台の上に寝かせて、数人で押さえつけて固定の上で撮影されるんだそーです。ひーっ!
…というわけで、「どちらかというより血液検査よりもレントゲンの方が犬にストレスはかかるのよね」とドクターも言ってました。チキンのクキさん、さぞかし怖かったことでしょう。
残念ながら、今回は小さい病院なので、レントゲン写真はもらえませんでした。残念。
でも、クキさんの肺も心臓も、10歳と思えないほど良好なのだそうです。「黒くクッキリと写るのが望ましいのだけど、完璧だわー」って。「心臓の大きさもとてもいい感じ」って。実は何かの間違いで(多すぎないですか「何かの間違い」)クキさんの年齢が5歳とカルテに書かれていました。ドクターが「背骨に多少関節炎の症状が見えているけれど(骨と骨がブリッジでつながっている箇所がある)5歳なら普通よ。」というので、「クッキー来月10歳になります」と言ったらドクターびっくり。「10歳でこれならもっといい!(That's even better!)」とのこと。
検査結果の電話をもらってから嘘のように鬱が晴れまして。ああ、クキさん、長生きしようね!やっぱりまだハァハァしてるけど温度下がったらかなりマシになりました。冬が待ち遠しい。
ほぷちゃんが、「ひとりぐらしのまんしょんがかいてきなのだから、くきさんきちゃだめなのよー」って言ってるよー。
というか…結果、勘違い…だったのかなあ。
クキさんの様子がおかしい!と思ったのです。なんだかハアハアしてるし、ヨダレもすごいし、ほぷちゃんの最期の頃のあんなことやこんなこと、思い出しては今のクキさんと重なって、1人パニックになってしまいました。一旦心配しすぎるとどんどんエスカレートして。
「最近疲れちゃって疲れちゃって。おさんぽちょっとだけがいいの。」
「兄さんがじーさんくさいんでちよー。」
「ハァハァしちゃうのな。」
「明日病院行くでちよ。」
迷いに迷った末、病院へ。
「ボクもアレジーでカユカユだし、ゴミ箱あさってお腹壊してるし、ハナの頭のかさぶた剥いてまたピンクになっちゃったんでちよ。」
「…でも、病院は嫌いでちよ。」
「病院嫌いなの。」
「兄さんが病院で横になるなんてヘンでち!」
病院の個室にドクターが入ってきた瞬間、カニ跳び(横向き)で私の陰に隠れたうぃるち君にドクターが萌えてました。
触診、聴診異常なし。レントゲン撮って、血液検査をして…異常なしでした。
コリー飼いの大師匠、マザーレイクのまーちっちママさんから「男の子は歳を取ると暑がりになるし、特に湿度に弱くなる」とお聞きして気付きました。ハリケーン・アイザック(元)の接近で天気が悪く、湿度が高くなってからひどくなったのです。
もう決して若くはないから、いろいろなことを覚悟しなくてはいけないんだけど、とりあえず、暑かったらしい。少し部屋の温度を下げて、よく様子を見て、何か異常が起きなければ大丈夫。まだまだ一緒にいられるね、クキさん。
今回の目からウロコ事実!
・血液検査の血は、喉の横のあたりの血管から採る!いや~ん、コワイっ!と思いましたが、ドクターによれば、他の所よりも早いし、犬は意外と嫌がらないとのこと。
・レントゲンは台の上に寝かせて、数人で押さえつけて固定の上で撮影されるんだそーです。ひーっ!
…というわけで、「どちらかというより血液検査よりもレントゲンの方が犬にストレスはかかるのよね」とドクターも言ってました。チキンのクキさん、さぞかし怖かったことでしょう。
残念ながら、今回は小さい病院なので、レントゲン写真はもらえませんでした。残念。
でも、クキさんの肺も心臓も、10歳と思えないほど良好なのだそうです。「黒くクッキリと写るのが望ましいのだけど、完璧だわー」って。「心臓の大きさもとてもいい感じ」って。実は何かの間違いで(多すぎないですか「何かの間違い」)クキさんの年齢が5歳とカルテに書かれていました。ドクターが「背骨に多少関節炎の症状が見えているけれど(骨と骨がブリッジでつながっている箇所がある)5歳なら普通よ。」というので、「クッキー来月10歳になります」と言ったらドクターびっくり。「10歳でこれならもっといい!(That's even better!)」とのこと。
そして少し涼しくなった翌日。
「オレ別に具合悪くないけど。」
「兄さんお騒がせでちよ。」
「そーお?」
これだけ遠いとカメラ正面でも平気。
切り取ってアップにしちゃえ!
「オレ別に具合悪くないけど。」
「兄さんお騒がせでちよ。」
「そーお?」
これだけ遠いとカメラ正面でも平気。
切り取ってアップにしちゃえ!
検査結果の電話をもらってから嘘のように鬱が晴れまして。ああ、クキさん、長生きしようね!やっぱりまだハァハァしてるけど温度下がったらかなりマシになりました。冬が待ち遠しい。
ほぷちゃんが、「ひとりぐらしのまんしょんがかいてきなのだから、くきさんきちゃだめなのよー」って言ってるよー。
女王様、早く渡米なさってくださーい!恋人(恋犬)が待ってますよー。
(女王様は「クッキーをこっちに連れてきてよ」とおっしゃりそう)
本当に、不安っていうのはなんかカートに乗っけて坂道を降りているような感じにスピードが増幅していきますね。太鼓判…だったらいいのですが、どうなのかな。Hopeも結局最後の最後まで「悪いところは見つからない」って言われていたんです。。。
うぃるちは、まず赤ちゃんのお客さんが来たときケージに入れておいたらドアをガシガシしてハナが剥けました。そしてようやく治りかけた頃、アレジー再発で痒くなったらしく自分の不器用な手でガリガリして剥いちゃったみたいです(涙)。まあ、ピンクもいいですよね。
グレピー、秘境では暑いでしょうねえ。クキさん見てて、本当に暑そうですもん。早く冬になってほしいです。この際秋はすっ飛ばしてもいい!
(私が良くても世間は困る)
(私の)寿命縮まりました。悪い方へ考えても良いことはないので気をつけたいと改めて決意!
レントゲンねえ。押さえるスタッフもx-ray浴びちゃって大変でしょうに。でも機械で押さえつけるとなったらそれこそ犬たちの心理的負担が大変ですものね。仕方ないのかなあ。
ピンクのお鼻に萌えでちか!
クキさんには女王渡米の暁まで(5年後か10年後か、、??)元気にしていてもらわねば。
でも、不安に思うと、ますます心配が増してきますよね。
でも、検査して、太鼓判を貰えたんですよね?良かったです。
will君、お鼻どんな事したのかしら?ピンクがいいポイントです。
まるで、祖父宅in秘境にいたグレートピレニーズのように。。。
クキさんの年齢を考えると心配になる気持ち、よくわかります。
そんな事考えないようにしていても、やっぱり覚悟も必要だからなぁ、と考えてみたり。あれやこれやと考えを巡らすと悪い方向にむいちゃうんですよね。レントゲン撮影の方法、そうやるんですかぁ、やっぱり。
クキさんならば賢いから押さえなくてもジッとしていそうな感じがするけどなぁ。
はやくクキさんの大好きな冬が来て欲しいですね、
こちらもまだ30℃を超える毎日で今年はほんとにしんどいです。
うぃるちさんのお鼻、とっても可愛いです。そのままでもいいよ!うぃるちん。