合衆国の片隅で新館 2006~

5人と4頭プラスαと2羽と1匹とその他大勢だったアメリカ暮らしは2人と1頭と1匹になりました。

タチアオイ、そろい咲き

2009-06-14 | ガーデニング
生きてまーす。
ちょっと小旅行へ出かけてきたり、日本から届きたての村上春樹「1Q84」にどっぷり入り込んでしまったり、わんこ祭りがあったり、あれやこれやでネット時間激減。


「あっという間にアオイ(Hollyhock)が咲き揃ったってさ。」


 
トロロアオイみたいな黄色。



こんなの今まであったっけ。




ラベンダーは5分咲き



ミツバチぶんぶん…なんだけどやっぱり写ってないなあ。



白菜が巻き始めです。だけど日々、ナメクジとの闘い。多い日は何百匹も…ぐえぇ



アイビーゼラニウム越冬2号も良い色で咲き始めました。つぼみがやまほど。やっぱり魚の肥料のおかげです。



見切り品価格で入手したアスター。もう復活!



今年は、古い種を播いてほとんど全滅だったので、遅ればせながら買ってきました。
左上から、ブルーサルビア(Blue Beddr)、わすれな草(Blue Bird)、レモンバジル(Oclmum basillcum citrlodorum)、
左下から、コロンバイン(Blue Star)、ルピナス(Russell Hybrids Mix)、ジャーマン・カモミール

播いて数日、カモミールの細かい細かい細かい芽が出始めています。



水菜もりもり。



元気なナスタチウムを見て、やはり種は新鮮なのに限る!と実感中。



おまけ。ワンコ祭りで見つけた怪しいモノ。



「今日はボクもおでかけしたでちよー。」

外出先でクルマから降ろしてもらったのは何ヶ月ぶりでしょう、うぃるち君。ほぷちゃんが記念に大雨降らせてくれました。ワンコ祭り、水没。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ウィペ@ダラスは102F)
2009-06-15 11:07:00
ウィルくん、うれしそう~
ワンコの頭から花が咲くのはなんか微妙です。。実物はカワイイんでしょうか?

我が家は昨日はダラス遠征。ダラスはやっぱり暑かった。日中暑くて、ワンコ連れでお出かけは無理でちよ。
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Unknown (chie)
2009-06-15 11:12:52
「1Q84」私も読み始めました。先の見通しがつかない感じだけどついつい寝不足。
魚の肥料は優秀ですねー、なんで魚の国日本じゃ見かけないんだろうと思います。
ラベンダーの真ん中にある鳥の巣と卵みたいのは何ですか?
ナメクジよけには、空き缶にビールを入れて傍に置くとナメクジが缶の中に入るって聞きました、
ビール好きなんですね、あそこのあの方みたいですね。ワインでも捕れたりして。
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Unknown (たいゆう)
2009-06-15 13:30:00
日本在住の私より遠くはなれたTAMAさんの方が先に「1Q84」を読んでいるなんて・・・・・早いです~~。というか私、未だカツテ村上春樹さんの本を読んだ事がないのです・・・・・。
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Unknown (elm)
2009-06-15 14:41:13
「村上春樹、待望の新作!」のポスターを、「IQ84」と読んだのは私だけですか……?
「あるじゃーのん?」と思ったのも私だけですか(-_-;)

村上氏の作品はエッセイなら読むんですが、小説は。。。^^;
先のイスラエル文学賞(でしたっけ?)でのスピーチを、大変滋味のある文章として読んだので、しばらく満足です。

あのスピーチを、ネットでいろんな人が一所懸命訳してましたよね。
なるべく村上文体に近づけようとした跡が垣間見えて面白かったです。
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Unknown (TAMA)
2009-06-16 11:07:47
☆まとめお返事です

☆ウィペさん、
それそれそれですよー。もっと大きい写真が撮れれば不気味さがよく伝わったのでしょうが…
犬の生首、しかもおでこから上に、色とりどりの花やらサボテンやら、ツタ類やらが生えているのって…発想はすごい、認めよう、しかしっ!
決して欲しいものではありませんでした。このブースを出しているのが我が家のある町のナーサリーだったのでまた脱力。
そうそう、先日、ケンタッキーのマンモスケーブに行きましたが、暑いので絶対にペットをクルマの中に置き去りにしないよう、と注意がありました。ホテルで預かってくれるようです。グレートスモーキーでは「犬はクルマの中で待たせれば大丈夫」なんて言われました。やっぱり木陰で涼しいところとそうでないところの違い?

☆chieさん、
久しぶりに一気読みしてしまいました。ほぼ2日で完読。「デルフィニア戦記」にかれこれ半年かかっている自分とは思えないのめり込みでした。しっかり捕まっていたつもりが、やっぱり放り出されちゃいましたが。。。

ナメクジの件ですが、そうなんです。ビールで溺れるんですよ。でもね、その結果…そのビールはそのままそこに残るの!誰かがナントカしなくちゃいけないんです。恐怖でしょう?対策は「なんでも知ってるネット相談室」のあの方に伺いましょう。
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Unknown (TAMA)
2009-06-16 11:09:32
☆たいゆうさん、
あ~、村上免疫のない方にいきなりアレはどうかなあ。。。とりあえずエッセイをお薦めします。「村上朝日堂」とか。

☆elmさん、
をを、心の友よ!私も「アイキュウ?」と読んだあと、読み方自体に挫折しました。一度声に出して「いちきゅうはちよん」と言ってみて、初めて「あ、ジョージ・オーウェルかぁ」と。でも1984という小説自体、高校生の時課題で読まされてどんよりした記憶と、数年前フーがやっぱり課題で読んで落ち込んでいた記憶が交錯し、読み始める前はあまり気乗りしなかったのですよ。ところが……!

ともあれ、村上小説が (-_-;)な感覚は私にもわかります~。でも読んでしまう。なのに読んでしまう。で、私の場合、ストーリーのテーマとか物語の向かう方向とかには付いていけないことがほとんどなんです。ただ、あの文章を追うことが快感でやめられない、という… 今まで「世界の終わり」だけは特別で何度も読みましたが、他の小説は読んでも読んでもわけがわからないことがほとんどです。それがまた楽しいんですが。文章を味わうだけね。

あのスピーチも良かったですね。英語すごく難しかったけど。
もともとエッセイ(村上朝日堂の逆襲)から入った村上作品なのです。エッセイはいつどこの何を読んでも大好きです。
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