英語のチャットとキンギョソウ

楽しかったレイバー・デーの連休も終わり、今年も花火の時間を忘れてて、最後の30秒しか見られなかったけど。それもテレビで。合衆国に秋がやってきました！この日が過ぎるととりあえず、白いボトムなんかも身に着けなくなるそうです。アメリカ人がそんな季節感を持っているとは気付かなかった…。

秋の訪れに浸る余裕もなく、怒濤の一週間の始まり。授業の準備、準備、また準備に追われ、帰ってきたら、買い物へオーケストラへバレエ教室へスケートリンクへのタクシーマム。昨夜なんか一日中、とうとう夜中までネットにつなぐヒマもなく、ようやくつないだと思ったら…


スカイプにつかまりました…orz



しかも、相手側にはマイクがなくて、スピーカーのみ。こっちからの音声は筒抜けなのに、あちらからは文字で返ってくる。



「きゃ～、日本語が聞こえるわー、何て言ってるの？今なんて言ったの～～～」

興奮してるし。

とても「今日、疲れていて時間がないから」なんて言えないし。


結局、この異様な状況には私が耐えられずチャットに切り替えたけど、英語のチャット…初めてだし。


でも断れなかったの。ものすごく久しぶりの、懐かしい、心配な友人だったから。



なんだけどさ。


私が１行やっと打つ間に相手は６行くらい送ってくるんだもの。泣きたくなるよ。話もむちゃくちゃ行き違うし。

知る人ぞ知る私のタイピングスピードは、日本語ならそれはまあかなりのものなのでありますが、英語となると、これが嘘のように遅くなる。しかも、英語を打つ前には英語を考えなくちゃいけないですから。いや～、しんどかった。次回までに、イマドキの若者たちのように、[see you]を[c u]と書くような練習しておかないとダメかしらん。

彼女が最初に「スカイプはTime Eaterだから最初に止める時間を決めておこう」と言ってくれたのに、その返事を書く前に別の質問が５つくらい立て続けに来ていたので、一つずつ答えていたらそんな約束はどっかへ行ってしまい、気付いたら軽く数時間が経過してました。

あー、しんど。楽しかったけど、ほんっとしんどかったです。発音の問題がない分、チャットの方が楽なはずなんだけど、何がストレスって、「へぇ～！」とか「ひ～！」とか「そんなバカな～！」とか言いたくても、スペルがわからなかったりして言えないのでござる。これは情けないです。そんなの辞書でも引けないしねえ。困ったもんです。日本語って便利よね。とりあえずひらがな、カタカナで用が足りる。

そんなわけで昨夜は記事の更新・コメント返しどころか自分のブログを開くのがやっとでした。今日は午前中だけちょっと空いてるけど午後からお出かけ。ああ、また買い物もしなくちゃいけないし、次のクラスの準備も～。24時間くらいぶっつづけて眠りたい気分です。

さて。５月に種を播いたキンギョソウ。











キンギョソウ、なかなか綺麗じゃないですか、ちょっと見直しましたよ！


あ、ちょっと全体が見たいですね？


見たいですよね？



はい、カメラさん引いて引いて～～～～～





「え、引くんですか？」




「見せちゃうんですか？」





「これを？」
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もうキンギョソウはやめよう・・・。




「ばーちゃんにはもうちょっと”演出”ってものを理解してもらわないとなっ」
「かっこわるいにもほどがあるわよね～」

慰めてやっておくんなまし！→どらどら！！