「おばーちゃんはちょっとお怒りだよ。」
いや、お怒りってほどの話じゃないんですけどね。昔はよかったなーっていう年寄りの戯言。インターネット黎明期にはそりゃ必要な情報はあまり手に入らなかったけど、ここまでめちゃくちゃな世界でもなかったんですよね。根気よく検索を続ければそれなりに有益な情報や人にたどり着けたのだけど、まあ、情報を一部のメディアが独占している世の中よりはどれだけ健全かと思います。でもホント、何が本当かわからなくなった。特に「知恵袋」系がやばいやばい。素人が書くのは全然構わないけど、何も知らない人がまことしやかに嘘を書く。適当なことを書く。聞いた話を書く。間違いを書く。もう!!
レビューも、ここまでサクラが入りまくるともう何も信用できません。一つやり玉に上げて申し訳ないけど、昔々日本で買ったお菓子の本があるんですよ。一つのボウルでできる、っていうのが売りで本のタイトルにまでなっているんだけど、これがどう考えても一つのボウルで作ることなんて不可能。というかですね、レシピに普通に「ふるった小麦粉」とか「別に泡立てた卵白」とか「湯煎で溶かしたバター」みたいなのが出てくるの!どう考えても一つのボウルでできるわけないじゃん?詐欺レベル!とワタシ的には憤るわけですが、レビューを見ると「一つのボウルで作れちゃうのがすごいです」とか書いてあるのねー。なんで~????
たどり着きたい情報にたどり着けないこのがっかり感は一時的なものなのかなー。過渡期なのかなー。そうだといいなあ。
わるいネコのはなしは一回おやすみニャー
爪、食い込んでる!
ボール一個で出来ちゃうケーキなんかケーキ作ったことがある人なら一発であり得ない!と思いますよね。でもそれ本ですか?編集者どうした?(笑)
事がケーキならやってみて嘘とわかるけど、
知りたい事を調べて丸ごと信じちゃってそれを拡散させるのは罪ですね。
読んでもいない本を読んだ振りで書くのなんか朝飯前だもん。
TVも新聞もある程度の片寄はあるけど裏を取って書いてあるだけ信じられます。
黎明期ねー、そうだろうか?
悪い猫ちゃん(笑)耳がこうなるのを「イカ耳」といいます。
気に入らない時こうなります。
もっと気に入らないと耳は平らになりシャー―といいます(笑)
検索しました!すべてのイエネコはリビアヤマネコの子孫!?
当時はお菓子作り初心者でねえ。藁にもすがる思いで買った。生協の共同購入だったから中身も確認できなかった。
たとえばここの地元大学の名前とか検索するともう[誰か取り締まってくれ]レベルの嘘が書かれていて、もうどこから訂正していいかも不明。だけどそんなのが検索の1ページ目に出てきちゃいますからねー。
でもテレビや新聞は逆に私は信用できません。それこそインターネットというか、その前のパソコン通信の時代に、世論というのは新聞の投書欄で[選ばれる」声とはずいぶん違うものなんだ!と驚いたし、マスコミは結局ミスリードするのが仕事なんだと思ってます。
これがあのWhat's Michaelに出ていた有名なイカ耳なのね!勉強になりました。恐ろしいほど猫初心者だなあ。なるほど、気に入らないから爪が私の腕に食い込んでるのか…。
サクラによるレビュー、今は、本当に多いですね。
特に密林のマーケットプレイスで商品を販売しているアジア系のメーカーの商品レビューには、ひどいヤラセのものが多いです。
星を5つつけて、文法もおかしい「なんちゃって日本語」で商品をベタ褒めする文章が、5つくらい、ぞろぞろと載っていたりするんですよね。
でも、売っているものは、みごとに不良品なんです。
素材がひどかったり、サイズがでたらめだったりでね。
まあ、でも、日本語で間違いのない文章を書くというのは、本当にむずかしいことのようで、「なんちゃって日本語」の文章というのは、ちょっとしたミスからすぐに見分けがつきますからね。
問題は、星の数などから、上位の人気商品であるかのように取り扱われてしまうことですけど、レビューを見て「おかしいな」と感じるような商品は、買わないことですよね。
サクラももちろん嫌いですが、無知な人が間違った情報を拡散しまくるのが本当にイヤです。間違った日本語もすごい勢いで広まっていますが…まあ、間違った英語を広げている私が言うのもアレですが……w
youtubeなんかで「~までに送ってください」なんて言ってるのを聞くとガクっとします。