合衆国の片隅で新館 2006~

5人と4頭プラスαと2羽と1匹とその他大勢だったアメリカ暮らしは2人と1頭と1匹になりました。

ギースの卵

2007-05-10 | 毎日の暮らしから

ようやく風邪が一段落…と言ってもまだまだフラフラするし、何より、お腹がぺこぺこなのに何故か食べられないっ!というのが一番悔しいです。えーん
いや、でも日本ではしかが流行っていると聞いて戦々恐々だったんですが、どうやら普通の風邪で良かった~、と感謝すべきかもしれませんね。


記事を組み立てる気力がないので、この前フラワーショウで見かけたグースの映像を…



こうしてのんびりするベンチのすぐ横を…


まずはお父さんグースが、どうやら警告を発しながら走り抜けて行きました。
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…と言っても、周りの人間達、この時点では誰も卵を抱いたお母さん鳥に気付いてなかったんですが…


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どういうわけかひとつだけ離れたところに転がっちゃった卵を一生懸命戻そうとするお母さん鳥。


とりあえず諦めて残りの卵を転卵したりしてましたが、その後無事に全部の卵を戻しました。

この時期、交通を遮断したり、雛に近づいた人間の子ども(何を隠そううちの息子)に飛び蹴りをくらわしたり、そこら中をフンだらけにしたり、何かと厄介なグース達(英語だと複数形はギースになるので、「グース達」っていう言葉はちょっと微妙)ですが、こうしている姿はやっぱりいじらしいし、ほほえましいです。陸上ではのたのたしてるグースですが、水面を蹴って空に駆け上がる姿は雄大なんですよ。 カナディアン・グースについての過去記事はコチラからどーぞ


おまけのゾウさん



ひたすらこういうの作ってる仕事があるのか…おもしろそう


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6 コメント

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Unknown (たいゆう)
2007-05-10 09:01:24
私の才能ではゾウを作る植木職人にはなれそうにありません・・・・・。
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Unknown (ちろこ)
2007-05-10 23:58:00
あのギース達ってそんな所で卵を温めているんですかっ!?以外だなぁ。もっと安全な場所にいかんかい、って思うのは私だけでしょうか。
彼等にとってその環境が平和なのか、それとも(やっぱり)ふてぶてしいのか、わかりません。

そのゾウさん、シザーハンズの仕業ですか。ふ、古い?
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Unknown (TAMA@合衆国の片隅)
2007-05-11 00:03:58
★たいゆうさん、
私はゾウどころか丸く刈ることもできないんですけど…ああ、家の周りのブッシュの剪定が待っている…
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Unknown (ちろこ)
2007-05-11 00:05:04
TAMAさんおはようございます。
こちらもニアミスになるかしら。
それではおやすみなさーい。zzzzz
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Unknown (TAMA@合衆国の片隅)
2007-05-11 00:06:54
★ちろこさん、
ギースは鴨よりも無防備な気がしますね。強いから?実際怖いですもんね。近づくと。
ギースのタマゴって大きいんですよー。ニワトリの倍近く(長さ)あるんじゃないかしら。目玉焼きにしたらどんなだろう、とつい…
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Unknown (TAMA@合衆国の片隅)
2007-05-11 00:09:09
★ちろこさん、
同時投稿でハネられました~(笑)
ニアミスというよりチャット状態ですね。こちらはもうすぐお昼ご飯。おやすみなさーい!
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