ほーぷ姫のお命日は、アメリカの独立記念日と近いですの。
うぃるちが来て、クキさんが逝って、そしていっぽが来て、つくづく噛みしめるほぷちゃんの偉大さ。
ほぷちゃんのいないお庭でもアスパラはできる。
ほぷちゃんが肥料あげてくれなくなってもモモもなる。
不思議だね~。
あの時は二度と立ち直れないくらいに落ち込んだけど、時間薬、すっかり効いちゃったな。クキさんは十分に心の準備をする時間をくれたけどほぷちゃんは突然だったから衝撃が大きすぎた。それにしてもこんな子たちがたくさんいるなんてお空はきっといいところなんだろうな。
その頃私はブログを読んでなかったのが残念だ。
(書いてた?)
お空に猫もいるんなら先代のトラ猫♂(でぶ男)も居るんだろーなー。
あのこはひょうきん者だったっけ(遠い目)
毎年この日は、あの日と同じピーカンだったけど、移動中(今日から旅行なの)の今、南部の空は雨模様。
昨日久々に後悔の海に落ちてしまいました。ほぷちゃん、最後の夜をどうして家族から離れてひとりで苦しまなくちゃならなかったのか。今なら絶対あんなことさせなかったのにって。ごめんね、ごめんね、ほぷちゃん。
伝説のお姫様だったのよ~。誰もほぷちゃんにアタマ上がらなかったのよ~。偉かったのよ~。
ぽぷちゃんが我が家に来たのは2004年の11月11日。お空に帰ったのが2007年の7月8日です。
でぶ男(まさか本名??)君ともきっと仲良くやってることでしょう。
病院で一人で星になった?
TAMAさんの嘆きから考えると、
まだ星になるような年ではなかったのかなー。
天寿をまっとうしてさえかけがえのない子がいなくなるのはきついのに・・・
私、親の死んでも泣かなかったけど、
先代デブ男のディア―が死んだときは天寿の17歳だったけどすごいロス状態になりました。
今は病弱になったムーちゃんが一日でも長く楽しく暮らせることが何よりの願い。
本当に言葉が喋れてどんな具合なのか教えてくれたら、と思うことが日々増えています。
そうなの。2年と7ヶ月。とっても貴重な2年と7ヶ月。
パピーミルで産まされ続けて、使い物にならなくなったと捨てられたのが公称5歳でした。一週間以上意識不明で点滴に繋がれて一命を取り留めたけれど、5歳には見えない健康状態でした。身体中ボロボロだったみたい。
最後の最後には一緒に居られたんだけど、それまで、もう最期なのにたくさん検査されて辛い目に合わせちゃった。
結局直接の原因は分からず仕舞い。それならただ最後の一晩を抱きしめて過ごしたかったです。
そうなのね、ムーちゃん、どこが痛いとかだるいとか言ってくれたらいいのにね…