突然冬が終わりました。数日前まで真冬日だったのに、今日の気温は一気に15℃を超え、真っ白だった外は、あっという間にドロドロのグチャグチャに。どうしてこう激しいかなあ。

ぐちゃぐちゃのどろどろ~

雪だるまさんも来年までサヨウナラです。

先週、コンサートのあった夜は

あんなに寒かったのにね~。

庭の桃の木にも新芽が!
もっとも、これで春が来た~

雪がなくなったので、芝生のダメージを総点検しましょう。

花壇を回り込むようにしてうぃるちが走り回るところ。

一直線にうぃるちが往復するところ。

うぃるちがえぐってできたケモノ道。

逆から見るとこんな感じ。ケモノ道は削れ、周りは盛り上がってます。

こちらが原因のお隣さん

グレート・デンのケイティで~す!まだ生後1年未満のパピーよん。
もう二人揃うとフェンスを挟んで追いかけっこ、飽きもせず100往復!でも優雅にフワフワと走るケイティさんのお庭はこんな悲惨なことにはなっていません。弾丸うぃるち、カンベンしてください。

闊歩する近所のパディントンや新参者のボクサーにうぃるちが吠えかかる庭の隅。
うぃるち関係だけは、いくら芝を復活させたところで限度があるような気がします。ウッドチップを撒くとか、小石を敷き詰めるとか?それも底なし沼の費用がかかりそう。いっそ板でも張ってしまうとか。。。頭が痛いなあ。
でも、うぃるちのせいだけじゃないんです。

UFO着陸地 (直径6メートルのビニールプールの跡地)

となりのサブディビジョン開発と共にできてしまった、うちの敷地の沼

そしてモグラに痛め付けられた芝生。
これを全部直してもらえる保証があるなら、900ドル、払うしかないですね。保証なんかどこにあるんだ?というツッコミはこれからです。
問題のうぃるち君、我々が芝のダメージを点検する間中、外に出たくて出たくて…

でも、我慢の子になってました。

「あの~」

「出たいでちよ~」

「こっそり…」

「バレないでちかね~」
バレましたよ。当然。でも偉いのは、そこでしっかり命令すればきちんと踏みとどまって我慢するところ。訓練性能は確かに高いんです。でも一旦キレるとコントロール利かないのよねえ。
見積書の[Current Lawn Condition]-現在の芝生の状態-


つまり、芝の種類は[bluegrass]と[Fine Fescue]と[Rye Grass]と[Tall Fescue]で、密度は薄く、剥き出しの部分があり、日陰は少なく、枯れた芝生はさほどひどくない。土は粘土層、問題は[Compaction](これがイマイチわかりません)、[Males](モグラ)、[Pet Damage](よく聞きなさいよ、うぃるち!)。幅広の葉を持つ雑草は[Chickweed](ハコベ)、[henbit](ホトケノザ)、[Plantain](オオバコ)、幅の細い葉の雑草は[Crabgrass](オヒシバ)、[Foxtail](ネコジャラシ)、幸いなことにすべてが「除去しやすい雑草」に分類されているものでした。春の撒布でなんとかなりそうです。害虫は[Grubs](甲虫類の幼虫)これだけが[difficult to control]に分類されていますが、根絶を目指しているわけじゃないので気にしません。
そして気になる所見:
What I noticed: Thin turf with bare spots which are vulnerable for weeds when germinationg.
What I recommend:
The complete Program for the first year to thicken turf and fill in bare spots while protecting from damage.
What to expect:
Expect a thick green, and weed free lawn guaranteed.
ということでした。つまり、芝生が薄くなったりはげたりしているので、雑草が出やすい、ということ。最初の年はダメージから守りながら(一体どうやってうぃるちから守るのだ!?)、一番上のグレードのプログラムをお勧めしますよ、ということ。そして厚く、緑で雑草もない芝生を保証いたします!と書かれています。しかし、お兄さん、やりますねぇ。雪で完全に覆われた段階で来たのに、ハコベやホトケノザまで発見ですか。ハゲもすっかりお見通しですね。
ああ!やっぱり900ドルは避けられない出費になりそうです。そして、今日はこれから3社めの地下室の水漏れ修理の見積もりが来るんです。
ロト当たらないかな~。。。(って、買わなきゃ当たらないよねえ)


紫色のボタンを押してくださいね。


compaction、たぶんそういう感じだと思うのです。空気を十分に含んでいない、ような。日本語ではなんて言うんでしょうね?
ケミカルを使った後は、2,3日、もしくは雨が降って乾くまで、犬はそこへ立ち入り禁止にします。やっぱり危険みたいですよ。美しい芝生を保つということは結局化学薬品漬けになるということなんですよね。バルサンも怖いですね。
教えて頂きたいのですが、除草剤とか撒いてもすぐにワン達を放牧しても大丈夫ですか?
今後(移住は5月予定です♪)私もそういう必要にかられると思うんですが、、
以前、バルサンしたあとの掃除が不十分で飼っていた猫に重篤な被害を与えてしまったことがあるので不安なんです。。
フグ男、これでも前進してるんでしょうかね。最近Dさんと家族一同みんなでフグ男を見つめながら「・・・・・・」になることが多くて。
さて、遅くなりましたが、紫ボタンのページ、海外発送もしているようですよ。ただ、関税や国内の税金に関してどうなるかが一定ではないようで…FAQのところに載っていました。
注文はできると思います。
なんと申し上げたらいいのか・・・。
キャラちゃんのために黙祷します。
うちの芝も、ほとんどがケンタッキー・ブルー・グラスだそうです。この種類は水不足に耐性がないのだとか。次回は別の種類になるようです。
そうなんですよね、一応の美観は保たないと…でもフロントヤードさえしっかりしていれば、これくらいはグレーゾーンかも。。。人工芝も考えちゃいますね。少なくともうぃるちが落ち着くまでとか。
鍛えなくていいというのに、今日も走り回って、もう筋肉モリモリのムッチムチです。
うっ、小石もダメですか・・・。痛いわ。
いっそほんとに板を敷き詰めて小道にしてしまおうかしら。その秘密兵器は「さすがニッポン!」って感じですが、元に戻したくなったらどうするんでしょうねえ??日本の地面は土や緑がなさすぎに思えます。みんなアスファルトで固まってしまっていますもんね。だから余計に暑いんじゃないのかしらん。
おお、北米仕様の輸入住宅なんですね!この窓交換もすごかったんですよー。
ちなみに、窓を売り込まれたときの記事はこちらです。
「底なしバケツ」という言葉が傷ついたお財布の傷口に浸みる感じ(笑)です。これ、正式に申し込む前に「どの程度のリカバリーを目指すのか、犬の条件は…」といろいろ確かめなければダメそうです。
ローラースケートいいですねえ。少し懲りて欲しいですよ~。(虐待でちか)
開拓者、間に合ってますから。
せっかく900ドルもかけて作ってくれたケモノ道だから、「うぃるちパス」とでも名付けて保存しましょうかね。
こちらも今日は春を通り越して夏(24℃)でした。明後日はマイナス8℃だそうです。死ぬ。。。
で?乱君のお洗濯したのかな?くきさんもいい加減洗わないと…この前クキと友達の小さな男の子と一緒に車に乗せていたのですが、途中私が「あ!スカンクの臭い!わかる?」と言ったら、その子「わかんないよ。だってすぐ隣にクッキーがいるんだよ。」だって(爆)。子どもって正直だわ。
ほんとにどうしましょう。ウッドチップはきっと蹴散らされて一週間と持たないだろうなあ、とも思うし。
>>軽トラックが通るタイヤのところ
そ、それは獣道ではなく「轍」と言うのでは・・・
走る時の蹴る力がすごーく強いのですかね。
とっても丈夫なあんよさん。
お外に出たくても、ちゃあんと待っていられるお利口さん(^^)
少しずつ前進しているんですね♪
うぃるち頑張って!!
話変わりますが、「紫のボタン」のページ。
結構気になる商品が・・・。
でもさすがに日本までは送ってくれないですよね。。。
そんな中で、丁度1週間前、以前紹介したオチビのシェルティ「キャラ」が不慮の事故で逝ってしまいました。私達の不注意だっただけに、おおいにへこんでいます。
うちにも、彼女の作ったパスがあるんですよ。それが何とも痛々しい。。。
悲しい話で、すいません。
小石を敷いても弾き飛ばされるだけです(泣)
日本には水をかけると固まる土という製品があるらしく、アスファルト並みに硬化するらしいです(見た目は土にみえるらしいですが)。
片隅家のテラスのサッシ、我が家と同じデザインなんですね!(我が家は輸入住宅です)
ちびっと嬉しいです♪
ウィル君に靴下履かせたらどうでしょうか・・・
その後ろに、無駄なことはしないお利口さんなくきさんの姿が見えますね~。
道なきところに道を作る開拓者=うぃるち(響きはかっこいい:笑)
いっそ、うぃるちの足にローラースケートを装着して弾丸スタイルを封じ込めたらいかがでしょうか。
走ったら顔から転ぶよ、と体で覚えてもらってしずしず走るように訓練する・・・とか^^;
こっちも少し暖かくなったと思ったら次の朝はすっごい冷え込んだり。もうむちゃくちゃ。
メルさんも熱っぽくなって体調崩すし、私もコートを着込んでて何処か建物に入ると暖房でボーっとするしで体調維持に必死っ。
乱君は元気。いつでも元気。
昨夜猫を追いかけて泥水にダイブしました。
おまえは四駆か!!
Willちゃんが年齢を重ねて落ち着くのを待つしかないのでしょうか?Willちゃんが走るところだけウッドチップで『小路』に見せかけるとか・・・・・。
「獣道」懐かしいです。祖父が未だ元気だった、私が小学生の頃は、茶畑があり。そこは軽トラックが通るタイヤのところだけが、土が下がり、道の真ん中と両端が盛り上がって見えました。