明日からスモーキーマウンテンへキャンプに出かけてきます。
うぃるちは保育園へ!
ちんぴらファン倶楽部うぃるち見守り隊のみなさま、急なお知らせですみませんが、お暇な時はうぃるちの姿を見てやってくださいまし。
今日は、フーがボランティアをしている地元の図書館で、イベントがありました。その名も「Dog Day」 何をするかと言えば、ドッグサイキックを呼んでのコンサルタントが一番の目玉で、あとは仮装やらラッフルやら。チンピラの相談でもしてみるかー、と冷やかし半分に出かけました。

ボランティア業務にはげむフーさん。なんでこんなに小さい子がカウンターの中にいるんだ?と思われそうですが。ちなみにこの服、日本では「まるで宇宙人のように目立っていた」そうですが、ここではやっぱり普通です。

今日のお客さんたちはフーちゃんよりももっと小さいので大丈夫。
こちらの2頭はプーリーちゃん。我が家での通称はぞうきん犬です。ごめんなさーい。悪気はないのよー。だって、本当に使い古したぞうきんみたいなんだもの。どうやってブラッシングするんでしょう…

とても”図書館”とは思えない状態ですが…
犬嫌いのお客さんとか、大丈夫なのかな?やっぱり入り口で固まって入れない人もいたようです。職員やボランティアが手助けしていたみたい。

「オレ、なんか不安~」

暑そう。着ぐるみの中身はブーの友達Cちゃんだったと後から知りました。

絵本に興味を持つクッキー。 ※ヤラセです

浮かれるクッキー

お!クッキーサイズの犬が現れましたよ!
この、手前の犬、種類は何だと思いますか?(奥はジャイアント・シュナウザー)
なんとびっくり
ブービエですって。
知らない?
いや、知ってるはず。
ブービエ・デ・フランダース

「フランダースの犬」ですよー!
あの有名な物語のモデルとなった犬は、実はこの犬種だったらしいのです。日本のアニメではセントバーナードみたいに変わっていましたが…(少年少女への配慮によって設定が変えられた…ってあんまりだわー。参考リンク)それにしても実物を見たのは初めて。コーフンしてしまいました。

実に落ち着いて、フレンドリーで、良い犬でした。

スカート犬さんたちは、ピコピコと尻尾が動くとスカートが揺れてcuteでした。

この子、ニコニコしてて最高のHappy Dog 飼い主さん曰く、「周りに人がいる限り、いつも嬉しくてニコニコしてる」んですって。Hopeみたい~。羨ましいです。

まー可愛い!

このハスキーちゃんは、この後、真っ白なウェディングドレスに身を包んでいました。

フレンドリーなこの子はフェアリーの衣装。危ない!宇宙人が手を出してるぞ!

「オレだけハダカで恥ずかしい…」…と言ったとか言わないとか。

シェパードミックス 9カ月のパピー。人なつこくて人の膝の上が大好き!ああ、あこがれのLap Dogです。うちの犬たちは抱っこなんてさせてくれやしません。
そうして待つこと1時間あまり・・・・・

ついにドッグサイキックに見てもらうことができました。
Dog Psychic にもいろいろなタイプがいるようで、「犬と会話ができる」のを売りにする人が有名ですが、この人は犬の状態から飼い主へアドバイスをする人でした。 Willを見て「彼は人を信用してないわね。」とズバリ。まあ、それは誰が見ても一目瞭然の態度なんですが。知らない人に触られるのはまずアウトのWillなので、「気を付けてください」と言うと、キッパリと「He won't bite me.」(私のことは噛まないわよ)
そして、実際、彼女に身体を触られても大丈夫なWillなのでした。

参考画像:オオカミ先生に診察されてムカついてるWillち。微妙にフグ顔です。
その後、手に提げた、一見キーホルダーのような円錐形の水晶を犬の身体に沿わせて動きを見ます。Willの身体の右側ではクルクルと回転運動をしていた水晶が左側ではほとんど動かず。これは「身体の左側にある、腸のあたりに脂肪が溜まっていてうまく機能していないということ。テーブルフード(人間の食事)を与えないでください」と言われました。水晶のことはよくわからないけれど、テーブルフードについては心当たりがありまくりなのでちょっと反省。
とりあえず、トラウマがあるようなタイプの人に近づけるのは避けて、時間をかけていくしかない、と。お腹の左側を時計回りによくマッサージするようにとのアドバイスでした。
続いてクッキー。えへらへら~と現れたクッキーには、まず「お水をたくさん飲ませている?」と。毛の状態から見て、脱水症状を起こしやすいはずなのでなるべく水分を取らせるようにとのことでした。どうやって?と聞くと、「ほんの少しのハチミツを水に混ぜて」うーん。できるかな?
そして、身体に触ると「何よりも彼に必要なことはエクササイズ。運動が足りないわ。」とのこと。ああ、長年痩せすぎで困っていたクッキーなのに、そろそろ6歳、シニアの領域に入りつつあるところで、突然メタボ予備軍に変身ですか。まるで我がことのようです
ボールやフリスビーを投げて運動させろっていうんですけど、そんなもので運動になるのはクッキーの目と首の筋肉だけですよ?
おうち一周のダッシュはギャラリーがホメてくれるときだけしかやらないし…。
友人のみなさんが来てくださるたびに、おだててもらって走らせるしかなさそうです。ご協力よろしく~!
というわけで、明朝キャンプに出発とはとても思えない準備ゼロの状態で、図書館に2時間も費やしてしまいました。その上、帰ってからはPCに張り付いてブログの記事をupしている私はただの現実逃避ですが、バイトに出かけているブーさんや、ゲームをしているウーさんもいるので、ま、いっか。
果たして明日、ちゃんと行けるんでしょうかね?

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うぃるちは保育園へ!
今日は、フーがボランティアをしている地元の図書館で、イベントがありました。その名も「Dog Day」 何をするかと言えば、ドッグサイキックを呼んでのコンサルタントが一番の目玉で、あとは仮装やらラッフルやら。チンピラの相談でもしてみるかー、と冷やかし半分に出かけました。

ボランティア業務にはげむフーさん。

今日のお客さんたちはフーちゃんよりももっと小さいので大丈夫。
こちらの2頭はプーリーちゃん。我が家での通称はぞうきん犬です。ごめんなさーい。悪気はないのよー。だって、本当に使い古したぞうきんみたいなんだもの。どうやってブラッシングするんでしょう…

とても”図書館”とは思えない状態ですが…
犬嫌いのお客さんとか、大丈夫なのかな?やっぱり入り口で固まって入れない人もいたようです。職員やボランティアが手助けしていたみたい。

「オレ、なんか不安~」

暑そう。着ぐるみの中身はブーの友達Cちゃんだったと後から知りました。

絵本に興味を持つクッキー。 ※ヤラセです

浮かれるクッキー

お!クッキーサイズの犬が現れましたよ!
この、手前の犬、種類は何だと思いますか?(奥はジャイアント・シュナウザー)
なんとびっくり
ブービエですって。
知らない?
いや、知ってるはず。
ブービエ・デ・フランダース

「フランダースの犬」ですよー!
あの有名な物語のモデルとなった犬は、実はこの犬種だったらしいのです。日本のアニメではセントバーナードみたいに変わっていましたが…(少年少女への配慮によって設定が変えられた…ってあんまりだわー。参考リンク)それにしても実物を見たのは初めて。コーフンしてしまいました。

実に落ち着いて、フレンドリーで、良い犬でした。

スカート犬さんたちは、ピコピコと尻尾が動くとスカートが揺れてcuteでした。

この子、ニコニコしてて最高のHappy Dog 飼い主さん曰く、「周りに人がいる限り、いつも嬉しくてニコニコしてる」んですって。Hopeみたい~。羨ましいです。

まー可愛い!

このハスキーちゃんは、この後、真っ白なウェディングドレスに身を包んでいました。

フレンドリーなこの子はフェアリーの衣装。危ない!宇宙人が手を出してるぞ!

「オレだけハダカで恥ずかしい…」…と言ったとか言わないとか。

シェパードミックス 9カ月のパピー。人なつこくて人の膝の上が大好き!ああ、あこがれのLap Dogです。うちの犬たちは抱っこなんてさせてくれやしません。
そうして待つこと1時間あまり・・・・・

ついにドッグサイキックに見てもらうことができました。
Dog Psychic にもいろいろなタイプがいるようで、「犬と会話ができる」のを売りにする人が有名ですが、この人は犬の状態から飼い主へアドバイスをする人でした。 Willを見て「彼は人を信用してないわね。」とズバリ。まあ、それは誰が見ても一目瞭然の態度なんですが。知らない人に触られるのはまずアウトのWillなので、「気を付けてください」と言うと、キッパリと「He won't bite me.」(私のことは噛まないわよ)
そして、実際、彼女に身体を触られても大丈夫なWillなのでした。

参考画像:オオカミ先生に診察されてムカついてるWillち。微妙にフグ顔です。
その後、手に提げた、一見キーホルダーのような円錐形の水晶を犬の身体に沿わせて動きを見ます。Willの身体の右側ではクルクルと回転運動をしていた水晶が左側ではほとんど動かず。これは「身体の左側にある、腸のあたりに脂肪が溜まっていてうまく機能していないということ。テーブルフード(人間の食事)を与えないでください」と言われました。水晶のことはよくわからないけれど、テーブルフードについては心当たりがありまくりなのでちょっと反省。
とりあえず、トラウマがあるようなタイプの人に近づけるのは避けて、時間をかけていくしかない、と。お腹の左側を時計回りによくマッサージするようにとのアドバイスでした。
続いてクッキー。えへらへら~と現れたクッキーには、まず「お水をたくさん飲ませている?」と。毛の状態から見て、脱水症状を起こしやすいはずなのでなるべく水分を取らせるようにとのことでした。どうやって?と聞くと、「ほんの少しのハチミツを水に混ぜて」うーん。できるかな?
そして、身体に触ると「何よりも彼に必要なことはエクササイズ。運動が足りないわ。」とのこと。ああ、長年痩せすぎで困っていたクッキーなのに、そろそろ6歳、シニアの領域に入りつつあるところで、突然メタボ予備軍に変身ですか。
ボールやフリスビーを投げて運動させろっていうんですけど、そんなもので運動になるのはクッキーの目と首の筋肉だけですよ?
おうち一周のダッシュはギャラリーがホメてくれるときだけしかやらないし…。
友人のみなさんが来てくださるたびに、おだててもらって走らせるしかなさそうです。ご協力よろしく~!
というわけで、明朝キャンプに出発とはとても思えない準備ゼロの状態で、図書館に2時間も費やしてしまいました。その上、帰ってからはPCに張り付いてブログの記事をupしている私はただの現実逃避ですが、バイトに出かけているブーさんや、ゲームをしているウーさんもいるので、ま、いっか。
果たして明日、ちゃんと行けるんでしょうかね?


紫色のボタンを押してくださいね。


どこかにもらっているのかな?
アメリカの犬もべべ着とるわ。
日本もすっぽんぽんはうちの犬だけよ。
キャンプにやはりチンピラさんは連れて行ってもらえないのが泣けた(笑
おとなりの旦那さん曰く、”こいつはまだベイビーなんだよ~~”だって・・・・十分馬鹿でかいんですけれど・・・
なかなか、これだけの犬に屋内で楽して(ここがポイント)会えるのは珍しいので楽しませてもらいました。
時々、なんて声をかけたらいいのかわからない子もいたりして…(笑)図書館のスタッフはどんな子にも分け隔てなく「まあ、可愛いわね!」って声をかけてましたが。
腰掛犬、いいですね~。
前回の連絡が届いていなかったのかもしれません。再送しましたので、ご確認よろしくおねがいしまーす!
このブービエってでかくないですか?
グレートデンくらいあるんじゃないですか??
フランダースの犬ってこんなに大きかった???
普段は服着てる犬、見ないよー。こういうイベントの時だけ。特に、今回は「犬のドレスアップコンテスト」みたいなのがあったからこの状態なだけ。ま、つまりコスプレですな。うぃるちの『おひめたま』も持っていけばよかったと後悔しきり。
今回も国立公園なので、犬の歩ける場所はものすごーく限られていて、しかも「躾のなっていない犬は絶対にお断り」なのでうぃるちは無理です。泣けるねえ。
そちらもこちらに負けず劣らず「犬の国」でしょうから、イベントはありそうですね。
大型犬は成長がゆっくりなので(なのに寿命が短いのは納得いかないわ~)2歳くらいまではパピーとかベイビーとか言いますよね。うちのお隣さんなんて、ロットワイラーのビビ3歳160パウンドになっても、「ベイベッ」って呼んでましたよー。
体重はありそうでしたけど、体高はクッキーと同じくらいでした。体長はむしろ短いかも。
フランダースの犬は、ネルロを乗せて天に昇っていったくらいなので、やはり大きいのがよろしいかと…
すみません、お手数ですが我が家にもURLを送ってください、宜しくお願いいたします。