旅の日程7日目 7月8日 Victoria近郊Butchert Gardens
旅行記がズルズルと長引いています。最初から読んでくださる方は、画面左メニューの「記事カテゴリ」-「バンクーバー島1200km」の古い記事から続いていますのでそちらからどうぞ。
ブチャート・ガーデンにて
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踊り出したくなるようなケルティック・ミュージックの生演奏がありました。
実際、客席と舞台の間のスペースで小さな子どもたちが即興で踊り狂っていたのが可愛かったこと!なんでおじさんたちの頭しか写ってないのかしらん。
<script language="JavaScript" src="http://www.magicalmaker.com/js/mm.js.php?upwh=128586-1157660892-400-300"></script>庭園の中央付近に位置するバラ園入り口。
ウチの家族は、私がバラを植えることにずっと反対していました。
ところが・・・
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バラ園を出る頃にはコロッと変わって「バラ、いいねえ。」なんて言い出してるんだから可愛いものです。これで反対派は、ちょうどこの頃ホテルで大いびきをかいていたはずのオットのみとなりました。
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踊り出したくなるようなケルティック・ミュージックの生演奏がありました。
実際、客席と舞台の間のスペースで小さな子どもたちが即興で踊り狂っていたのが可愛かったこと!なんでおじさんたちの頭しか写ってないのかしらん。
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ウチの家族は、私がバラを植えることにずっと反対していました。
ところが・・・
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バラ園を出る頃にはコロッと変わって「バラ、いいねえ。」なんて言い出してるんだから可愛いものです。これで反対派は、ちょうどこの頃ホテルで大いびきをかいていたはずのオットのみとなりました。
なんと間抜けなことに、この時ビデオカメラをホテルに忘れた挙げ句に、デジカメの容量がギリギリでこれしか写真が撮れなかったのです!今回の旅で一番の見所だったのにぃ!もっとも容量があればあっただけこの連載も終わらなかったでしょうから、これで良かったのかなあ。
それにしても一番悔やまれるのはここの花火が撮れなかったことです。夏の間だけ、土曜の夜に行われる花火。広い芝生の斜面に何千人もの観客が座り込み、音楽と共に打ち上げられる花火や、さまざまな仕掛け花火、水面に映る光を楽しむのです。アメリカでも音楽付きの花火は見かけるのですが、ロックミュージックに合わせて「これでもか!」という感じなのに対してここのはもっと上品な感じで素晴らしかったです。
ここを勧めてくださった、ブーの通っていた獣医さんが「あんなものは他のどこでも見られないよ。」とおっしゃった意味がわかりました。トクしちゃった!美しい庭園や花を見て、プロフェッショナルの仕事に触れ、こんな花火まで楽しめるなんて、ここにずーっといたい、できることならここで働きたい!と本気で考えてしまうほどでした。
Butchart Gardenの公式サイトはこちら
バンクーバー島旅行記、もう少しだけおつきあいください。
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春に行かれた方はみなさん「チューリップがすばらしいんだから!」とおっしゃるようですね。チューリップも見たかった。でもバラも素敵でした。
きっとその境目というか、切り替え時もお見事なんでしょうね。本当にプロフェッショナルな仕事だと思います。
カレンダー、私も買って配りましたよー。
machiさんちのバラはどんなお手入れをされているのか気になります。オットを海獣(笑)じゃなかった懐柔したところで、自分の手に負えなかったら目も当てられないですもん。やっぱり大変なのかな。
昔は実家の庭にあるバラがキライだったんですー。服にはひっかかるわ、腕は傷だらけになるわ。おまけに毛虫はつくし…。価値がわからなかったのね。
どらどら一度で十分です。ありがとうございます!私もmachiさんのところは忙しくても必ずどらどらに伺ってますよー。
バラは綺麗ですよね。私もこの写真の中ではオレンジがかったのが一番好きです。
>>↑手みたいな
「植えてみたいな」ですか??
バラは覚悟が要りますねー。
そうなんですよ。それが怖くてバラには手を出さずにいたんです。あと剪定も大変そう。
消毒のことを聞きそびれたけれど、どうなんでしょうね?ここでは肥料はオーガニックと言っていたけれど、消毒はやはり必要なのかしらん。
電気を消してみる花火は臨場感があったかな?
反対派の夫さんの怪獣いえ懐柔頑張れ~
花火残念、見たかった!
ブログランキングへのドラドラ1個じゃなくたくさんしたいのに1日1個しかダメなんでしょう?
ドラドラドラドラしたいよう~♪
近所の電気工事店の壁面にも数十本のバラがあり見事に咲いて綺麗です。毎年、バラは綺麗だなー↑手みたいなー我が家にもと思いますが・・・・・。