週刊少年サンデー 2014年31号 感想
史上最強の弟子ケンイチ
兼一たちを襲ったのは、風林寺砕牙本人ではなく、砕牙のマスクを被った穿彗だった事が判明。
こんな完璧な変装を「マスク」の一言で済ませるなんて、強引過ぎるのでは。
……と思ったけど、「ジョン・カーペンター」がアリなら、何でもアリか。
また、同時に、岡本の方が本物の風林寺砕牙だった事も明らかになった。
そして、
砕牙が全責任を新キャラに押し付けた!
美羽の母をその手に掛けたとか煽っておいて、こういうオチかよ。
作者の中では最初から決めていた事なんだろうけど、物凄い肩透かし感。
そして、砕牙のセリフからすると、「一影」もずっと砕牙に変装した穿彗が務めてたの?
この場だけならともかく、常日頃から砕牙のフリをするメリットがよく分からないが。
EとT。 ~えいがとてんし~
あ、必死になれば、一応飛べるんだ。
血管マークが浮き上がった羽が可愛い。
ヘブンズランナー アキラ
アキラと宮崎。
スラダンの桜木と流川みたいな関係になるのかと思ったら、
何やらおかしな方向に……。
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情
咲夏を悪く言うのは、常盤木が好きだからだと勘違い(?)される風花。
また、今までは乗らなかった冗談に乗るようになったという姫は、何か心境の変化があったのかな?
そして、常盤木が屋上から覗いていること、風花以外は気付いてたんだね。
気付いて許容されているという事は、単なるストーキングとはちょっと違うのか。
何と、薔薇咲夏が主人公のクラスに転入して来た。
姫の兄という話だけど、学年的には同じ2年生だったのかな?
それとも、何らかの無理を通して、主人公と同じ2年生になったのだろうか?
主人公を敵視し、転入して来たのも監視するためだと言う咲夏。
更に咲夏は、采配の腕を競うべく、主人公にミニゲームを挑んだのだが、
主人公は全てを好意的に解釈して快諾。
う~ん、この爽やかな変態さん。
悪意が通じないというのは強いなぁ。
クロノ・モノクローム
18世紀の世界チャンピオン・フィリドールに対し、現代の定跡を以て立ち向かう黒六。
その序盤の数手を見ただけで、フィリドールは黒六のチェスに只ならぬモノを感じ取る。
「クロム君。
驚嘆するよ、君が初めてだ。僕の理論を理解してるのは。
そして驚愕する、君はなぜ――…」
「僕の手の延長を知っているんだい?」
しかし、18世紀とはいえ、さすがは世界チャンピオン。
何やら、黒六の指した手に不自然な部分があるのを見抜いた模様。
よく分からないけど、黒六はフィリドールの指し方を「定跡」として知っているから、単なる「読み」では分からないハズのところまで想定した手を指しちゃってたのかな?
いずれにせよ、黒六はフィリドールに、この世界での初敗北を喫した様だ。
モノクロームの時じゃなくて良かったけど、黒六より強い棋士は他にどのくらいいるのかね?
史上最強の弟子ケンイチ
兼一たちを襲ったのは、風林寺砕牙本人ではなく、砕牙のマスクを被った穿彗だった事が判明。
こんな完璧な変装を「マスク」の一言で済ませるなんて、強引過ぎるのでは。
……と思ったけど、「ジョン・カーペンター」がアリなら、何でもアリか。
また、同時に、岡本の方が本物の風林寺砕牙だった事も明らかになった。
そして、
砕牙が全責任を新キャラに押し付けた!
美羽の母をその手に掛けたとか煽っておいて、こういうオチかよ。
作者の中では最初から決めていた事なんだろうけど、物凄い肩透かし感。
そして、砕牙のセリフからすると、「一影」もずっと砕牙に変装した穿彗が務めてたの?
この場だけならともかく、常日頃から砕牙のフリをするメリットがよく分からないが。
EとT。 ~えいがとてんし~
あ、必死になれば、一応飛べるんだ。
血管マークが浮き上がった羽が可愛い。
ヘブンズランナー アキラ
アキラと宮崎。
スラダンの桜木と流川みたいな関係になるのかと思ったら、
何やらおかしな方向に……。
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情
咲夏を悪く言うのは、常盤木が好きだからだと勘違い(?)される風花。
また、今までは乗らなかった冗談に乗るようになったという姫は、何か心境の変化があったのかな?
そして、常盤木が屋上から覗いていること、風花以外は気付いてたんだね。
気付いて許容されているという事は、単なるストーキングとはちょっと違うのか。
何と、薔薇咲夏が主人公のクラスに転入して来た。
姫の兄という話だけど、学年的には同じ2年生だったのかな?
それとも、何らかの無理を通して、主人公と同じ2年生になったのだろうか?
主人公を敵視し、転入して来たのも監視するためだと言う咲夏。
更に咲夏は、采配の腕を競うべく、主人公にミニゲームを挑んだのだが、
主人公は全てを好意的に解釈して快諾。
う~ん、この爽やかな変態さん。
悪意が通じないというのは強いなぁ。
クロノ・モノクローム
18世紀の世界チャンピオン・フィリドールに対し、現代の定跡を以て立ち向かう黒六。
その序盤の数手を見ただけで、フィリドールは黒六のチェスに只ならぬモノを感じ取る。
「クロム君。
驚嘆するよ、君が初めてだ。僕の理論を理解してるのは。
そして驚愕する、君はなぜ――…」
「僕の手の延長を知っているんだい?」
しかし、18世紀とはいえ、さすがは世界チャンピオン。
何やら、黒六の指した手に不自然な部分があるのを見抜いた模様。
よく分からないけど、黒六はフィリドールの指し方を「定跡」として知っているから、単なる「読み」では分からないハズのところまで想定した手を指しちゃってたのかな?
いずれにせよ、黒六はフィリドールに、この世界での初敗北を喫した様だ。
モノクロームの時じゃなくて良かったけど、黒六より強い棋士は他にどのくらいいるのかね?
長老がケンイチ君が梁山泊に入る時に、
達人の一人が所用で出掛けているって言ってた
今になって九拳たちが造反しだしたのは彼らがリーダーと認めていた一影の変貌(以前とは別人のようだ→実は別人でしたー)もあるんじゃないかと
性格良いんだよね、超のつく変態なだけで