週刊少年サンデー 感想

週刊少年サンデー 2015年07号 感想


ヘブンズランナー アキラ

　川田、アキラの心配をしてやるなんて、意外と良い奴だったんだな。
　部長とはスタンスが異なるけど、単なる悪役という訳でもないのか。

　一方で、アキラは浅岡先輩から、部長を走れる様にしてやって欲しいと頼み事をされていた。
　アキラが「初めての友達」を救えるのかどうかは興味深いが、そもそも部長は今どういう状態なの？




競女!!!!!!!!

　相撲は廻しが取れたら負けだけど、この尻相撲は下半身剥き出しのまま続行するんだね。




氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情

　姫が「がむしゃらなプレー」をしているというのは、動きから伝わって来るよ。
　でも、セリフの大半が「…………」だというのはちょっと……。



　読み返してみたら、今回姫がプレイ中に発したセリフは、パスを出した時の「フーカ！！」だけか。
　そういうキャラなのは重々承知だけど、せっかく仮面を外したんだからもう少しくらい喋った方が。




ＥとＴ。 ～えいがとてんし。～

　追試当日。
　勉強会で寝落ちしてしまった桜は、目が覚めると主人公に背負われて登校していた。



　おかげで、ゆなの角がとんでもない事に（笑）。


　そして、そんな桜が学校に到着したと思ったら、



　なんと天使の輪が消えてしまう非常事態発生！

　桜から天使要素を引いたら、ただの駄目な子じゃん！！
　幸い、羽は残っているみたいだけど、やっぱり輪がない事による魅力低下は否めないな。

　果たして、桜に何が起こってしまったのか？
　衝撃の展開のまま、次回へと続く。
　なお、次回はセンターカラーだそうだ。