咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 番外編 感想
表紙
今月号のビッグガンガンは、前号の予告通りに『阿知賀編』の出張読切掲載。
ただ、前号の予告や表紙には「出張編」と書かれているが、扉絵や目次の表記は「番外編」だった。
なので、当ブログの記事タイトルとしては、「番外編」の方を採用しておく。
本編
番外編の舞台は2年前の3月、のどっちがまだ中学1年生だった頃。
三麻に飽きたギバードたちは、ひなの提案で麻雀クラブがあった場所へ行く事になった。
所存ー。
『咲日和』の人物紹介によれば、ひなはこういう独特の言い回しをする子なのだとか。衣2世?
ギバードやひなと一緒にいる子は、小4の志崎綾。
阿知賀こども麻雀クラブでは、彼女がのどっちたちに次いで年長だったのだそうだ。
逆に最年少だったのは、このとき小2のひなともう1人。
また、「義」「ぎ」「GI」「ギ」「 」とシャツの文字が変わるギバード桜子は小3らしい。
この日は木曜日だったのか、ギバードたちは運良く部室で玄と再会。
そしてそのまま、他の元こども麻雀クラブのメンバーにも会いに行く事が決まった。
玄と合流したギバードたちが、次に訪れたのはのどっちの家。
中1のどっち可愛い。
にしても、ギバードのヤツは、玄の胸に続いて、のどっちの胸にまで飛び込みおって……。
僕もギバードになって、のどっちや玄ちゃんの胸に顔を埋めたい埋めたい埋めたい。
のどっちの家に上がり、出されたお菓子に舌鼓を打つギバードとひな。
その傍らで「胸にだけ脂肪がつく特別な何かだ」と一人呟く綾に笑った。
一方、玄に近況を尋ねられたのどっちは、堂々と孤独宣言?
穏乃や憧とはほとんど会えず、麻雀もネットで打っているだけだと口にする。
それを聞いた玄が微妙に引いている気もするが、玄自身も友達がいるのかどうかは謎。
のどっちがパーティに加わり、次に向かったのはしずの家。
疎遠になっていたしずと会う事に、のどっちは何か思うところがあった様だが、
残念ながら、しずは山に遊びに行っており不在だった。
……山! ……山?
一人で山に行って、何して遊ぶんだろう?
やっぱり、しずは野生児だよなぁ。
ところで、しずの家はお店をやっていたんだね。
桜もちとくずもち、それに日本酒の張り紙を見るに、土産物屋か何かなのかな?
次にギバードたちが訪れたのは、憧のいる阿太峯中。
しかし、そこで目にしたのは、新しい友達と談笑している憧の姿だった。
この憧は、制服を着ていながら、まだアコスの面影が残っているな。
丁度幼体から成体へと変態を遂げるトコロなのか。
そして、同じ麻雀部だった初瀬と憧は、中1の頃から仲良かったのね。
初瀬が難関の晩成高校に合格したのに、憧が黙って阿知賀に行っちゃったのが益々切ない。
楽しそうな憧に気後れし、ギバードたちは声を掛けずに立ち去る事にした。
結局しずとも憧とも会えず、のどっちは残念そうだったが、一方で玄は喜んでいた。
何故なら、玄は今日一日で、またみんなで集まることがある、楽しい事があると思えたのだと言う。
二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。一人は泥を見た。一人は星を見た。
同じものを目にしても、それをどう受け止めるかは自分次第。
玄の言葉にのどっちたちも笑顔を取り戻し、今回の番外編は終了となった。
クリアしおり
今号は阿知賀5人のクリアしおり付き。
良くも悪くも、阿知賀女子麻雀部は5人とも可愛い。
しおりは沢山使うから、また通販で買い足しておこうかな。
次号予告
次号のビッグガンガンは、横幅1mの『咲-Saki-』メガBIGポスター付きとのこと。
横幅1mか。
絵柄がのどっちなら、せっかくだから何処かに貼ってみようかな?
考えてみれば、家が和風なのでポスターってほとんど貼ったことないや。
机に広げて鑑賞するか、写真やスキャナーで取り込んで画像データとして楽しむのがせいぜい。
貼る時は劣化しないようにラミネート加工した方が良いの? 幅1mだと無理?
鴨女ジャージ部活動日記
目次を見たら、『阿知賀にゅーす』の次頁にこんな名前の記事があるから、しずの事かと思ったよ……。
表紙
今月号のビッグガンガンは、前号の予告通りに『阿知賀編』の出張読切掲載。
ただ、前号の予告や表紙には「出張編」と書かれているが、扉絵や目次の表記は「番外編」だった。
なので、当ブログの記事タイトルとしては、「番外編」の方を採用しておく。
本編
番外編の舞台は2年前の3月、のどっちがまだ中学1年生だった頃。
三麻に飽きたギバードたちは、ひなの提案で麻雀クラブがあった場所へ行く事になった。
所存ー。
『咲日和』の人物紹介によれば、ひなはこういう独特の言い回しをする子なのだとか。衣2世?
ギバードやひなと一緒にいる子は、小4の志崎綾。
阿知賀こども麻雀クラブでは、彼女がのどっちたちに次いで年長だったのだそうだ。
逆に最年少だったのは、このとき小2のひなともう1人。
また、「義」「ぎ」「GI」「ギ」「 」とシャツの文字が変わるギバード桜子は小3らしい。
この日は木曜日だったのか、ギバードたちは運良く部室で玄と再会。
そしてそのまま、他の元こども麻雀クラブのメンバーにも会いに行く事が決まった。
玄と合流したギバードたちが、次に訪れたのはのどっちの家。
中1のどっち可愛い。
にしても、ギバードのヤツは、玄の胸に続いて、のどっちの胸にまで飛び込みおって……。
のどっちの家に上がり、出されたお菓子に舌鼓を打つギバードとひな。
その傍らで「胸にだけ脂肪がつく特別な何かだ」と一人呟く綾に笑った。
一方、玄に近況を尋ねられたのどっちは、堂々と孤独宣言?
穏乃や憧とはほとんど会えず、麻雀もネットで打っているだけだと口にする。
それを聞いた玄が微妙に引いている気もするが、玄自身も友達がいるのかどうかは謎。
のどっちがパーティに加わり、次に向かったのはしずの家。
疎遠になっていたしずと会う事に、のどっちは何か思うところがあった様だが、
残念ながら、しずは山に遊びに行っており不在だった。
……山! ……山?
一人で山に行って、何して遊ぶんだろう?
やっぱり、しずは野生児だよなぁ。
ところで、しずの家はお店をやっていたんだね。
桜もちとくずもち、それに日本酒の張り紙を見るに、土産物屋か何かなのかな?
次にギバードたちが訪れたのは、憧のいる阿太峯中。
しかし、そこで目にしたのは、新しい友達と談笑している憧の姿だった。
この憧は、制服を着ていながら、まだアコスの面影が残っているな。
丁度幼体から成体へと変態を遂げるトコロなのか。
そして、同じ麻雀部だった初瀬と憧は、中1の頃から仲良かったのね。
初瀬が難関の晩成高校に合格したのに、憧が黙って阿知賀に行っちゃったのが益々切ない。
楽しそうな憧に気後れし、ギバードたちは声を掛けずに立ち去る事にした。
結局しずとも憧とも会えず、のどっちは残念そうだったが、一方で玄は喜んでいた。
何故なら、玄は今日一日で、またみんなで集まることがある、楽しい事があると思えたのだと言う。
二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。一人は泥を見た。一人は星を見た。
同じものを目にしても、それをどう受け止めるかは自分次第。
玄の言葉にのどっちたちも笑顔を取り戻し、今回の番外編は終了となった。
クリアしおり
今号は阿知賀5人のクリアしおり付き。
良くも悪くも、阿知賀女子麻雀部は5人とも可愛い。
しおりは沢山使うから、また通販で買い足しておこうかな。
次号予告
次号のビッグガンガンは、横幅1mの『咲-Saki-』メガBIGポスター付きとのこと。
横幅1mか。
絵柄がのどっちなら、せっかくだから何処かに貼ってみようかな?
考えてみれば、家が和風なのでポスターってほとんど貼ったことないや。
机に広げて鑑賞するか、写真やスキャナーで取り込んで画像データとして楽しむのがせいぜい。
貼る時は劣化しないようにラミネート加工した方が良いの? 幅1mだと無理?
鴨女ジャージ部活動日記
目次を見たら、『阿知賀にゅーす』の次頁にこんな名前の記事があるから、しずの事かと思ったよ……。
阿知賀は自営業多いな
こんなのが主人公(笑)とかw
ますます準決で消えて欲しくなったわ
穏乃はまぁ野生児だし、ぼっちじゃないよな。
ギバード分が多くてすばら
あぐりさんとこのblogと設定が違うような?
これに限らず咲シリーズの番外編ってどことなく切ない感じのものが多いような
巻末の作者コメントはやはり灼ちゃんのことなんですかね?
陸上とかやったらインハイでもいいとこいきそう
このまま仮に阿知賀が決勝進んでも
ただの空気だしね
そういや、以前のイラストでは「小学1年生~ズ」と書かれていましたね。
設定が変更になったのでしょうか?
私もどこで買うか迷っているので参考に聞いておきたいです。
幼少時から付き合いがある灼ですら「クラスメイトだよ」だからなぁ。
僕はゲーマーズで予約しました。
性格や活発さの事ではないよ。
また会いたいと、和解したいと思う人へのつよい想い。
麻雀を通じて、またきっと分かり合えると信じる願い。
二人はよく似ているよ。
これは確信突いてそうなんだがwww