週刊少年サンデー 2009年45号 感想
神知る
相変わらず、桂馬は行動力があるなぁ。
いきなりラーメン屋の店員になってしまうとは。
マギ
新章開始。
今回はアラジンの見る夢から始まった。
「がんじょうな部屋」にいた頃、アラジンは書物とウーゴくんから知識を得ていたようだ。
ウーゴくんはなかなかに博識のようだが、アラジンが何者なのかという質問にだけは答えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8f/8c9ebbc7d76bdc0e7f243378d33903f0.jpg)
なぜ何も言わない!!!
黙ったままのウーゴくんに、思わず叫ぶアラジン。
たまに見せるこのギャップが、アラジンを神秘的なキャラにしているよな。
アラジンが自分を「マギ」だと知らなかったのは、ウーゴくんが教えなかったからなのか。
魔法が使える反面、変に世間知らずなのもそれで説明が付くが、どうしてウーゴくんはアラジンが「マギ」である事を教えなかったのだろう?
アモンがアラジンに教えるのは許していたから、自分で「王」を見付けるまでは「マギ」は自分が何者なのかを知ってはいけない決まりでもあるのかな?
さて、アラジンが飛ばされたのは、チーシャンから遠く離れた東の村だった。
話によると、この村からチーシャンまでは、歩いて5年もかかるとの事。
隊商の車に乗せてもらえば早く帰れると言うが、それでもかなりの時間が掛かりそうだ。
つか、この時代の「車」ってどういうものなんだろう? 馬車の事なのか?
ふと思ったんだけど、魔法のターバンに乗って帰るというのは、無理なのだろうか?
以前に登場したもう一人のマギは、魔法のじゅうたん(?)で移動していたみたいだけど。
そんなにスピードが出ないとか、長時間は飛行出来ないとか、何か制限があるのかな?
金も食料もないんじゃ、一人での長旅は無理だしなぁ。
隊商がやって来るのは2週間後。
それまでアラジンは、黄牙一族の中で「家族」として暮らす事になった。
草原の民は共に暮らせば一心同体。
お主もここにおる間は、我らが家族…………
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/58/2482032ac440695af6eb7dc07971326a.jpg)
ババの子じゃ!
こう言われ、家族のいないアラジンが見せた、輝くような笑顔が印象的だった。
しかし、その頃、この村を侵略しようとする煌帝国が、進軍を開始していた。
戦争に巻き込まれそうな雰囲気だけど、ウーゴくんの力は軍隊にも通用するんだろうか?
アラジンとババのやり取りが、まるで死者が出る前触れに見えて怖い。
まぁ、その前に、アラジンに首を絞められたババの魂が、ルフへと還りそうな勢いだけど。
ケンイチ
ハーミットは趙円臣に勝利した。
ここまでは予想通りだが、ハーミットはこのまま“YOMI”に入ってしまうのだろうか?
はじあく
家事の大変さを知ったジローが、家政婦ロボを開発した。
キョーコそっくりの外見(ただし、胸は若干大きい)で、名前は「キョーコ乙型」。
キョーコのサポート役として作られた乙型だが、AIはジローを主として認識しているらしい。
そのため、乙型は、ジローに蹴りを入れようとしたキョーコと対立してしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/25/2f1c69e572cdac7d2dc15937814324d9.jpg)
ジローが止めたため、喧嘩にはならなかったが、その後も乙型はジローの世話ばかりする。
その甲斐甲斐しい態度に、ジローも満更ではないが、キョーコはそれが面白くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1f/14609608c3b7e548bb656a231a26193a.jpg)
いや~、乙型可愛いなぁ。
嫉妬するキョーコも可愛いなぁ。
しかし、乙型に化けたキョーコは、ジローから、乙型のAIはジローの父が作ったものだという事、キョーコと同じ性能のロボを作れても、キョーコはやはり特別なのだという事を聞き出し、逆にご機嫌になってしまった。
めでたしめでたしだけど、キョーコと乙型の対立は今後も続けて欲しいなぁ。
予告に「乙型にある変化が…!?」と書いてあるので、期待しよう。
神知る
相変わらず、桂馬は行動力があるなぁ。
いきなりラーメン屋の店員になってしまうとは。
マギ
新章開始。
今回はアラジンの見る夢から始まった。
「がんじょうな部屋」にいた頃、アラジンは書物とウーゴくんから知識を得ていたようだ。
ウーゴくんはなかなかに博識のようだが、アラジンが何者なのかという質問にだけは答えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8f/8c9ebbc7d76bdc0e7f243378d33903f0.jpg)
なぜ何も言わない!!!
黙ったままのウーゴくんに、思わず叫ぶアラジン。
たまに見せるこのギャップが、アラジンを神秘的なキャラにしているよな。
アラジンが自分を「マギ」だと知らなかったのは、ウーゴくんが教えなかったからなのか。
魔法が使える反面、変に世間知らずなのもそれで説明が付くが、どうしてウーゴくんはアラジンが「マギ」である事を教えなかったのだろう?
アモンがアラジンに教えるのは許していたから、自分で「王」を見付けるまでは「マギ」は自分が何者なのかを知ってはいけない決まりでもあるのかな?
さて、アラジンが飛ばされたのは、チーシャンから遠く離れた東の村だった。
話によると、この村からチーシャンまでは、歩いて5年もかかるとの事。
隊商の車に乗せてもらえば早く帰れると言うが、それでもかなりの時間が掛かりそうだ。
つか、この時代の「車」ってどういうものなんだろう? 馬車の事なのか?
ふと思ったんだけど、魔法のターバンに乗って帰るというのは、無理なのだろうか?
以前に登場したもう一人のマギは、魔法のじゅうたん(?)で移動していたみたいだけど。
そんなにスピードが出ないとか、長時間は飛行出来ないとか、何か制限があるのかな?
金も食料もないんじゃ、一人での長旅は無理だしなぁ。
隊商がやって来るのは2週間後。
それまでアラジンは、黄牙一族の中で「家族」として暮らす事になった。
草原の民は共に暮らせば一心同体。
お主もここにおる間は、我らが家族…………
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/58/2482032ac440695af6eb7dc07971326a.jpg)
ババの子じゃ!
こう言われ、家族のいないアラジンが見せた、輝くような笑顔が印象的だった。
しかし、その頃、この村を侵略しようとする煌帝国が、進軍を開始していた。
戦争に巻き込まれそうな雰囲気だけど、ウーゴくんの力は軍隊にも通用するんだろうか?
アラジンとババのやり取りが、まるで死者が出る前触れに見えて怖い。
まぁ、その前に、アラジンに首を絞められたババの魂が、ルフへと還りそうな勢いだけど。
ケンイチ
ハーミットは趙円臣に勝利した。
ここまでは予想通りだが、ハーミットはこのまま“YOMI”に入ってしまうのだろうか?
はじあく
家事の大変さを知ったジローが、家政婦ロボを開発した。
キョーコそっくりの外見(ただし、胸は若干大きい)で、名前は「キョーコ乙型」。
キョーコのサポート役として作られた乙型だが、AIはジローを主として認識しているらしい。
そのため、乙型は、ジローに蹴りを入れようとしたキョーコと対立してしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/25/2f1c69e572cdac7d2dc15937814324d9.jpg)
ジローが止めたため、喧嘩にはならなかったが、その後も乙型はジローの世話ばかりする。
その甲斐甲斐しい態度に、ジローも満更ではないが、キョーコはそれが面白くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1f/14609608c3b7e548bb656a231a26193a.jpg)
いや~、乙型可愛いなぁ。
嫉妬するキョーコも可愛いなぁ。
しかし、乙型に化けたキョーコは、ジローから、乙型のAIはジローの父が作ったものだという事、キョーコと同じ性能のロボを作れても、キョーコはやはり特別なのだという事を聞き出し、逆にご機嫌になってしまった。
めでたしめでたしだけど、キョーコと乙型の対立は今後も続けて欲しいなぁ。
予告に「乙型にある変化が…!?」と書いてあるので、期待しよう。
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