咲 -Saki- ラブじゃん マホちゃんの必殺技完成! について
昨日、何とはなしに、ヤングガンガン公式サイトを見ていたら、こんな事が書かれていた。
10月30日発売を予定しておりました「咲-Saki-ラブじゃん♥」ですが、
ファンの皆様に楽しんでいただくべく内容のクオリティーアップを目指し、
発売を今冬中に延期させていただきます。
どうやら、またしても発売延期らしい。
まぁ、発売を焦って、仕様も無い本出されるくらいなら、延期してくれた方が良い。
ただ、10月30日は秋葉原に行こうと思って、休みを取ったのだが、やる事がなくなってしまったな。
……あれ? 何か、先月も同じ様な事を書いた気が。
ところで、ヤングガンガンFes.のパンフレットに載っていたというマンガも収録されるのかね?
イベントには行けなかったから、どんな話なのか読んでないんだよね。
出来れば、何らかの形で読みたいとは思っているんだけど……。
それはさておき、タイトルにある「マホちゃんの必殺技完成!」って、どういう意味だろう?
まさか、文字通り、マホが必殺技を会得するのだろうか?
けど、本編でも、本当に「必殺技」を持っているキャラって、稀だよな。
列挙すると、咲の嶺上開花、井上の流れ操作、部長の悪待ち、モモのステルス、衣の海底撈月くらいか?
タコスの東場運気上昇能力とか、まこの映像記憶能力とかは、説明可能な範囲だし。
もっとも、井上の流れ操作も、オカルト派は説明可能な能力だと言うかもしれないけど。
余談だが、僕は「デジタル」と「オカルト」という分類はするけど、「デジタル」「アナログ」「オカルト」という分類の仕方は、基本的にしていない。
つか、そもそも、僕には「アナログ」という言葉の定義がよく分からない。
昔は、井上みたいな流れ論者を「アナログ」とも「オカルト」とも呼んでいたハズが、いつの間にか「デジタル」でも「オカルト」でもない「アナログ」という存在が出来てしまった。
まぁ、一歩譲って、キャプテンみたいにリアルの情報を戦略に組み込む人を「アナログ」と呼ぶというなら分かるのだが、前に買った『最強デジタル麻雀』という本では、一つの打牌についてデジタルだのアナログだの言っていて訳が分からなかった。
おまけに、単純デジタルは二次元で平面的だの、小倉のデジタル麻雀は三次元で立方体(立体的の誤り?)だの、そこにツキや流れを加えると四次元になるだの……。
そういう意味では、最近の「デジタル」もよく分からない。
例えば「デジタルは同じ局面で同じ打牌をする」というのは、どうなんだろう?
まず、麻雀に最適戦略が存在する事は、既にナッシュによって証明されている。
ただ、純粋戦略が最適戦略である事は稀で、普通は混合戦略になるんじゃなかったっけ?
うろ覚えなので、間違っているかもしれないけど、例えば、
ドラ:
これが東1局の親の配牌だったら、50%の確率で、50%の確率でを切るのが正解だと思うなぁ。
同じ配牌が来る確率は低いが、どちらを切るかを決めてしまったら、相手に情報を与えるだけだし。
これは極端な例だけど、普通の局面でも混合戦略を取るべき場面はあるんじゃないだろうか?
いずれにしても、「同じ局面では同じ打牌」と言い切ってしまうのは、軽率な気がするんだけど。
まぁ、僕はゲーム理論には詳しくないので、誰か詳しい人がいたら研究してみて欲しい。
閑話休題。
マホが必殺技を身に着けるとしたら、どんなものになるんだろう?
本名が「夢乃マホ」だから、高い手狙って一直線とか?
……せっかくの必殺技なのに、「夢」と聞くと、勝てそうな気がしないのは何故だろう?
昨日、何とはなしに、ヤングガンガン公式サイトを見ていたら、こんな事が書かれていた。
10月30日発売を予定しておりました「咲-Saki-ラブじゃん♥」ですが、
ファンの皆様に楽しんでいただくべく内容のクオリティーアップを目指し、
発売を今冬中に延期させていただきます。
どうやら、またしても発売延期らしい。
まぁ、発売を焦って、仕様も無い本出されるくらいなら、延期してくれた方が良い。
ただ、10月30日は秋葉原に行こうと思って、休みを取ったのだが、やる事がなくなってしまったな。
……あれ? 何か、先月も同じ様な事を書いた気が。
ところで、ヤングガンガンFes.のパンフレットに載っていたというマンガも収録されるのかね?
イベントには行けなかったから、どんな話なのか読んでないんだよね。
出来れば、何らかの形で読みたいとは思っているんだけど……。
それはさておき、タイトルにある「マホちゃんの必殺技完成!」って、どういう意味だろう?
まさか、文字通り、マホが必殺技を会得するのだろうか?
けど、本編でも、本当に「必殺技」を持っているキャラって、稀だよな。
列挙すると、咲の嶺上開花、井上の流れ操作、部長の悪待ち、モモのステルス、衣の海底撈月くらいか?
タコスの東場運気上昇能力とか、まこの映像記憶能力とかは、説明可能な範囲だし。
もっとも、井上の流れ操作も、オカルト派は説明可能な能力だと言うかもしれないけど。
余談だが、僕は「デジタル」と「オカルト」という分類はするけど、「デジタル」「アナログ」「オカルト」という分類の仕方は、基本的にしていない。
つか、そもそも、僕には「アナログ」という言葉の定義がよく分からない。
昔は、井上みたいな流れ論者を「アナログ」とも「オカルト」とも呼んでいたハズが、いつの間にか「デジタル」でも「オカルト」でもない「アナログ」という存在が出来てしまった。
まぁ、一歩譲って、キャプテンみたいにリアルの情報を戦略に組み込む人を「アナログ」と呼ぶというなら分かるのだが、前に買った『最強デジタル麻雀』という本では、一つの打牌についてデジタルだのアナログだの言っていて訳が分からなかった。
おまけに、単純デジタルは二次元で平面的だの、小倉のデジタル麻雀は三次元で立方体(立体的の誤り?)だの、そこにツキや流れを加えると四次元になるだの……。
そういう意味では、最近の「デジタル」もよく分からない。
例えば「デジタルは同じ局面で同じ打牌をする」というのは、どうなんだろう?
まず、麻雀に最適戦略が存在する事は、既にナッシュによって証明されている。
ただ、純粋戦略が最適戦略である事は稀で、普通は混合戦略になるんじゃなかったっけ?
うろ覚えなので、間違っているかもしれないけど、例えば、
ドラ:
これが東1局の親の配牌だったら、50%の確率で、50%の確率でを切るのが正解だと思うなぁ。
同じ配牌が来る確率は低いが、どちらを切るかを決めてしまったら、相手に情報を与えるだけだし。
これは極端な例だけど、普通の局面でも混合戦略を取るべき場面はあるんじゃないだろうか?
いずれにしても、「同じ局面では同じ打牌」と言い切ってしまうのは、軽率な気がするんだけど。
まぁ、僕はゲーム理論には詳しくないので、誰か詳しい人がいたら研究してみて欲しい。
閑話休題。
マホが必殺技を身に着けるとしたら、どんなものになるんだろう?
本名が「夢乃マホ」だから、高い手狙って一直線とか?
……せっかくの必殺技なのに、「夢」と聞くと、勝てそうな気がしないのは何故だろう?
それにしても内容はどのようになるんでしょうかね?
「馬鹿カンはしない」とか?
また発売日に書店の検索で絶望するところでした。