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賭博覇王伝 零 感想

2009-02-04 20:40:01 | 賭博覇王伝 零
賭博覇王伝 零 第67話 入室


失われたリング


 遂に予選最後のアトラクション開始。

 このアトラクションの目的は、案内された部屋の中からリングを探し出す事。
 部屋は8種類あり、どの部屋に案内されるかはルーレットで決定される。



 零が案内されたGの部屋は最難度のゴミ屋敷。
 このゴミ山の中から、零は5分以内に3個のリングを見付けねばならない。
 黒服に言わせると、それは1%の1万分の1程の神技だとか。


 ところで、このアトラクション、まだ誰もクリアーした者がいないものだと思っていたが、リング1つなら見付けた者もいるらしい。
 クリアー者が出たのに閉鎖されていないのは、最高のクリアーではなかったからだろうか。
 零が惜しみなくリングを譲渡するから、てっきり一発で3個のリングを同時に得られる様な抜け道があるものだと思っていたのだが、その考えは甘かったか?

 リング1つと言われると、書かれた文字が「LOST RING」なのがちょっと気になるな。
 3個のリングが隠されているなら、「LOST RINGS」なのではないだろうか。
 実は、部屋に隠されているリングは1つだけで、もう2つは別の方法で手に入れるとか?
 まぁ、某実写版指輪物語とか某実写版D&Dとかみたいに、大した意味はないのかもしれないけど。


 いずれにしても、ゴミ山を漁って終わりとはいかないだろうが、一応リングの素材を知りたいな。
 磁石とか、ゴミの中にリングを探すのに役立つものがあるかもしれないし。




 板倉は既に3つのリングを手に入れていた。

 他にも、リングを3つ獲得した決勝進出者達が、その場に集結。
 予選は答えの用意されたクイズやパズルが多かったが、決勝は参加者同士の潰し合いだという。
 早く決勝を始めて欲しいものだ。

 ところで、「運と才覚を同時に持ち合わせし者」とあったが、この作品にも運というパラメータがあるのだろうか?
 標の「事象の滅びを感じる力」といい、まだ何がアリで何がナシなのかが分からない。



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