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近代麻雀 感想

2009-02-03 23:00:27 | 近代麻雀
近代麻雀 2009年03月01日号


オバカミーコ

 ストーリー的には、何の意味も無さそうな回だった。


 どんどん打撃系化する今回の教えは「麻雀の仕掛けもギリギリまでガマンする!」

 役牌2対子の手で役牌スルーとか、南3局トップ目での両面聴牌取らず+一向聴からリーチ一発目に打5mとか、タンヤオドラドラの手を門前で進めるとか、やり過ぎに思えるんだけど。
 あと、3467sの形は、5sをどちらで鳴くか迷うからスルーするという理屈もよく分からなかった。




アカギ

 前回、散々悩みぬいた結果、鷲巣が切ったのは9pだった。


 が…… それっ……!

   ロン

 色々言っていたけど、やっている事は相変わらずの後出しジャンケンだよな。

 この手、裏は乗らずに2000は2900点止まり。
 採血は痛いけど、四暗刻をツモられたらアウツだったから、鷲巣は不幸中の幸いとも言える。

 これで、鷲巣は83600点、失った血液は1100cc。
 一方、アカギは60800点、失った血液は2000cc。

 もう6000オールで逆転圏内なのか。
 その上、5800から7700程度の直撃で、老人の鷲巣は死亡同然だそうだし。
 最終的に、鷲巣は死ぬのかね?




リスキーエッジ

 お~、青柳が勝つとは。

 当たり牌を止めてのドラ切り、海底ツモは見応えがあった。



 何より、震える手で牌を倒し、和了った後も震えの止まらない青柳が印象的だった。




頭がいい人、悪い人の麻雀

   ツモ  ドラ

 子の6巡目、他家(子)の このリーチに何を切る?

 前にも似た問題なかったっけ?
 僕もノータイムで4m切ってベタオリ。



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