週刊少年サンデー 感想

週刊少年サンデー 2014年44号 感想


ＥとＴ。 ～えいがとてんし～



　猫だけではなく、犬にもなるのか。
　ますます分からんな、この悪魔。



　三角関係成立。
　すっかり忘れてたけど、この娘も主人公が好きなんだっけ。
　面白くなって来たけど、何だかヒロインが蚊帳の外に……。




マギ

　白龍、せっかく玉艶を斃したというのに、アリババとシンドバッドを敵に回す事になるとは。
　悪の親玉を倒した英雄にもなれただろうに、ジュダルが余計な事をするから。



　……と思ったら、ジュダルの行動は白龍に命令されてのものだったん？
　どうして今の状況で、白龍がわざわざ敵を増やすのか分からんが。
　交渉次第では、アリババやシンドバッドと同盟を組んで、紅炎たちと戦う事も可能だっただろうに。




氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情

　へぇー、エンフォーサー。
　アイスホッケーで殴り合いをするのは知ってたけど、それを専門とする選手までいるんだ。


　咲夏 vs エンフォーサーの人
　その結果は、言うまでもなく咲夏の圧勝。

　でも、殴りに来たスティックを躱して、逆に転ばせるとは思わなかった。
　テクニックに優れているだけではなく、ラフプレイも強いなんて隙がないね。




クロノ・モノクローム

　“モノクローム”の何たるかを教えられた黒六。
　黒六は今後どうするのかを決めるため、“モノクローム”に挑むフィリドールの姿を観戦する事となった。


　今回、“モノクローム”が行われるのはベルサイユ宮殿。
　宮殿に入った黒六は、そこで思わぬものを目にする事になる。



　黒六が見たのは、この時代には存在しないハズのオーパーツ、デジタル式の対局時計。

　そして、この時代には存在しないハズの人物、



　シロス＝ラスカー＝ヴァルブルグ！！

　ここで再会か。
　前回から少しずつ、過去と未来が繋がり出してるね。

　そして、ここにいるという事は、フィリドールの対局相手はシロス？
　もしかして、フィリドール大ピンチ？
　この作品、タイムトラベルで歴史が変わる事ってあるのかなぁ？