賭博覇王伝 零 ギャン鬼編 第16話 迂闊
書かれてますよ ここです ここ‥!
この枠取りに見える部分に ハッキリ
アラビア語で「勝負の前に買い物タイムあり」と!
‥‥アラビア語と来たか。
まさか、「ルールが日本語だけで書かれているとは言っていない」なんて言い出すとは。
小学生レベルの初見殺しに、思わず笑ってしまった。
でも、まぁ、零自身がエリザベスの主張を受け入れちゃったから、しょうがないか。
エリゼベスの言う通り、「何でもありのサバイバル」が、『零』世界のルールなのだろう。
ここで、零がイカサマで一般人を嵌めた、ゴルフ編の回想が出て来たのは、ちょっと良かった。
ただ、僕的には、エリザベスの言い分が通るなら、本当に何でもアリになっちゃうと思うけどね。
「十進法だとは言っていない」とか、「日本語に酷似した自作言語でないとは言っていない」とか、「ゼブラが嘘を吐かないとは言っていない」とか、「そういう意味で申し上げたのではない」とか‥‥。
ともあれ、勝負前の「お買い物タイム」には、ゲームを有利に進められる「特権・特約」を買う事が出来る。
今回説明があった「特権・特約」は、以下の3種類。
先攻権(2000万)
最初の4戦 自分から、敵のセットを決め 戦える権利
窓(1000万)
A~13の数字のうち 一つを選び、敵のその数字の ♠、♥、♦、♣、四枚全てを開けることができる権利
(何を開けられるかはルーレットによって決める)
小窓(500万)
敵のカード一枚を指定して開けることが出来る権利
右上に「3つまで♥」とあるから、エリザベスだって無制限に買える訳ではないのか。
でも、エリザベスに「先攻権」「小窓」「小窓」の3枚を買われたら、その時点で零の負けじゃないか?
一戦目は零の「♥A」があるセットに、♠のAKQJ10で勝って、+1500万円。
二戦目は零の「♦A」があるセットに、♥のAKQJ10で勝って、+1500万円。
計3000万円の支払いとなるので、手持ち1800万円しかない零たちはトビ終了。
現時点では、この必殺コンボを回避する方法が思い付かない‥‥。
生き残る可能性があるとすれば、特権・特約の代金は誰に支払うのかという問題か。
もしも、代金を対戦相手に支払うのだとすれば、話は全然違って来るし。
ああ、それに、そもそも途中終了は無しで、全10回戦は必ず行うという可能性もあるな。
特権・特約を買ったら、負けた時に即パンクするというのは、末崎が言っただけだしね。
さて、零は「小窓」に興味を示した様子。
1枚だけ買うのか、有り金叩いて3枚買うのか、それとも何かの策を思い付いたのか?
‥‥一度騙された後なので、特権・特約の値段に、通貨単位が書かれていないのが、とても気になる。
書かれてますよ ここです ここ‥!
この枠取りに見える部分に ハッキリ
アラビア語で「勝負の前に買い物タイムあり」と!
‥‥アラビア語と来たか。
まさか、「ルールが日本語だけで書かれているとは言っていない」なんて言い出すとは。
小学生レベルの初見殺しに、思わず笑ってしまった。
でも、まぁ、零自身がエリザベスの主張を受け入れちゃったから、しょうがないか。
エリゼベスの言う通り、「何でもありのサバイバル」が、『零』世界のルールなのだろう。
ここで、零がイカサマで一般人を嵌めた、ゴルフ編の回想が出て来たのは、ちょっと良かった。
ただ、僕的には、エリザベスの言い分が通るなら、本当に何でもアリになっちゃうと思うけどね。
「十進法だとは言っていない」とか、「日本語に酷似した自作言語でないとは言っていない」とか、「ゼブラが嘘を吐かないとは言っていない」とか、「そういう意味で申し上げたのではない」とか‥‥。
ともあれ、勝負前の「お買い物タイム」には、ゲームを有利に進められる「特権・特約」を買う事が出来る。
今回説明があった「特権・特約」は、以下の3種類。
先攻権(2000万)
最初の4戦 自分から、敵のセットを決め 戦える権利
窓(1000万)
A~13の数字のうち 一つを選び、敵のその数字の ♠、♥、♦、♣、四枚全てを開けることができる権利
(何を開けられるかはルーレットによって決める)
小窓(500万)
敵のカード一枚を指定して開けることが出来る権利
右上に「3つまで♥」とあるから、エリザベスだって無制限に買える訳ではないのか。
でも、エリザベスに「先攻権」「小窓」「小窓」の3枚を買われたら、その時点で零の負けじゃないか?
一戦目は零の「♥A」があるセットに、♠のAKQJ10で勝って、+1500万円。
二戦目は零の「♦A」があるセットに、♥のAKQJ10で勝って、+1500万円。
計3000万円の支払いとなるので、手持ち1800万円しかない零たちはトビ終了。
現時点では、この必殺コンボを回避する方法が思い付かない‥‥。
生き残る可能性があるとすれば、特権・特約の代金は誰に支払うのかという問題か。
もしも、代金を対戦相手に支払うのだとすれば、話は全然違って来るし。
ああ、それに、そもそも途中終了は無しで、全10回戦は必ず行うという可能性もあるな。
特権・特約を買ったら、負けた時に即パンクするというのは、末崎が言っただけだしね。
さて、零は「小窓」に興味を示した様子。
1枚だけ買うのか、有り金叩いて3枚買うのか、それとも何かの策を思い付いたのか?
‥‥一度騙された後なので、特権・特約の値段に、通貨単位が書かれていないのが、とても気になる。
何か隠しルールがあるのではと思いましたが、あまりにもぶっとんでいてがっかりです。
ゴルフの冷凍パインといい、零はこういう路線で行くのでしょうか。
自分の意見を無理やりにでも主張すれば通るみたいなルールも何もあったもんじゃないなら、そもそも勝負が成立しないでしょ。零が折れちゃいましたが・・
正にゴネ得っゴネ得っなギャンブルなのね
零はとりあえず日本語で書かれていない他のルールがないか確認するべきかと思います。
ルール的には、小窓はカードの種類を指定して開けるのではなくて、セットのカードを一枚指定して開けると読みました。
あと精算はさすがに終了後ではないでしょうか。
(もっと言えば、本当にその金額持っているかも謎で、100億って書くことだって可能なような…)
負けたときの払いに含まれるとかなら意味はありますけどね