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Fate/Zero 感想

2011-10-26 23:59:59 | アニメ
Fate/Zero 感想

 第三話 冬木の地



(以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。)



 アサシンが沢山登場。



 前回のサブタイトルは「偽りの戦端」。
 だから、原作未読でも、アサシン生存の可能性を疑った人は、少なからずいただろうな。


 しかし、第四次聖杯戦争の、このアサシン軍団は、凶悪過ぎる。
 これだけの数がいるなら、敵のマスターの居所さえ分かれば、簡単に暗殺してしまえそうだ。

 もっとも、その条件は、アサシン陣営側にとっても同じか。
 対サーヴァント戦では最弱だから、マスターの居所が突き止められた時点で死亡確定。
 あ、でも、他のマスターを殺して、サーヴァントを奪う事が出来れば、隙は無くなるかな?

 そう言えば、聖杯戦争では、組織的に聖杯を獲りに来る陣営っていないなぁ。
 あの切嗣だって、アイリスフィールと舞弥の二人にしか加勢させてないし。
 まぁ、魔術は隠匿すべきものらしいから、魔術師としては当然なのかも知れないけど。






「帰りたい……イギリスに帰りたい……」

 ライダーに橋の上まで連れて来られ、涙目のウェイバーが哀れみを誘う。
 ちなみに、冬木大橋のアーチの頂は、高さ50メートル以上だとか。




 ランサー登場。



 そして、セイバーとランサーの二人によって、真に聖杯戦争の火蓋が切って落とされた。


 英霊と英霊、一対一の尋常な勝負というのは燃えるよね。
 でも、三騎士クラスやバーサーカーのマスターというのは、胃が痛くなりそうだなぁ。

 五分五分の戦いに3回臨んだとしたら、生存していられる確率は1/8。
 それだけで、スタート時点での勝率1/7よりも、分が悪くなっちゃうじゃん。
 まぁ、騎士の英霊にとっては、そんな生存戦略、検討するに値しないんだろうけど。




 雁夜は、バーサーカーを召喚した時、どうして令呪を使って臓硯を殺さなかったんだろう?
 ……と、気になって調べてみたところ、臓硯の魂を宿らせた本体は別の場所にいるらしい。

 そんな設定だったっけ?
 桜ルートで出て来た話は、もうすっかり忘れているなぁ。





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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-10-28 19:25:26
>桜ルートで出て来た話は、もうすっかり忘れているなぁ。
桜ルートで桜の心臓に爺が寄生してることが
明確になるシーンあるじゃないか
忘れすぎだ
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