週刊少年サンデー 2015年01号 感想
マギ
李青龍が口にした「信じるもの」の話をキッカケに、玉艶の口調が「アルバ」だった頃に戻った。
前にも書いたけど、イル・イラーを慕うアルバの気持ちは分からなくもない。
人間にとってイル・イラーは恩神だろうに、ダビデもソロモンも恩を仇で返し過ぎだよね。
もっとも、ソロモンはイル・イラーの伝説自体を疑っていたし、実際真実なのかどうかは分からないけど。
ただ、いずれにしても、今の世界よりは、ソロモンが変革する前の世界の方がマシに思えるなぁ。
イソギンチャクが、(=゜ω゜)ノ ハロイラー …と顔を出した途端に滅びる世界なんて不安定過ぎて絶対住みたくない。
白龍 vs 玉艶
玉艶が白龍の金属器を手に取ったかと思えば、白龍はその金属器を自らの手で真っ二つにする。
更に、折られた金属器を突き立てて来る玉艶に対し、白龍は刺されながらも文字通り噛み付いていく。
こういう泥臭い戦いこそ、「死闘」という感じがして僕は好き。
白龍と玉艶の内、立ち上がったのは玉艶!
う~ん、色々な意味で凄まじい強さ。
すぐに、白龍も立ち上がって来るのだろうか?
それとも、逃げたハズのジュダルが勝利の鍵となるのか?
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情
トーナメント表発表。
まぁ、予想通りの配置だね。
順当にいけば、準決勝は、花籠vsカンナカムイと、テンプル騎士女vs七咎。
テンプル騎士女vs七咎がどんな試合になるのか、そしてどちらが決勝に上がって来るのか興味深い。
ところで、大会中に選手が移籍して、別のチームに入るというのはアリなのかな?
換言すると、イーラが再びテンプル騎士女に戻って来る可能性はあるんだろうか?
ヘブンズランナー アキラ
似た者同士が友達に。
藤乃が無口なのは、方言がコンプレックスだったのね。
あと、藤乃がイメージした「邪悪の部」の中で、
全く変化のない部長に笑った。
確かに、邪悪な部長というのは思い浮かばないな。
クロノ・モノクローム
最終回。
現代に戻って来た黒六。
しかし、黒六が戻って来たのは、タイムスリップするよりも前の時間だった。
「自分」が帰宅するまでの間、「ターク」について調べた黒六は、ある確信を抱いてネットカフェに。
成程ねぃ。
第1話の「ターク(トルコ人)」は、過去から戻って来た黒六だったのか。
そして、黒六は気付かなかったみたいだけど、すぐ近くにシロスの姿もあるね。
かくして、自室にいた「黒六」は過去に飛び、代わりに黒六が自室へと戻って来た。
これで一件落着……かと思いきや、「黒六」が付けっ放しにしたPCに対局依頼が入る。
対局を申し込んで来た者のHNは、何と「ターク(トルコ人)」!
黒六が再び18世紀に飛び、『クロノ・モノクローム』はこれにて完結。
打ち切りは残念だけど、綺麗に纏まったラストだった。
EとT。 ~えいがとてんし。~
あれ、合宿もう終わったんだ。
マギ
李青龍が口にした「信じるもの」の話をキッカケに、玉艶の口調が「アルバ」だった頃に戻った。
前にも書いたけど、イル・イラーを慕うアルバの気持ちは分からなくもない。
人間にとってイル・イラーは恩神だろうに、ダビデもソロモンも恩を仇で返し過ぎだよね。
もっとも、ソロモンはイル・イラーの伝説自体を疑っていたし、実際真実なのかどうかは分からないけど。
ただ、いずれにしても、今の世界よりは、ソロモンが変革する前の世界の方がマシに思えるなぁ。
イソギンチャクが、(=゜ω゜)ノ ハロイラー …と顔を出した途端に滅びる世界なんて不安定過ぎて絶対住みたくない。
白龍 vs 玉艶
玉艶が白龍の金属器を手に取ったかと思えば、白龍はその金属器を自らの手で真っ二つにする。
更に、折られた金属器を突き立てて来る玉艶に対し、白龍は刺されながらも文字通り噛み付いていく。
こういう泥臭い戦いこそ、「死闘」という感じがして僕は好き。
白龍と玉艶の内、立ち上がったのは玉艶!
う~ん、色々な意味で凄まじい強さ。
すぐに、白龍も立ち上がって来るのだろうか?
それとも、逃げたハズのジュダルが勝利の鍵となるのか?
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情
トーナメント表発表。
まぁ、予想通りの配置だね。
順当にいけば、準決勝は、花籠vsカンナカムイと、テンプル騎士女vs七咎。
テンプル騎士女vs七咎がどんな試合になるのか、そしてどちらが決勝に上がって来るのか興味深い。
ところで、大会中に選手が移籍して、別のチームに入るというのはアリなのかな?
換言すると、イーラが再びテンプル騎士女に戻って来る可能性はあるんだろうか?
ヘブンズランナー アキラ
似た者同士が友達に。
藤乃が無口なのは、方言がコンプレックスだったのね。
あと、藤乃がイメージした「邪悪の部」の中で、
全く変化のない部長に笑った。
確かに、邪悪な部長というのは思い浮かばないな。
クロノ・モノクローム
最終回。
現代に戻って来た黒六。
しかし、黒六が戻って来たのは、タイムスリップするよりも前の時間だった。
「自分」が帰宅するまでの間、「ターク」について調べた黒六は、ある確信を抱いてネットカフェに。
成程ねぃ。
第1話の「ターク(トルコ人)」は、過去から戻って来た黒六だったのか。
そして、黒六は気付かなかったみたいだけど、すぐ近くにシロスの姿もあるね。
かくして、自室にいた「黒六」は過去に飛び、代わりに黒六が自室へと戻って来た。
これで一件落着……かと思いきや、「黒六」が付けっ放しにしたPCに対局依頼が入る。
対局を申し込んで来た者のHNは、何と「ターク(トルコ人)」!
黒六が再び18世紀に飛び、『クロノ・モノクローム』はこれにて完結。
打ち切りは残念だけど、綺麗に纏まったラストだった。
EとT。 ~えいがとてんし。~
あれ、合宿もう終わったんだ。
プロみたいに有望な選手をトレードしまくればってどこかのプロチーム発想を回避するものらしいが、それだとイーラはどうやって、正当な転校ができたのだろうか
マジすか・・・
あっちもあっちで絶対住みたくないです
泥臭い戦闘描写は最高。豪華メンバー揃っただけの依り代戦よりずっと見ごたえがある。アルバを倒すのだけは白龍であって欲しいな。
白が青になってるで
紛らわしいので「李青龍」に表記変更しました。
ありがとうございます。