咲 -Saki- 感想

第194局　真物


　☆連・載・再・開☆

　いや～、先月は久々の咲無月でキツかった。
　まさか、『シノハユ』まで休載になるなんて、そんなん考慮しとらんよ…。
　とゆーか、最後に『咲-Saki-』が掲載されたのが8月3日、『シノハユ』と『怜-Toki-』が8月25日だから、２か月弱『咲-Saki-』シリーズが読めなかったのか。道理で咲分枯渇で死に掛ける訳だ。



　咲を横目で見る、のどっち可愛い。マジ天使。
　永い休載明けだけに、のどっちを見ると多幸感に包まれる。

　一方、のどっちの視線の先にいる咲は口が半開き（笑）。
　姉の思わぬ苦戦に驚いているのだろうが、ちょっと間が抜けてるな。可愛いけど。




　玄という意外な伏兵に親を流されたタコスだが、東場はまだ終わらない。



　東２局も和了ったのはタコス。
　親は流されたものの勢いは止まらず、ガイトさんをダマで直撃。
　タンヤオ一盃口は、2600点。




　東３局　　親：宮永照　　ドラ：玄ちゃんが持ってる



　東３局でもタコスは先制リーチ。
　そんなタコスを見た臨海監督は、また「欲しい」という言葉を口にする。
　この言葉が後々意味を持ったりするのかな？
　白築ナナみたいに、タコスも記憶を奪われ、連れ去られるとか（笑）。



　タコスのリーチを受け、照は親番であるにも関わらず、ガイトさんをアシスト。



　とをポンさせると、最後は差し込みでタコスのリーチを蹴った。
　あの照が親番を捨ててまで止めるほど、今のタコスは警戒が必要なのか……。


　東３局が終わり、次は東４局ラス。親番は玄。
　柱に「東場は終わらない、終わらせない――！！」とあるけど、次局タコスが和了ったところで東場が終わるのは変わりないんだけど（笑）。

　点数状況は、清澄：170300点、阿知賀：91500点、臨海：69300点、白糸台：68900点。


　次回掲載は、11月2日発売号。
　休載明け一発目から、原稿が白かったのが不安。