灼ちゃんＳＴＧ

灼ちゃんＳＴＧ　感想

　『投牌伝説ムツキ』を作った「ナガノスタイル」のサイト（？）が更新されていた。
　何かと思って覗いてみれば、新作ゲームを発表したらしい。



　新作タイトルは「灼ちゃんＳＴＧ」？
　上には「灼ちゃんと愉快な副将達」とも書いてあるが。



　名前の通り、ゲーム内容は灼を主人公としたSTG。
　例によって投牌で敵を倒しながら、先へ先へと進んでいく。
　出て来る敵は作中で副将を務めていたキャラばかり。


　LANE1



　正直STGは苦手なのだが、どうにか１回目の挑戦で１面のボスまで辿り着いた。
　しかし、ボスに勝つ事は出来ず、敢え無く死亡。
　早くも限界を感じたので、説明書を読む事にする。

　すると、灼には通常弾以外に、溜め押しで放てる「ボーリング打法」があるそうだ。
　１面の最初からやり直し、早速「ボーリング打法」を試してみる。



　お～、強い！
　ボーリング打法は貫通弾になっていて、雑魚敵を一掃出来る。
　以降は通常弾を使う機会が少なくなり、ほぼボーリング打法一択で突き進んだ。



　２戦目ではボスも難なく撃破。
　ノオォォである～。



　ステージクリア時のメッセージは「Strike!!」。


　LANE2



　ギル様みたいなポーズの晩成高校上田さんに苦しめられる。
　STGでは後ろを振り向けないのが辛い。



　２面のボスはとーか。
　『投牌伝説ムツキ』と同様、このとーかもレーザーを撃って来る。
　STGなのでホーミングしたりはしないが、割と苦戦した。



　何度もコンティニューして、ようやく２面をクリア。
　レーザーを発射する瞬間は、とーかの近くにいた方が安全なのかな？
　距離を取り過ぎると、とーかと跳ね返って来たレーザーに挟まれる事があるし。


　LANE3



　このステージでは、一番最初に深堀さんが登場。
　しかし、ボーリング打法を使っても、牌がすり抜けてしまう。



　通常弾も駄目。
　これは障害物扱いっぽいな。

　でも１回試したい！



　そう思って突撃してみたら、やっぱり死んだ。
　……どうせ残りライフ１だったから良いもん。



　このステージでは、まずモモと戦う事になる。



　モモは人魂状態の時は当たり判定がなく、人型の時しかダメージを与えられない。
　そして、モモを倒すまでは、このすーみんワールドを抜ける事が出来ない。

　長期戦の末にモモを倒し、ステージを進んで行くと……、



　突然柱が降って来た！



　おまけに頭上に巨岩で蓋をされてしまう。

　既視感のありまくるこの光景と来たら、当然……、



　臼沢塞登場！



　こちらを塞ぐと、塞は弾の届かない安全地帯に逃げ込んでしまう。塞さん汚い！



　とはいえ、塞の攻撃は柱を垂直に落とすだけの単純なもの。
　躱すのは簡単なので、これなら倒すのは時間の問題。

　そう思い込み、油断していたら……、



　下から！？

　そういうのもアリなん！？　塞さん汚い！



　その直後、操作をミスって、そのままやられてしまった。

　メゲたので、今日はここまで。
　でも、次回はまた１面からなんだよなぁ。
　ゆとりゲーマーとしては、コンティニュー機能が欲しい。