第157局 報告
姫松高校のメンバーは、準決勝敗退を報告するため善野前監督の許を訪れていた。
もう正式な監督ではないのにレギュラーと監督が総出で報告に来るなんて、善野さんは慕われてるね。
おっと、軽く『シノハユ』のネタバレ。
勿論、すこやんの土浦女子が優勝するのは既定なので、負けるといえば他のチームは全て負けるんだけどね。
とはいえ、どこがどの時点で負けるのか、どういう形で負けるのは気になるところ。
ここで引き合いに出すという事は、善野さんも準決勝までに負けたのだろうか?
報告を終えた部員たちが退出する中、善野さんは末原さんを呼び止めた。
ポンポンと、自らの傍らを叩く善野さん。
ここまで懸命に頑張って来た末原さんへのご褒美。
なお、前半戦で末原さんが着た衣装だが、
約10年前、赤阪さんも善野さんに同じものを着せられたらしい。
衝撃の事実……。
さて、末原さんたちが訪れたのは病院ではなく、病院の近くにある建物だったらしい。
建物の中には貸し会議室もあるそうで、末原さんはそこでミーティングをしていた竜華と邂逅した。
末原恭子と清水谷竜華。
同じ大阪の名門校で、同じ敗軍の大将、そして同じ3年生。
意識した事はなかったけど、よく似た立場だったんだね、この二人。
本気でインターハイ優勝を目指していたからこそ、簡単に「次」へと気持ちを切り替える事が出来ない。
それは女々しいのかもしれないが、そんな二人には共感出来るし、好感が持てる。
場面は変わって、久々に宮守女子と永水女子が登場。
約束通り、宮守女子のメンバーは、霧島神境の海へ海水浴にやって来ていた。
柱には「霧島神鏡」と書かれているけど、正確には「霧島神境」だね。
昼までは東京にいた宮守女子だけど、ここまで来るのに何時間掛かったんだろう?
東京から鹿児島に来るだけでも遠い上、霧島神境が街中にあるとは思えないし……。
次号は休載で、次回掲載は5月6日発売号。
姫松高校のメンバーは、準決勝敗退を報告するため善野前監督の許を訪れていた。
もう正式な監督ではないのにレギュラーと監督が総出で報告に来るなんて、善野さんは慕われてるね。
おっと、軽く『シノハユ』のネタバレ。
勿論、すこやんの土浦女子が優勝するのは既定なので、負けるといえば他のチームは全て負けるんだけどね。
とはいえ、どこがどの時点で負けるのか、どういう形で負けるのは気になるところ。
ここで引き合いに出すという事は、善野さんも準決勝までに負けたのだろうか?
報告を終えた部員たちが退出する中、善野さんは末原さんを呼び止めた。
ポンポンと、自らの傍らを叩く善野さん。
ここまで懸命に頑張って来た末原さんへのご褒美。
なお、前半戦で末原さんが着た衣装だが、
約10年前、赤阪さんも善野さんに同じものを着せられたらしい。
衝撃の事実……。
さて、末原さんたちが訪れたのは病院ではなく、病院の近くにある建物だったらしい。
建物の中には貸し会議室もあるそうで、末原さんはそこでミーティングをしていた竜華と邂逅した。
末原恭子と清水谷竜華。
同じ大阪の名門校で、同じ敗軍の大将、そして同じ3年生。
意識した事はなかったけど、よく似た立場だったんだね、この二人。
本気でインターハイ優勝を目指していたからこそ、簡単に「次」へと気持ちを切り替える事が出来ない。
それは女々しいのかもしれないが、そんな二人には共感出来るし、好感が持てる。
場面は変わって、久々に宮守女子と永水女子が登場。
約束通り、宮守女子のメンバーは、霧島神境の海へ海水浴にやって来ていた。
柱には「霧島神鏡」と書かれているけど、正確には「霧島神境」だね。
昼までは東京にいた宮守女子だけど、ここまで来るのに何時間掛かったんだろう?
東京から鹿児島に来るだけでも遠い上、霧島神境が街中にあるとは思えないし……。
次号は休載で、次回掲載は5月6日発売号。
永水がいる海は日本中の特別な山からすぐ行ける特別な空間だのなんだの
シノハユ高校生編早く見たいなぁ
荒川Kに続いて二人目や