週刊少年ジャンプ 2016年18号 感想
暗殺教室
番外編開始。
今回は本編では触れられなかった殺せんせーの私生活が暴かれた。
何この、殺ハウス(笑)。
キン肉ハウス並みに自己主張の激しいアジトに吹いた。
また、別室のエロ本コレクションにも笑った。
買い集めたのではなく、拾い集めたというところが良いね。
成し遂げた(笑)。
渚そっくりの少女(?)蛍登場。
どうやら、番外編は1話完結型の短編集ではなく、冬休みの間のエピソードになる様だ。
左門くんはサモナー
左門くんと九頭龍が天使ヶ原さんの家に遊びに来た―――とゆーか、勝手に上がり込んだ。
それに伴い、天使ヶ原さんの母、天使ヶ原環登場。
仏門に入って涅槃を迎えるエンド(笑)。
昔の天使ヶ原さんが、ケンカで男子を泣かせていたというのは興味深い。
そんな仏に育てた覚えはありません(笑)。
娘を仏扱いする母親がツボって、腹筋が痛い。
アラアラウフフ略してアラフ(笑)。
「はいはいアラフアラフ」って、「はいはいワロスワロス」みたいにゆうなや(笑)。
さて、天使ヶ原母の持て成しを受け、調子に乗るカスとクズだったが、そこに妹の天使ヶ原輪が登場。
うお、金属バット。
何でも、輪は不良チーム「仏血霧」の頭目で、二中の破壊天使なんて呼ばれているのだとか。
天使ヶ原さんとは全然違うタイプだけど、妹も肩書きは「天使」なのね。
その上、チーム名には「仏」が入っているところがちょっと面白い。
この妹に対し、左門くんは大人気なくサモナーの力を使って対抗しようとしたのだが、
アッサリと敗北(笑)。
しかも、そのまま九頭龍の隣で正座してみせるところに吹いた。
でも、こうやってカスとクズを簡単に屈服させておきながら、
姉の天使ヶ原さんには敵わない輪ちゃん可愛い。
更に、母は妹のみならず、悪魔のブーヤンまでも飼い慣らしている事を知り、カスとクズは逃げて行った。
前半は母親、後半は妹と、今回は内容が濃くていつも以上に面白かった。
火ノ丸相撲 番外編
今回は本編の前に番外編として、潮たちが体育祭に参加していた。
潮、応援団長似合ってるなぁ。
そして、応援の甲斐なく負ける赤組に笑った。
火ノ丸相撲
墓の前でIH出場を報告する潮。
そうすると、回想で登場した母親は故人なのだろうか?
IH個人戦予選開始。
「国宝の名を汚した」
確かにそういう話があったけど、まさか言ったのが名塚記者だったとは。
それを知った上で1巻を読み返してみると、受ける印象が変わって来るね。
「もう誰も… 疑いはしないでしょう…
君こそが…―――」
「国宝―――― 鬼丸国綱…!!!」
そうか、誰もが潮の国宝復活を認めたのは、今この瞬間なんだね。
まるで最終回みたいなノリで泣かされそうになる。
この作品、ホントこういうところが上手いよな。
食戟のソーマ
薙切薊がノリノリで工事現場を仕切っているこの絵面に笑った。
十傑レベルの技術・アイディア・レシピを生徒全員が習得する。
薙切薊がそう公約した通り、第一席・司瑛士が講師としてやって来た。
でも、生徒に講師を任せるのって、学校として色々な意味でどうなんだろ?
そして、その司の助手を創真が務める事に。
司と創真。
高いレベルで息の合った二人が、次々に料理を完成させていくところは燃えた。
ところで、生徒が「本物同士の競演」と言ってたけど、これは「共演」の間違い?
授業のあと、司は創真の腕を褒めると、中枢美食機関に入らないかと誘って来た。
まぁ、創真は仮にも十傑に勝っているんだから、実力だけなら誘われないのが不思議なくらいだよね。
今後の展開としては、ひとまず中枢美食機関を見学し、問題点を見付けて断るといったところかな?
斉木楠雄のΨ難
今回は「Ψ終回への前フリをしよう」という、ちょっとドキッとするサブタイトル。
斉木によれば、この世界は斉木が1年間をループさせているらしい。
その理由は、この日に起こる火山の噴火で日本が滅亡してしまうから。
何というか、アドベンチャーゲームでよく見掛ける設定だな。
この日も火山の噴火を止める事は出来ず、また1年前へと戻る事に。
……って、諦める理由が火傷かよ。
リミッターも付けたままだし、本気を出せばどうにでもなりそうだな。
あと、「最終回が近いとかじゃない」と柱に書かれていて、ちょっとホッとした。
最後に。
岩くらいで何言ってんだと思ったら、虫の心配か(笑)。
暗殺教室
番外編開始。
今回は本編では触れられなかった殺せんせーの私生活が暴かれた。
何この、殺ハウス(笑)。
キン肉ハウス並みに自己主張の激しいアジトに吹いた。
また、別室のエロ本コレクションにも笑った。
買い集めたのではなく、拾い集めたというところが良いね。
成し遂げた(笑)。
渚そっくりの少女(?)蛍登場。
どうやら、番外編は1話完結型の短編集ではなく、冬休みの間のエピソードになる様だ。
左門くんはサモナー
左門くんと九頭龍が天使ヶ原さんの家に遊びに来た―――とゆーか、勝手に上がり込んだ。
それに伴い、天使ヶ原さんの母、天使ヶ原環登場。
仏門に入って涅槃を迎えるエンド(笑)。
昔の天使ヶ原さんが、ケンカで男子を泣かせていたというのは興味深い。
そんな仏に育てた覚えはありません(笑)。
娘を仏扱いする母親がツボって、腹筋が痛い。
アラアラウフフ略してアラフ(笑)。
「はいはいアラフアラフ」って、「はいはいワロスワロス」みたいにゆうなや(笑)。
さて、天使ヶ原母の持て成しを受け、調子に乗るカスとクズだったが、そこに妹の天使ヶ原輪が登場。
うお、金属バット。
何でも、輪は不良チーム「仏血霧」の頭目で、二中の破壊天使なんて呼ばれているのだとか。
天使ヶ原さんとは全然違うタイプだけど、妹も肩書きは「天使」なのね。
その上、チーム名には「仏」が入っているところがちょっと面白い。
この妹に対し、左門くんは大人気なくサモナーの力を使って対抗しようとしたのだが、
アッサリと敗北(笑)。
しかも、そのまま九頭龍の隣で正座してみせるところに吹いた。
でも、こうやってカスとクズを簡単に屈服させておきながら、
姉の天使ヶ原さんには敵わない輪ちゃん可愛い。
更に、母は妹のみならず、悪魔のブーヤンまでも飼い慣らしている事を知り、カスとクズは逃げて行った。
前半は母親、後半は妹と、今回は内容が濃くていつも以上に面白かった。
火ノ丸相撲 番外編
今回は本編の前に番外編として、潮たちが体育祭に参加していた。
潮、応援団長似合ってるなぁ。
そして、応援の甲斐なく負ける赤組に笑った。
火ノ丸相撲
墓の前でIH出場を報告する潮。
そうすると、回想で登場した母親は故人なのだろうか?
IH個人戦予選開始。
「国宝の名を汚した」
確かにそういう話があったけど、まさか言ったのが名塚記者だったとは。
それを知った上で1巻を読み返してみると、受ける印象が変わって来るね。
「もう誰も… 疑いはしないでしょう…
君こそが…―――」
「国宝―――― 鬼丸国綱…!!!」
そうか、誰もが潮の国宝復活を認めたのは、今この瞬間なんだね。
まるで最終回みたいなノリで泣かされそうになる。
この作品、ホントこういうところが上手いよな。
食戟のソーマ
薙切薊がノリノリで工事現場を仕切っているこの絵面に笑った。
十傑レベルの技術・アイディア・レシピを生徒全員が習得する。
薙切薊がそう公約した通り、第一席・司瑛士が講師としてやって来た。
でも、生徒に講師を任せるのって、学校として色々な意味でどうなんだろ?
そして、その司の助手を創真が務める事に。
司と創真。
高いレベルで息の合った二人が、次々に料理を完成させていくところは燃えた。
ところで、生徒が「本物同士の競演」と言ってたけど、これは「共演」の間違い?
授業のあと、司は創真の腕を褒めると、中枢美食機関に入らないかと誘って来た。
まぁ、創真は仮にも十傑に勝っているんだから、実力だけなら誘われないのが不思議なくらいだよね。
今後の展開としては、ひとまず中枢美食機関を見学し、問題点を見付けて断るといったところかな?
斉木楠雄のΨ難
今回は「Ψ終回への前フリをしよう」という、ちょっとドキッとするサブタイトル。
斉木によれば、この世界は斉木が1年間をループさせているらしい。
その理由は、この日に起こる火山の噴火で日本が滅亡してしまうから。
何というか、アドベンチャーゲームでよく見掛ける設定だな。
この日も火山の噴火を止める事は出来ず、また1年前へと戻る事に。
……って、諦める理由が火傷かよ。
リミッターも付けたままだし、本気を出せばどうにでもなりそうだな。
あと、「最終回が近いとかじゃない」と柱に書かれていて、ちょっとホッとした。
最後に。
岩くらいで何言ってんだと思ったら、虫の心配か(笑)。
何かで紹介されればブレイクするんだろうけど