賭博覇王伝 零 感想

賭博覇王伝 零　第49話　判決


　ザ・アンカー


　ゲーム説明 その３

　暫定クリアーと完全クリアーの条件が判明した。
　まず、アンカーがどれだけ下がっても、生き残れば暫定クリアー達成。
　その上で、獲得した「UP」ポイントが「DOWN」ポイントより多ければ完全クリアーとなる。


　また、アンカーパネルは全部で６枚。
　そして、予想通り「Ａ」の下はアンカーパネルだそうだ。
　ただし、「Ａ」は「Ｂ～Ｚ」のパネルを全部答えた後でしか選べない。
　順番からすると、最後のアンカー問題を答えるのはユウキという事になる。




　最初のアンカー問題に答えるのはユウキ。
　問題は「千円札の裏に書かれている絵は何？」
　ユウキは鶴と解答するが、残念ながら鶴は旧千円札なので不正解。正解は富士と桜。
　これにより、アンカーは３ポイント分だけ下がった。
　また、アンカー問題が終わると、「UP」ポイントと「DOWN」ポイントは0になる様だ。


　Ｂ（４ポイント）
　アメリカ、中国以外で国旗に星が描かれている国を10挙げよ。
　答えは、この辺を参照。父が外交官で暗記させられたという末崎が正答。色々な意味で意外。


　次に零が選んだパネルはＺ。得点は３ポイント。
　これに対し、DJは「２回しか使えないスペシャル問題」を出題する。
　DJは解答不能と言うが、どんな問題なのだろう？
　単なる難問なのか、それとも本当に解答不能な問題なのか？




　なお、今回の２問の内、僕の正答数は見事に０。
　まず、1000円札の裏については全く記憶になかった。
　また、国旗の問題についても、太陽は恒星で、月は衛星だから、太陽や月も「星」だよな‥‥‥なんて抜け道を考えた挙句、それでも10も思い付かなかった。
　イスラエル、ベトナム、オーストラリア、ブラジル、日本（太陽）、バングラデシュ（太陽）、あと何があったっけ？