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週刊少年ジャンプ 感想

2010-06-14 23:10:55 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2010年28号 感想


銀魂

 久々のコメディ回。
 ドドン波に笑った。
 ところで、リングディンディンとか、カエラって何?


 銀魂って、アニメ終わってたんだ。
 どんな最終回だったんだろう?




黒子のバスケ

 黄瀬対青峰は、青峰の勝利で決着した。

 負けた黄瀬も善戦したが、実は青峰には「もう一つがある」のだそうだ。
 ただし、その「上」というのは、いつでも出来る訳ではないらしい。
 今回については、「やらなかった半分 できなかった半分」というところだろうと、桐皇主将は言う。

 個人的には、こういう形で、青峰を持ち上げなくても良かったと思うんだけどなぁ。
 それはさておき、青峰の「もう一つ上」というのは、何なのだろう?
 青峰の中に残っていた甘さとやらと、関係があるのだろうか?


 火神にボンボン疑惑発生。
 そういや、一人暮らしで、バイトもしていないのに、普段から大食いしているよな。
 黒子や火神の家庭の事情というのは、ちょっと興味が沸く。


 新キャラ「紫原」が、スナック菓子を齧りながら登場。



 名前に色が入っているトコを見ると、彼が「キセキの世代」最後の1人?
 2mの長身だそうだから、紫原のポジションはセンターなのだろう。

 まぁ、現時点では、ミスリードという可能性も残っているけどね。
 桃井みたいに、帝光バスケ部にはいたけど、「キセキの世代」ではないとか。




ぬらりひょんの孫

 土蜘蛛との再戦開始。


 今回は、雪女が可愛かった。



 鴆の時と同様、リクオは雪女の畏を己が身に纏う。
 そして、土蜘蛛が繰り出した右拳に斬り掛かると、その右腕を凍り付かせた。



 さて、この必殺技、これまでは“御業”と呼ばれていたが、実は“鬼纏まとい”という名があったらしい。

 百鬼の主の御業というのは、それがイコール“鬼纏”なのだろうか?
 それとも、御業には“鬼纏”の他にも何種類かあるのか? “鬼絶”とか“鬼練”とか?


 なお、やはり御業は人と妖の血が混じっていないと出来ない様だ。
 人間の血、チート過ぎだろ……。

 しかし、こうなると、これまで以上にリクオ1人が活躍する形になりそうだな。
 RPGで言うと、敵にダメージを与えるのはリクオだけで、他の妖怪は補助魔法掛けてる感じ。
 鴆の畏がリクオの刀に毒属性エンチャントで、雪女の畏は氷属性エンチャント?


 ところで、転生妖怪の羽衣狐は、“御業”の発動条件を満たしている事になるのかね?
 それとも、羽衣狐の子として生まれる“鵺”が、人と妖の血が混じった存在だとか?




いるまるだしっ

 今回は、拾って来た「ルン “タ” 」に、いぬまるが懐かれる話

 話の展開としては、ベタベタにベタ。
 拾って来たのが、自動掃除機でさえなければ。

 自動掃除機相手に動物ドラマやっているいぬまるたちに、たまこ先生が終始引いていたのが笑えた。



 最後の「アリガト」は、冷静に考えたら、確かに怖いよな。




めだかボックス

 王土、悲しい程に小物だなぁ。
 王を名乗っておきながら、自分が異常性アブノーマルに支配されていたとは。

 とは言え、幼少時の王土を知った事で、好感が持てた。
 まさか、6歳で、自分の力が悪用されないよう、路上生活を選んだだなんて。
 フラスコ計画に参加した理由も、そんな自分の異常性を支配したいがためだったのか。


 一方、めだかの異常性は「完成ジ エンド」だったという事が判明。
 この異常性は、他者の異常性をコピーするに留まらず、欠点を適宜改善する事さえ出来るらしい。
 最初から無敵だったのに、ますます無敵になったな、めだかちゃん。


 ところで、王土を倒したら、ちゃんと球磨川の出番もあるのかね?
 個人的には、球磨川のキャラ次第で、単行本を揃えるかどうか決めようと思っているんだけど。



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