こんばんは、橋岡克仁です。
かなり久しぶりの更新になってしまいました。
最近は全世界で蔓延している関係で、スポーツ観戦もあまりできず、さみしい思いをしていましたが、6/17からイングランドのプレミアリーグが始まりましたね。
ということで、本日はプレミアリーグが開催されているイギリスにフォーカスしていきます。
基本、夜中にやっているのでなかなかリアルタイムでは見ることができませんが、再開したのは個人的にとてもうれしいです。
プレミアリーグは世界で最も人気の高いリーグだと思います。
というのも、売上高が世界一、2018年では54億ユーロ(約6745億円)を記録しているからです。
2018年、イエニスタが神戸にきたり、日本のJリーグもかなり盛り上がり、過去最高の747億円をたたき出したのですが、まさにケタ違いですよね。
サッカーにさほど詳しくない方でも、香川が所属していたマンチェスター・ユナイテッドや稲本が所属していたアーセナルくらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
昨年、南野拓実(みなみの たくみ)がリヴァプールに入り、サッカーファンとしては活躍が楽しみです。
画像引用⇒wikipedia
プレミアリーグを見に行くのなら、交通の便的にはロンドン周辺か、リヴァプール周辺が便利そうです。
画像引用⇒https://sportleaguemaps.com/soccer/europe/britain/premier-league/
僕が行くならせっかく飛行機で長く移動するので、ロンドンとリヴァプール両方行きたいですね。
ロンドンヒースロー空港に降り立ってから、昼はロンドン観光や買い物をしつつ、夜は観戦、そのあとはパブでIPA(ビール)を飲むとか、いいですよね。
ロンドン観光で友人と行くのなら、ハリーポッターに出てくる9と3/4番線で大喜利写真をとったり、二階建ての赤いバスに乗って観光してみたり、柄にもなくアフタヌーンティーをしてみたりでしょうか。
また、買い物ならば本場のBurberry(バーバリー)やMACKINTOSH(マッキントッシュ)、Aquascutum(アクアスキュータム)で本気のレインコートを見てみたいですね。
ファッションブログでこのレインコートについて語っているので、こちらもご覧いただけたら幸いです。
Vivienne WestwoodとかJimmy Chooなんかもいいなと思いますが、僕が持つと輩(やから)感が出そうなので、、
エリザベス女王に挨拶がてらロンドンを満喫した後は電車に乗って約2時間半、リヴァプールでサッカーとビートルズを満喫したいものです。
昼間はビートルズストーリーを見たり、例の横断歩道でこれまた大喜利写真を撮ったりしたら盛り上がりそうです。
リヴァプールのスタジアムはアンフィールドということころにあり、地図を見ると、特に周りに何もないようですね。
バスかタクシーで移動がマスト。
そもそも、リヴァプールのチケットをとるのはかなり難しくて、地元の人で売り切れてしまうことが多いみたいです。
値段的には一番高いところで59ポンド(約8000円)、一番安くて9ポンド(約1200円)なので、人気のチームにしてはかなり安いと思います。
地元にも、世界中にも愛されているチームってすごいですね。
観戦後はリヴァプール名物料理でも食べてみたいですね。
スカウスという名のビーフシチュー的なものがおいしい、と「地球の歩き方」に書いてありました。
イギリスは料理がいまいち、という話は有名ですが、本当のところがわからないので試してみたいです。
何事も自分で体験せずに勝手に批判はしない、というのが信条なので、本当に不味いのか、行ったあかつきにはこのブログでお話ししたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
橋岡克仁
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