橋岡克仁の世界旅行

仲間や家族との旅行の記録を残していきたいと思います。
よかった場所をみなさまにもお伝えしていきます!

【五大プロサッカーリーグ】ブンデスリーガ@ドイツ

2020-07-09 20:00:00 | 日記
こんにちは、橋岡克仁です。

最近は暑い日が続いていますね。

そんな中、ドイツブンデスリーガからアツいニュース!

2020年度最優秀サッカー選手に原口元気がノミネートされています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ba873fab72f482ac63676babc7f805c53b6d819 

ブンデスリーガは1部2部3部があり、ちょうど日本のJリーグのJ1J2J3みたいな感じです。

原口はハノーファーに所属しており、2018年に2部に降格してしまったものの、活躍を見せているようです。

1部に返り咲いてほしい!

ブンデスリーガは観客動員数が世界一といわれています。

それだけ、ドイツの方はサッカーが好きなのですね。

日本人選手も所属していて、2020年7月現在ではブレーメンで大迫、フランクフルトで長谷部と鎌田がいますね。

余談ですが、たまに勘違いしているかたがいらっしゃいます。

かの有名な「大迫半端ないって!」Tシャツの顔写真は大迫選手じゃないですからね。

画像引用⇒Rakuten

大迫選手の顔はこちらです。

画像引用⇒SportsNavi

実は顔知らなかったぞ~、という方、この機会に覚えてください(笑)


日本人選手を応援するなら、まずはフランクフルト入りして長谷部と鎌田を見たいですね。


日本からの直行便はフランクフルトが一番多いので、フランクフルトでプレーしてくれるのはありがたいです。

直行便でフランクフルト入りしたら、荷物をホテルにおいて、フランクフルトをぶらぶら。

フランクフルトは欧州でも指折りの金融都市なので、高層ビルがバンバン建っています。

その中に、ヨーロッパらしい町並みが残っている街なので、ビジネスで訪れたとしてもちょっと旧市街地で観光、というのもできて楽しそうです。


そしてやはりドイツならメルセデス・ベンツなどのドイツ車が多いのでしょうか?

向こうで買ったらいくらくらいするのか、見てみたいですね。


また、僕は仕事の荷物が多めなので、チェックしておきたいのがREMOWAのショップ。

キャスターが静かなのがいいんですよね。


お昼はやはり、フランクフルト食べながらビールでしょう!

名物を調べてみたところ、意外にもリンゴワインも有名だそうです。

甘くなく、すっきりしているそうなので料理にも合いそうなので、行ったら試してみようと思います。


夜はお待ちかねのサッカー!

スタジアムは市街地からちょっと遠く、バスが便利みたいですね。

市街地が地図の真ん中、赤でポイントされているのがスタジアムです。

完全に森の中にあるようにみえます(笑)



せっかくドイツへ行くのならば、やはりドイツの人気サッカーチーム、バイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムントも見て帰りたいですよね。

フランクフルトからミュンヘンへは飛行機、電車、バスの交通手段があります。

僕なら時間が読める電車ですかね。

フランクフルト中央駅からミュンヘンへはICE(新幹線みたいな乗り物)で3~4時間で行けるそうです。

ちょうど、東京名古屋間くらいの感じだそうですよ。

ちなみに、できるかどうかはわかりませんが、レンタカーでメルセデスベンツを借りていくのもネタとして面白そうです。

ミュンヘンは観光地としても結構有名なので、街並みを楽しみつつ、早めにスタジアムへ。

画像引用⇒Wikipedia

かなり変わった形してますよね。

これがバイエルンの本拠地、Allianz Arena(アリアンツ・アレーナ)です。

スタジアムにはバイエルン・ミュンヘンのミュージアムがあるみたいなのでグッツとか見るのも楽しそうです。

電車で行けるみたいなので、それは便利ですね。



ミュンヘンからドルトムントまではICEで6時間、かなり時間がかかるので飛行機のほうがいいかもしれません。

ドルトムントは「ルール工業地帯」にある街だそうです。

学生時代に聞いたことがあるような、ないような、、、

観光スポットもまあまああるそうなので、ご当地ビールを飲みつつ、ぶらぶらしてみたいですね。


ドルトムントのスタジアムは市街地から10分程度ととても近いので、便利です。

ただし、ものすごい混雑だそうです(汗)

最後まで見るには覚悟が必要、と言われているみたいですね。



以上、行ってみたいドイツのサッカー旅でした。

早くコロナが収束して旅行に行ける日々が戻ってきますように!

橋岡克仁でした。

【五大プロサッカーリーグ】プレミアリーグ@イングランド

2020-07-02 23:00:00 | 旅行
こんばんは、橋岡克仁です。

かなり久しぶりの更新になってしまいました。

最近は全世界で蔓延している関係で、スポーツ観戦もあまりできず、さみしい思いをしていましたが、6/17からイングランドのプレミアリーグが始まりましたね。

ということで、本日はプレミアリーグが開催されているイギリスにフォーカスしていきます。



基本、夜中にやっているのでなかなかリアルタイムでは見ることができませんが、再開したのは個人的にとてもうれしいです。



プレミアリーグは世界で最も人気の高いリーグだと思います。

というのも、売上高が世界一、2018年では54億ユーロ(約6745億円)を記録しているからです。

2018年、イエニスタが神戸にきたり、日本のJリーグもかなり盛り上がり、過去最高の747億円をたたき出したのですが、まさにケタ違いですよね。



サッカーにさほど詳しくない方でも、香川が所属していたマンチェスター・ユナイテッドや稲本が所属していたアーセナルくらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

昨年、南野拓実(みなみの たくみ)がリヴァプールに入り、サッカーファンとしては活躍が楽しみです。

画像引用⇒wikipedia



プレミアリーグを見に行くのなら、交通の便的にはロンドン周辺か、リヴァプール周辺が便利そうです。

画像引用⇒https://sportleaguemaps.com/soccer/europe/britain/premier-league/ 

僕が行くならせっかく飛行機で長く移動するので、ロンドンとリヴァプール両方行きたいですね。


ロンドンヒースロー空港に降り立ってから、昼はロンドン観光や買い物をしつつ、夜は観戦、そのあとはパブでIPA(ビール)を飲むとか、いいですよね。

ロンドン観光で友人と行くのなら、ハリーポッターに出てくる9と3/4番線で大喜利写真をとったり、二階建ての赤いバスに乗って観光してみたり、柄にもなくアフタヌーンティーをしてみたりでしょうか。

また、買い物ならば本場のBurberry(バーバリー)やMACKINTOSH(マッキントッシュ)、Aquascutum(アクアスキュータム)で本気のレインコートを見てみたいですね。

ファッションブログでこのレインコートについて語っているので、こちらもご覧いただけたら幸いです。

Vivienne WestwoodとかJimmy Chooなんかもいいなと思いますが、僕が持つと輩(やから)感が出そうなので、、



エリザベス女王に挨拶がてらロンドンを満喫した後は電車に乗って約2時間半、リヴァプールでサッカーとビートルズを満喫したいものです。

昼間はビートルズストーリーを見たり、例の横断歩道でこれまた大喜利写真を撮ったりしたら盛り上がりそうです。



リヴァプールのスタジアムはアンフィールドということころにあり、地図を見ると、特に周りに何もないようですね。

バスかタクシーで移動がマスト。

そもそも、リヴァプールのチケットをとるのはかなり難しくて、地元の人で売り切れてしまうことが多いみたいです。

値段的には一番高いところで59ポンド(約8000円)、一番安くて9ポンド(約1200円)なので、人気のチームにしてはかなり安いと思います。


地元にも、世界中にも愛されているチームってすごいですね。



観戦後はリヴァプール名物料理でも食べてみたいですね。

スカウスという名のビーフシチュー的なものがおいしい、と「地球の歩き方」に書いてありました。

イギリスは料理がいまいち、という話は有名ですが、本当のところがわからないので試してみたいです。

何事も自分で体験せずに勝手に批判はしない、というのが信条なので、本当に不味いのか、行ったあかつきにはこのブログでお話ししたいと思います。



最後までお読みいただきありがとうございます。

橋岡克仁

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